- 英
- azole antifungal drug
- 関
- 抗真菌薬、真菌
作用機序
代謝
併用禁忌
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P1-346 ビンカアルカロイド薬投与時の経口アゾール系抗真菌薬一時休薬による神経毒性発症頻度の減少効果についての検討 : 後方視的解析(一般演題 ポスター発表,癌薬物療法(副作用対策),臨床から学び臨床へと還元する医療薬学)
- 大里 洋一,早部 紘子,宮松 洋信,齊藤 裕美子,可児 里奈子,夏目 真紀,横山 智央,大屋敷 一馬,明石 貴雄
- 日本医療薬学会年会講演要旨集 20, 344, 2010-10-25
- NAID 110008108728
- 日本医真菌学会法による「酵母の抗真菌薬感受性試験法」に関する検討 : 改変法の提案2009
- 西山 彌生,阿部 美知子,池田 玲子,宇野 潤,小栗 豊子,渋谷 和俊,前崎 繁文,毛利 忍,山田 剛,石橋 弘子,蓮見 弥生,安部 茂
- 日本医真菌学会雑誌 = Japanese journal of medical mycology 51(3), 153-163, 2010-07-30
- 日本医真菌学会提案による「酵母様真菌の抗真菌薬感受性試験法」(以下JSMM法)のアゾール系抗真菌薬の終末点判定基準は,80%発育阻止濃度(IC80)と規定されている.最近,この基準で測定されたMIC値が,国際的な標準法とされるCLSI M27-A2法(以下CLSI法)のそれと乖離することが指摘されるようになった.そこで,JSMM法をより有用性の高い標準法として見直すことを目的に,Candida …
- NAID 10029085480
- 出芽酵母発現系を用いた病原真菌の多剤排出システムの解析
- 新見 昌一
- 日本医真菌学会雑誌 = Japanese journal of medical mycology 51(2), 79-86, 2010-04-30
- 深在性真菌症は免疫不全などの基礎疾患のうえに成立する.原因となる真菌は多種にわたるが,有効な抗真菌治療薬は限られている.広く用いられているアゾール系抗真菌薬は耐性菌出現の問題があり,それを克服するため耐性機構の解析が活発になされ,多くの事象が明らかになった.我々は生理・生化学的性状およびゲノム情報が最もよく解析されている出芽酵母を用いてその解明に取り組んできた.本稿では,先ずnon- albica …
- NAID 10029085251
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- アゾール系抗生物質は、真菌のシトクロムP-450(うちラノステロールのC-14のメチル基 を脱メチル化するもの)を阻害し、真菌細胞膜成分であるエルゴステロールの合成を 阻害する。 しかし、いくら真菌のP-450に選択性があるといっても、多少は人のP-450( ...
- 抗真菌薬(こうしんきんやく、英: antifungal drug)は、真菌の生育を阻害する医薬品で ある。真菌症の治療や、農薬 ... イミダゾール系. トリコナゾール系とあわせてアゾール系 といわれる。細胞膜のエルゴステロールの合成過程を阻害する。ポリエン系よりも副作用 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- Cryptococcus
- 同
- Cryptococcus属
- 関
- 真菌
[★]
- 英
- antifungal of triazole derivative
- 関
- 抗真菌薬、真菌
-
作用機序
- C-14脱メチル化反応抑制
トリアゾール系抗真菌薬
適応
[★]
- 英
- fungus, (pl.)fungi
- 同
- かび、菌類 Mycota
- 関
- 微生物学、真菌症、抗真菌薬
細菌、真菌、藻類、原虫
- いずれも単細胞生物
- 細菌は核を持たないが、それ以外は核を持つ
- 細胞壁の多糖:細菌はペプチドグリカンなど。真菌はβグルカン、キチン。藻類はセルロース。原虫は細胞壁を持たない
- 栄養獲得様式:藻類は光合成独立栄養生性。
大きさ
細胞膜
細胞壁
線維状多糖
- 細胞壁の骨格となる
- キチンとβ-グルカンからなる。
- 特殊な多糖にキトサンがある
- グルコースのホモ重合体
- β(1→3)結合、β(1→6)結合
- 酵母では細胞壁成分にβ-1,3-グルカンが多い
糖タンパク質
形態による分類
- Coccidioides immitis
- Histoplasma capsulatum
- Sporothrix schenckii
- Candida albicans
培養と感染組織における形態
菌糸の構造
- 接合菌などの下等真菌にのみ見られる
菌糸の機能
-
生殖方式による分類
有性生殖と無性生殖
-
有性胞子形成
無性胞子形成
培養
種類
真菌の染色法(SMB.358)
- 細胞壁の多糖を染色:コットンブルー(cotton blue)、グラム染色(全ての真菌はグラム陽性)
- 真菌細胞壁多糖を特異的に染色:PAS染色、Grocottメテナミン銀染色、ファンギフローラY
参考
病原体としての真菌
[★]
- 英
- antifungal drug, antifungal, antimycotic
- 関
- 真菌、真菌症、抗真菌薬一覧
作用機序
[★]
- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- antifungal、antimycotic
- 関
- 抗真菌剤、抗真菌性、抗真菌薬