フルスルチアミン
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『アリナミン』は、武田薬品工業株式会社が販売する錠剤と栄養ドリンクの商品名である。
目次
- 1 製品概要
- 2 歴史
- 3 主要製品
- 3.1 2015年現在
- 3.2 以前に販売されていた製品
- 4 CM出演者
- 5 CM音楽・CMソング
- 6 関連項目
- 7 外部リンク
製品概要
- 1954年に「アリナミン糖衣錠」を発売。脚気の治療薬の開発を陸軍から依頼されたことがきっかけで開発が始まったため、ビタミンB1誘導体が薬の主成分となっている。
- 種類として錠剤と栄養ドリンク剤があり、錠剤は「アリナミン錠」(指定医薬部外品)、「アリナミンA」、「アリナミンA50」、「アリナミンEXプラス」、「アリナミンEXゴールド」が、栄養ドリンク剤は「アリナミンV」、「アリナミンV&V NEW」、「アリナミンV&Vロイヤル」、「アリナミン7」、「アリナミンゼロ7」、「アリナミンR」、「アリナミンRオフ」がある。
- なお、アリナミンは外国でも広く販売されているが外国ではアリナミンの商標の他に、チアノイロン、タケトロン、ベニューロン、ネブリトン、プロネウリンなどの商標で販売されている(または販売されていた)。
歴史
- 1910年 - ビタミンB1を発見。
- 1951年9月 - ビタミンB1誘導体の「アリチアミン」を発見。
- 1954年3月18日 - 体内でビタミンB1になる脂溶性の物質「プロスルチアミン」の開発に成功し、「アリナミン糖衣錠」を発売。
- 1959年 - 発売5周年。
- 1960年 - テレビCM主演にベテラン俳優・三船敏郎を起用。
- 1961年 - ビタミンB1誘導体「フルスルチアミン」を配合した「アリナミンF」を発売。
- 1964年 - 発売10周年、「のんでますか? アリナミン」のテレビCMが大ヒット。
- 1965年11月 - 薬局・薬店で取扱店されている「タケダ会」を発足、ビタミンB1誘導体「フルスルチアミン」配合の「アリナミンAシリーズ(アリナミンA25、アリナミンA5、アリナミンA50・第1期)」を発売。
- 1969年 - 発売15周年、「アリナミンA25」の300錠を発売。
- 1970年 - 「アリナミンAシリーズ」の三船がテレビCMから10年に渡り降板、ノンCMタレントになる。
- 1974年 - 発売20周年。
- 1977年 - 「アリナミンA25」のテレビCMに俳優とタレント・柴俊夫を起用。
- 1979年 - 発売25周年。
- 1980年4月 - 「アリナミンA25」の柴がテレビCMから3年間降板、俳優とタレント・名高達郎(現:名高達男)が起用される。
- 1980年12月 - 「アリナミンA25」のテレビCM世界紀行シリーズ(第1期)として大ヒット。
- 1984年 - 発売30周年。
- 1987年3月3日 - タケダから滋養強壮内服液で初めての50ml栄養ドリンク剤「アリナミンV-DRINK」を発売、ニューヨーカーの俳優・マイケル・ハーダーが起用。
- 1987年6月 - 「アリナミンA25」の名高がテレビCMから降板、俳優・村上弘明が起用される。
- 1988年1月 - 「一気にV、アリナミンV」のソウルオリンピックキャンペーンテレビCMが大ヒットに。
- 1988年10月 - 「アリナミンA5」と「アリナミンA25」の効能が広がってリニューアルになった。
- 1989年 - 発売35周年。
- 1989年12月 - 「アリナミンA25」のテレビCM世界紀行シリーズ(第1期)が放映終了。
- 1990年 - 「アリナミンVドリンク」のマイケルがテレビCMから降板、俳優・アーノルド・シュワルツェネッガー(元:カリフォルニア州知事)、「アリナミンA25」のテレビCMに音楽家・坂本龍一を起用。
- 1991年 - 「アリナミンA25」の「疲れている人は、いい人だ」を広告キャッチコピーに、「おかげさまでアリナミン誕生40周年」が大ヒット。
- 1992年 - 「アリナミンV」のテレビCMに女優とタレント・宮沢りえを起用、塩酸フルスルチアミン・コンドロイチン硫酸ナトリウム・塩化カルニチン・タウリン配合50ml栄養ドリンク剤「アリナミンV&V」を発売。
- 1993年 - 「アリナミンA25」のパッケージに「アリナミン発売40周年」をキャッチフレーズ、俳優と歌手とタレント・中村雅俊を「アリナミンV・アリナミンV&V」のテレビCMに起用。
- 1993年11月 - 1日1回で効く、ビタミンB1・B6・B12製剤・ビタミンE配合「アリナミンEX」を発売。
- 1994年 - 4年ぶりに「アリナミンA25」のテレビCM世界紀行シリーズ(第2期)を放映開始、発売40周年。
- 1994年7月 - 1日1回服用のフルスルチアミン50mg配合「アリナミンA50」第2期を発売。
- 1995年 - 「アリナミンA5」と「アリナミンA25」が新パッケージになる。
- 1996年 - 100mlの栄養ドリンク剤「アリナミンダイナミック」を発売、俳優・永澤俊矢と女優・天海祐希を起用される。
- 1997年 - 「アリナミンダイナミック」のテレビCMに、俳優・スティーヴン・セガール、女優とタレント・藤谷文子を起用。
- 1998年 - プロゴルファー・丸山茂樹が「アリナミンV」、少年隊・東山紀之が「アリナミンEX」のテレビCMにそれぞれ起用。
- 1999年 - 発売45周年。
- 1999年4月1日 - 「アリナミンドリンクシリーズ」が医薬品ドリンク剤から医薬部外品ドリンク剤へ移行。
- 1999年6月 - 「アリナミンA25」のB2・B6・B12処方を増量強化した「新アリナミンA」を発売。
- 2001年 - 医薬部外品100ml栄養ドリンク剤「アリナミン7」、医薬品50mlドリンク剤「アリナミンe内服液」を発売。キャッチコピーは「この時代を、楽しむカラダ。アリナミン」を広告キャッチフレーズに。
- 2002年 - 医薬部外品100ml栄養ドリンク剤「アリナミン7ゴールド」を発売、「アリナミン7」のテレビCMに室伏広治を起用。
- 2003年 - 医薬部外品50ml栄養ドリンク剤「アリナミンV&V NEW」、医薬品「新アリナミンAポケットパック、アリナミンEXポケットパック」を発売、「疲れをマネジメントという発想」を広告キャッチフレーズに。
- 2004年 - 「タケダはずっと疲れた人に、アリナミン」を広告キャッチフレーズに、発売50周年。
- 2004年12月 - 「アリナミンEX」のテレビCMに俳優・坂口憲二を起用。
- 2005年7月 - 「新アリナミンA」のテレビCMに女優とタレント・田中麗奈を起用。
- 2005年11月 - パントテン酸カルシウム配合を処方した「アリナミンA、アリナミンEX PLUS」を発売。
- 2007年 - 「おつかれさまです、アリナミン。」を広告キャッチフレーズに、「アリナミンEX PLUS」のテレビCMに柳葉敏郎と、「アリナミンA」のテレビCMに石田ゆり子、「アリナミンV」のテレビCMに佐藤隆太を起用。
- 2009年 - 発売55周年。ノンカフェインの80ml栄養ドリンク剤「アリナミンR」を発売、テレビCMに女優・松下奈緒を起用。
- 2011年 - 「アリナミンEX PLUS」のテレビCMにフリーアナウンサー・滝川クリステルを起用。
- 2012年 - 糖類ゼロの100ml栄養ドリンク剤「アリナミンゼロ7」を発売、テレビCMに若手俳優・小出恵介と若手女優・川島海荷を起用。指定医薬部外品のビタミン剤「アリナミン錠」を発売。
- 2013年 - ビタミンB1誘導体フルスルチアミン・活性型ビタミンB6・メコバラミン・天然型ビタミンE・葉酸・γ-オリザノールを配合した「アリナミンEX GOLD」、ノンカフェイン・カロリーオフの50ml栄養ドリンク剤「アリナミンRオフ」を発売、テレビCMに女優・桐谷美玲を起用。
- 2014年3月18日 - アリナミンが発売60周年。
- 2014年5月29日 - 指定医薬部外品50mlミニドリンク剤「アリナミンV&V ROYAL」を発売。
- 2015年 - 「アリナミン7、アリナミンゼロ7」のテレビCMに山本彩(NMB48・AKB48)を起用。
主要製品
2015年現在
- アリナミン錠剤シリーズ(アリナミン錠は指定医薬部外品、その他の製品は第3類医薬品)
- アリナミン錠(ビタミン含有保健薬、2012年-現在)
- アリナミンA(「ビタミンB1主薬製剤」 2005年-現在)
- アリナミンA50(「ビタミンB1主薬製剤」 1994年-現在)
- アリナミンEX PLUS(「ビタミンB1B6B12製剤・ビタミンE配合」 2005年-現在)
- アリナミンEX GOLD(「ビタミンB1B6B12製剤・ビタミンE配合」 2013年-現在)
- アリナミンドリンクシリーズ(医薬品 → 医薬部外品 → 指定医薬部外品、50mlのみ製造販売元は全て日本製薬)
- アリナミンV(「ミニドリンク剤」 1987年-現在)
- アリナミンV&V NEW(ミニドリンク剤 2003年-現在)
- アリナミンV&V ROYAL(ミニドリンク剤 2014年-現在)
- アリナミン7(100mlドリンク剤 2001年-現在) - ダイドードリンコの自販機(一部)でも購入可能。自販機用はかつて大同薬品工業が製造していた。
- アリナミンゼロ7(100mlドリンク剤 2012年-現在) - ダイドードリンコの自販機(一部)でも購入可能。
- アリナミンR(ノンカフェイン80mlドリンク剤 2009年-現在) - BCAA(分岐鎖アミノ酸)配合。
- アリナミンRオフ(ノンカフェイン50mlドリンク剤 2013年-現在) - BCAA(分岐鎖アミノ酸)配合。カロリーオフ(1本あたり2キロカロリー)。
以前に販売されていた製品
- アリナミン錠剤シリーズ
- アリナミン(1954年-1961年、一般用医薬品として初めて発売された製品)
- アリナミンF(1961年-1965年、かつて存在した一般用医薬品だが、現在は医療用医薬品で販売されている)
- アリナミンA5(1965年-2014年)
- アリナミンA50(1965年-1970年(第1期))
- アリナミンA25(1965年-2005年) - 「アリナミンA」へ継承
- 新アリナミンA(1999年-2005年) - 「アリナミンA」へ継承
- アリナミンEX(1993年-2005年) - 「アリナミンEX PLUS」へ継承
- アリナミンドリンクシリーズ
- アリナミンV&V(1992年-2003年) - 「アリナミンV&V NEW」へ継承
- アリナミンダイナミック(1996年-2002年、100mlドリンク剤)
- アリナミン7ゴールド(2002年-2009年、医薬部外品100mlドリンク剤)
- アリナミンe内服液(2001年-2005年、医薬品50mlドリンク剤)
CM出演者
現在
- 吉瀬美智子(アリナミンA)
- 西島秀俊(アリナミンEX GOLD、アリナミンEX PLUS)
- 唐沢寿明(アリナミンV、アリナミンV&V ROYAL、アリナミンV・アリナミンRオフ)
- 片瀬那奈(アリナミンV・アリナミンRオフ)
- 山本彩(アリナミン7・アリナミンゼロ7)
※過去のCM出演者については#歴史を参照。
CM音楽・CMソング
- 「アリナミンA25 テレビCM世界紀行シリーズ(第1期)」樋口康雄(1980年 - 1989年)
- 「愛の時代に」やしきたかじん(1982年)
- 「魔人Vが行く」(1990年・1991年)
- 「泣けてくる」・「笑えれば」ウルフルズ(2007年)
- 「おつかれさまの国」斉藤和義(2008年)
- 「やぁ 無情」斉藤和義(2008年)
- 「Starting Over」レミオロメン(2009年)
- 「あなたのうた」Sonar Pocket(2010年、2011年は作曲者織田哲郎のセルフカバーを起用)
関連項目
- タケダアワー - 1968年放送の『怪奇大作戦』(TBS系列)の第4話に幟が登場し、第9話と第11話のエンディングのバックに武田薬品の社屋に「アリナミン」と書かれたネオンが登場している。またこれより前の1966年7月10日に放送された前夜祭番組『ウルトラマン誕生』(TBS系列)では、子供の観客にウルトラマンと、「アリナミン」の文字が振られたワッペンが貼られ、そして番組冒頭では本製品の生コマーシャルが行われ、このCMでは「ウルトラマンも知っている」とコメントされた。
- 武田薬品工業
- ビタミン剤
外部リンク
UpToDate Contents
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- 1. 夜間の足痙攣 nocturnal leg cramps
Japanese Journal
- アリナミンFと葛根湯が除菌に有効であった緑膿菌性慢性気道感染症の1例
- 入船 賢司
- 日本呼吸器学会雑誌 = The journal of the Japanese Respiratory Society 47(3), 218-221, 2009-03-10
- NAID 10024823798
- 四宮 真男 [他],丹家 聖仁,奥野 吉昭,笹 英彦
- 耳鼻咽喉科臨床 72(7), 949-955, 1979
- Alinamin is routinely used for the intravenous olfaction test. We attempted to elucidate whether Alinamin F, which has a less pungent odor than Alinamin may be used. Results were as follows;1) There w …
- NAID 130001814852
- 16. 硬膜外麻酔における麻酔効果の迅速化と確実化の問題 : 薬液注入速度、坐高、硬膜外腔アリナミンF注入
Related Links
- 武田薬品工業株式会社の25mgアリナミンF糖衣錠(ビタミン剤)、一般名フルスルチアミン塩酸塩(Fursultiamine hydrochloride) の効果と副作用、写真、保管方法等を掲載。 ... 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出た ...
- アリナミンFとは?フルスルチアミンの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 概説 ビタミンB1を補給するお薬です。 作用 ビタミンB1は、糖分のエネルギー変換や、神経の働きにかかわって ...
- アリナミンFとは。効果、副作用、使用上の注意。ビタミンB1の補給剤です。ビタミンB1が不足しておこる末梢神経炎、末梢神経麻痺(まひ)、神経痛、筋肉痛、関節痛、消化器障害、心臓障害などの治療や予防のほか、食物からビタミンB1 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
販売名
5mgアリナミンF糖衣錠
組成
1錠中の有効成分
添加物
- 香料、トウモロコシデンプン、アルファー化デンプン、ゼラチン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、タルク、アラビアゴム末、精製セラック、ヒマシ油、モノステアリン酸グリセリン、カルナウバロウ、サラシミツロウ、精製白糖
効能または効果
- ○ビタミンB1欠乏症の予防及び治療
- ○ビタミンB1の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時等)
- ○ウェルニッケ脳症
- ○脚気衝心
- ○下記疾患のうちビタミンB1の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
- ●神経痛
- ●筋肉痛、関節痛
- ●末梢神経炎、末梢神経麻痺
- ●心筋代謝障害
- ●便秘等の胃腸運動機能障害
- ●術後腸管麻痺
- ビタミンB1欠乏症の予防及び治療、ビタミンB1の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給、ウェルニッケ脳症、脚気衝心以外の効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
- 通常、成人には1日量1〜6錠(フルスルチアミンとして5〜30mg)を1回1〜2錠ずつ、1日1〜3回に分けて食後直ちに経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
神経機能障害改善作用
- ビタミンB1は神経組織の形態保持上重要であり、また、神経インパルス伝導に際してビタミンB1が遊離消費され4)、神経細胞内のコカルボキシラーゼは糖代謝に対する依存性が大きい神経細胞のエネルギー産生に関与していること5)等が示されている。
本剤は神経組織へ移行するとともに、神経細胞の増殖促進(in vitro)6)、神経再生促進(ウサギ)7,8)、骨格筋活動電位の増加(ラット)9)等の作用が認められており、ビタミンB1の欠乏又は代謝障害と関連する神経機能障害を改善する。
心筋代謝障害改善作用
- 本剤はビタミンB1に比べて心筋細胞へのとりこみがよく、心筋内では殆どがコカルボキシラーゼとして存在すること(ラット)10)、麻酔イヌで心筋代謝障害改善作用が認められていること11)より、心筋内でコカルボキシラーゼとなって心筋代謝障害を改善すると考えられている。
腸管蠕動運動亢進作用
- 本剤は腸管蠕動運動亢進作用を示す(イヌ)12)が、この作用は腸管内アウエルバッハ神経叢内に存在すると考えられる腸運動亢進ノイロンへの作用によるとされている。13)なお、ビタミンB1ではこの亢進作用は殆ど認められていない。12)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- フルスルチアミン(Fursultiamine)〔JAN〕
化学名
- N-(4-Amino-2-methylpyrimidin-5-ylmethyl)-N-[4-hydroxy-1-methyl-2-[(tetrahydrofurfuryl)dithio]-1-butenyl]formamide :
Thiamine tetrahydrofurfuryl disulfide(略号TTFD)
分子式
分子量
融点
性状
- フルスルチアミンは白色〜帯黄白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがあり、味は苦い。メタノール、エタノール(95)又はクロロホルムに溶けやすく、水に溶けにくい。希塩酸に溶ける。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- thiamine
- 商
- M.V.I.、M.V.I.-12キット、アクタミン、アミグランド、アミノレバンEN配合、アリチア配合、アリナミン、アリナミンF、エスアリネート、エルネオパ1号、エレンタールP乳幼児用配合、エレンタール配合、エンシュア・リキッド、オーツカMV、グラビタン、コンベルビー、サブビタン、ジアイナミックス、ジアノイナミン、シーパラ、シグマビタン、シグマビタン配合、ジセタミン、ダイビタミックス、ダイメジン・マルチ、ダイメジンスリービー配合、ダイヤビタン、チアデラ、チアミン塩化物塩酸塩、ツインラインNF配合、ツインライン配合、トライビー、トリドセラン配合、ナイロジン、ネオM.V.I.-9、ネオパレン1号、ネオラミン・スリービー、ネオラミン・マルチV、ノイビタ、ノイロビタン配合、ノルニチカミン、バイオゲン、パレセーフ、パンビタン末、ビーカップ、ビースリミン、ビーフリード、ビーワン、ビオトーワ、ビタジェクト、ビタダン配合、ビタノイリン、ビタファント、ビタファントF、ビタマル配合、ビタミンB1、ビタメジン、ビタメジン配合、ビタルファ、フェニルアラニン除去ミルク配合、プラチアミン、フルカリック1号、フルスルチアミン、フルメチ、プレビタS、ベストン、ヘパンED配合、ベルミンビー、マルタミン、ムツタミン、メタボリン、メタボリンG、ラコールNF配合、ラコール配合、ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合、ロートエキス、ロンベリン、ワッサーV配合、塩酸B1、塩酸チアミン
- 関
- ビタミンB1
- ビタミンB1剤
[★]
- 英
- fursultiamin、fursultiamine, fursulthiamine
- 化
- 塩酸フルスルチアミン fursultiamine hydrochloride
- 商
- アリナミンF、エスアリネート、ダイヤビタン、ビタダン配合、ビタノイリン、ビタノイリン、ビタファント、ビタファントF、ビタマル配合、フルメチ
- 関
- ビタミンB1
[★]
フルスルチアミン、プロスルチアミン
[★]
フェニルアラニン phenylalanine