- 英
- percutaneous transhepatic biliary drainage PTBD (欧米)
- percutaneous transhepatic cholangio drainage percutaneous transhepatic cholangio-drainage PTC drainage PTCD (日)
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UpToDate Contents
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- 1. 急性胆管炎 acute cholangitis
- 2. 化膿性肝膿瘍 pyogenic liver abscess
- 3. 妊婦中の胆石 gallstones in pregnancy
- 4. 経皮経肝胆管造影 percutaneous transhepatic cholangiography
- 5. 経皮経肝胆道鏡検査 percutaneous transhepatic cholangioscopy
Japanese Journal
- P-58 経皮経肝胆道ドレナージ(PTCD)を施行した3小児症例(肝・胆2,ポスターセッション,第48回日本小児外科学会学術集会)
- 白井 祥睦,芦塚 修一,馬場 優治,大橋 伸介,田中 圭一朗,桑島 成央,吉澤 穣治,大木 隆生
- 日本小児外科学会雑誌 47(4), 616, 2011-07-05
- NAID 110008735180
- PS-032-1 胆道閉鎖症術後の肝内胆管嚢胞状拡張に対する治療法 : 特に経皮経肝胆道ドレナージ術の適応について(PS-032 ポスターセッション(32)小児:肝・胆道・栄養・その他,第111回日本外科学会定期学術集会)
- 本多 昌平,岡田 忠雄,宮城 久之,湊 雅嗣,藤堂 省
- 日本外科学会雑誌 112(臨時増刊号_1・2), 560, 2011-05-25
- NAID 110008684535
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- 胆管が腫瘍、胆石、炎症などにより、閉塞して全胆汁がうっ滞すると、胆汁の成分の一部が血液中に逆流し、黄疸(高ビリルビン血症)が発生します。PTBD(経皮経肝胆道ドレナージ)は黄疸を緩和する目的で、皮膚から直接肝臓内の ...
- PTC(経皮経肝胆管造影法)は、からだの外から皮膚、肝臓を通して肝内胆管に穿刺針を刺し、造影剤を注入して胆道の異常の有無をレントゲン撮影で検査する方法です。 PTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)は、PTCと同じく針を胆管に ...
- 経皮経肝的胆道ドレナージ術同意書 経皮経肝的胆道ドレナージ術の実施について * 治療の目的と治療方法 * 予想される効果と副作用,合併症 * 代替となる他の治療法 * 治療に同意しない場合でも不利益を受けないこと
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★リンクテーブル★
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- 70歳の女性。発熱と右季肋部痛を主訴に来院した。6か月前に急性冠症候群に対して経皮的冠動脈形成術ステント留置術を受け、抗血小板薬を2種類服用している。1週間前から右季肋部に鈍痛を自覚していた。本日就寝前に発熱と右季肋部に強い痛みが出現したため救急外来を受診した。意識は清明。体温 38.4℃。脈拍 88/分、整。血圧 142/92mmHg。呼吸数 20/分。SpO2 96%(room air)。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない。右季肋部から心窩部に圧痛を認める。筋性防御を認めない。血液所見:赤血球398万、Hb 12.5g/dL、Ht 40%、白血球 15,300、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 6.9g/dL、アルブミン 3.7g/dL、総ビリルビン 4.9mg/dL、直接ビリルビン 3.9mg/dL、AST 282U/L、ALT 164U/L、LD 478U/L(基準 176~353)、ALP 849U/L(基準 115~359)、γ-GTP 632U/L(基準 8~50)、アミラーゼ 210U/L(基準 37~160)、クレアチニン 0.8mg/dL、血糖 99mg/dL、Na 140mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 99mEq/L。CRP 10mg/dL。腹部造影CTの水平断像(別冊No. 16A、B)及び冠状断像(別冊No. 16C)を別に示す。
- まず行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A041]←[国試_113]→[113A043]
[★]
- 70歳の男性。全身の掻痒感と褐色尿とを主訴に来院した。 1週前から尿の濃染を、 3日前から皮膚掻痒感を自覚していた。意識は清明。身長160cm、体重58kg。体温35.8℃。脈拍72/分、整。皮膚は黄染、乾燥し、多数の掻爬痕を認める。眼球結膜に黄染を認める。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知せず、圧痛を認めない。血液所見:赤血球 454万、 Hb 12.1g/dl、 Ht 36%、白血球 5,500、血小板 12万。血液生化学所見:総蛋白 6.1g/dl.アルブミン 3.4g/dl、総ビリルビン 12.1mg/dl、直接ビリルビン 8.3mg/dl、 AST 233IU/l、 ALT 354IU/l、 LD 48S IU/l(基準176-353)、ALP 1.091 IU/l(基準115-359)、γ-GTP 825IU/l(基準8-50)、Na 141mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 107mEq/l。経皮経肝胆道ドレナージチューブからの造影と内視鏡的逆行性胆管造影とを同時に行った胆管造影写真(内視鏡は抜去後)(別冊No.6)を別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
E
- 胆嚢、その右に膵内胆管が描出されており、その情報は肝門部で途絶。右肝内胆管、左肝内胆管は描出されている。
※国試ナビ4※ [105A030]←[国試_105]→[105A032]
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経皮経肝胆道ドレナージ PTCD
[★]
経皮経肝胆道ドレナージ PTCD
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経皮経肝胆道ドレナージ
[★]
- 英
- bile duct
- 関
- 胆管系
胆道の正常計測値
- 腹部超音波テキスト p.88
- 胆嚢径 :長径8cmx短径4cm以下
- 胆嚢壁圧:3mm以下
- 総胆管径: 8mm以下 9mm以上 10mm以上
- 総肝管径: 6mm以下 7mm以上 8mm以上
- 肝管径(右・左):4mm以下
- 肝内胆管径: 1mm以下
[★]
- 英
- percutaneous、dermal、transdermal、transepidermal
- 関
- 経皮的、真皮、真皮性、皮膚、経皮性
[★]
- 英
- drainage
- 同
- 誘導法、排液法、排膿法
[★]
- 英
- street, meatus
- 関
- 管、街路、街角
[★]
- 英
- hepatobiliary
- 関
- 肝胆嚢