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Japanese Journal
- 武藤 桃太郎,山本 昌代,下田 瑞恵 [他],林 明宏,石川 千里,井上 充貴,高橋 裕之,萩原 正弘,青木 貴徳,橋本 道紀,稲葉 聡,矢吹 英彦
- 日本農村医学会雑誌 61(2), 124-129, 2012-07-31
- NAID 10031123259
- Torsion of the Gallbladder:A Case Report
- 武藤 桃太郎,山本 昌代,下田 瑞恵,林 明宏,石川 千里,井上 充貴,高橋 裕之,萩原 正弘,青木 貴徳,橋本 道紀,稲葉 聡,矢吹 英彦
- 日本農村医学会雑誌 61(2), 124-129, 2012
- A 86-year-old woman visited us, complaining about sharp abdominal pain she had very morning when she got up. Ultrasound and computer tomography scans of the abdomen revealed notable parietal hypertr …
- NAID 130004451271
- 胆嚢ドレナージ後, 準緊急的に腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した気腫性胆嚢炎の1例
- 柴尾 和徳,平田 敬治,日暮 愛一郎,中山 善文,岡本 好司,小西 鉄巳,永田 直幹
- 日本外科系連合学会誌 32(5), 814-819, 2007-10-30
- 症例は77歳, 男性。右上腹部痛を主訴として来院した。血液検査で強い炎症所見を認め, 腹部CT, MRCPで緊満した胆嚢と胆嚢内から左肝管に渡るガス像を認めたため気腫性胆嚢炎と診断した。全身状態不良のため, 入院後, まず経皮経肝胆嚢ドレナージ術を施行した。全身状態改善後, PTGBD挿入23時間後 (発症から56時間後) に腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した。術中所見では胆嚢の炎症, 浮腫は高度であり …
- NAID 10020112820
★リンクテーブル★
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- 54歳の女性。7時間前から心窩部痛を自覚したため救急外来を受診した。意識は清明。体温 38.5℃。脈拍 80/分、整。血圧 154/94mmHg。腹部は平坦で、右季肋部に圧痛を認める。血液所見:赤血球 433万、Hb 14.0g/dL、Ht 42%、白血球 12,400、血小板 17万。血液生化学所見:アルブミン 4.5g/dL、AST 24U/L、ALT 18U/L、LD 161U/L(基準 176~353)、ALP 350U/L(基準 115~359)、γ-GTP 94U/L(基準 8~50)、尿素窒素 21mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dL。CRP 13mg/dL。腹部造影CT(別冊No. 35)を別に示す。
- この患者に対する処置として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [112A069]←[国試_112]→[112A071]
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- 英
- gallbladder (Z)
- ラ
- vesica fellea
解剖
- 胆嚢径:長径8cm x 短径4cm以下
- 胆嚢壁:3mm以下
胆管
血管
動脈
- 後上膵十二指腸動脈と胃十二指腸動脈が十二指腸後部の胆管に血液を送る
- 胆嚢動脈が胆管の近位部に血液を送る
- 右肝動脈が胆管の中部に血液を送る
静脈
壁構造
胆嚢の収縮
臨床関連
胆嚢の徴候
胆嚢壁の肥厚
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- percutaneous、dermal、transdermal、transepidermal
- 関
- 経皮的、真皮、真皮性、皮膚、経皮性
[★]
- 関
- 滑液包、ブルサ、包、ポーチ
[★]
- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
[★]
- 英
- drainage
- 同
- 誘導法、排液法、排膿法