- 英
- endoscopic sphincterotomy, EST
- 関
- 内視鏡的乳頭切開術
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 内視鏡的乳頭括約筋切開術により十二指腸穿孔, 総胆管完全離断を呈した1例
- 今井 健一郎,新井田 達雄,西野 隆義,鬼澤 俊輔,秦 侑鈴,白戸 泉,伊藤 亜由美,前原 千彩
- 日本腹部救急医学会雑誌 = Journal of abdominal emergency medicine 30(4), 581-585, 2010-05-31
- NAID 10026919678
- 胆嚢から総胆管に流出し閉塞性黄疸をきたした石灰乳胆汁の1例
- 淺野 博,小島 和人,深野 敬之,三戸 聖也,小川 展二,篠塚 望
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 52(11), 3140-3145, 2010
- … 症例は62歳女性.心窩部痛を主訴に受診.6カ月前のCTでは胆嚢内に限局していた石灰化像が胆嚢内と下部胆管内に移動していた.内視鏡的乳頭括約筋切開術を施行したところ泥状の胆汁が排出された.胆石に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行しペースト状の結石(炭酸カルシウム95% 以上)を認めた.胆嚢から総胆管に流出する石灰乳胆汁を経時的に確認できた症例であった. …
- NAID 130000655019
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- 内視鏡的乳頭括約筋切開術. 1.内視鏡的乳頭切開術とは. (以下は削除). 胆汁が 十二指腸に流れ出る出口を、内視鏡で見ながら電気メスで切り拡げる治療法です. (参照 :内視鏡的逆行性胆管膵管造影)。 (以下は胆道ドレナージでの記載と重複しているので ...
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★リンクテーブル★
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- 70歳の女性。発熱と右季肋部痛を主訴に来院した。6か月前に急性冠症候群に対して経皮的冠動脈形成術ステント留置術を受け、抗血小板薬を2種類服用している。1週間前から右季肋部に鈍痛を自覚していた。本日就寝前に発熱と右季肋部に強い痛みが出現したため救急外来を受診した。意識は清明。体温 38.4℃。脈拍 88/分、整。血圧 142/92mmHg。呼吸数 20/分。SpO2 96%(room air)。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない。右季肋部から心窩部に圧痛を認める。筋性防御を認めない。血液所見:赤血球398万、Hb 12.5g/dL、Ht 40%、白血球 15,300、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 6.9g/dL、アルブミン 3.7g/dL、総ビリルビン 4.9mg/dL、直接ビリルビン 3.9mg/dL、AST 282U/L、ALT 164U/L、LD 478U/L(基準 176~353)、ALP 849U/L(基準 115~359)、γ-GTP 632U/L(基準 8~50)、アミラーゼ 210U/L(基準 37~160)、クレアチニン 0.8mg/dL、血糖 99mg/dL、Na 140mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 99mEq/L。CRP 10mg/dL。腹部造影CTの水平断像(別冊No. 16A、B)及び冠状断像(別冊No. 16C)を別に示す。
- まず行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A041]←[国試_113]→[113A043]
[★]
- 54歳の女性。7時間前から心窩部痛を自覚したため救急外来を受診した。意識は清明。体温 38.5℃。脈拍 80/分、整。血圧 154/94mmHg。腹部は平坦で、右季肋部に圧痛を認める。血液所見:赤血球 433万、Hb 14.0g/dL、Ht 42%、白血球 12,400、血小板 17万。血液生化学所見:アルブミン 4.5g/dL、AST 24U/L、ALT 18U/L、LD 161U/L(基準 176~353)、ALP 350U/L(基準 115~359)、γ-GTP 94U/L(基準 8~50)、尿素窒素 21mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dL。CRP 13mg/dL。腹部造影CT(別冊No. 35)を別に示す。
- この患者に対する処置として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [112A069]←[国試_112]→[112A071]
[★]
- 35歳の男性。人間ドックの腹部超音波検査で異常を指摘され来院した。身長172cm、体重80kg。腹部に異常を認めない。血液所見: 赤血球 520万、Hb 15.3g/dl、Ht 47%、白血球 6,800、血小板 26万。血液生化学所見: AST 24IU/l、ALT 53IU/l、γ-GTP 84IU/l(基準8-50)。腹部超音波写真(別冊No.8)を別に示す。検査中、体位による病変の移動はみられなかった。
- 対応として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104I048]←[国試_104]→[104I050]
[★]
- 35歳の男性。人間ドックの腹部超音波検査で異常を指摘され来院した。身長172cm、体重80kg。腹部に異常を認めない。血液所見:赤血球450万、Hb14.8g/dl、白血球6,800。血清生化学所見:AST24IU/l、ALT53IU/l、γ-GTP84IU/dl(基準8~50)。腹部超音波写真を以下に示す。検査中、体位による病変の移動はみられなかった。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101G029]←[国試_101]→[101G031]
[★]
- 68歳の男性。発熱と右上腹部痛とを主訴に来院した。体温38.5℃。脈拍88/分、整。血圧130/58mmHg。右季肋部に圧痛を伴う腫瘤を触れる。血液所見:赤血球450万、Hb15.0g/dl、Ht48%、白血球16,500。血清生化学所見:総ビリルビン1.0mg/dl(AST40単位、ALT52単位、ALP220単位(基準260以下)。腹部超音波写真を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [100H020]←[国試_100]→[100H022]
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- suppurative
- 英
- acute obstructive suppurative cholangitis AOSC (アオスク キオスクと覚えましょう)
- 関
- 胆管炎, 胆道感染症、レイノルズ五徴
症状
病原体
治療法
ドレナージ
- 経皮経肝的胆管ドレナージ PTBD percutaneous transhepatic biliary drainage
- 経鼻胆道ドレナージ ENBD endoscopical nasobiliary drainage
手術
合併症
禁忌
ガイドライン
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- 英
- acute cholangitis
治療
鑑別疾患
ガイドライン
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0020/0020_ContentsTop.html
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- 英
- endoscopic papillotomy EPT
- 同
- 内視鏡的乳頭括約筋切開術 endoscopic sphincterotomy EST
-内視鏡的乳頭括約筋切開術
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- 英
- nipple, papilla
- ラ
- papilla mammae
- 関
- 乳房
位置
- 鎖骨中線のあたりであって、T4-T5肋骨の間、すなわち第4肋間隙にある(♂)、と思われる。
- 上記の位置は、性差・個体差あり(KL.265)
臨床関連
- 胸骨圧迫(心臓マッサージ):圧迫部位は両乳頭のを結ぶ線と胸骨が交わる部位である。胸骨のやや下部となる。
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- 英
- incision、dissection、incise
- 関
- 解体、解剖、解離、精査、切開術、切り込みを入れる、切り込み、郭清、ダイセクション
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- 英
- endoscope
- 同
- エンドスコープ
- 関
- 小腸内視鏡、大腸内視鏡、電子内視鏡
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- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
[★]
- 英
- endoscopic、endoscopically
- 関
- 内視鏡検査、内視鏡下