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- digitalis glycoside
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- ジギタリス、強心配糖体
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Japanese Journal
- ジギタリス配糖体大量投与時のイヌ心房筋および心室筋ジギタリス濃度
- 多田 昭博,北沢 光幸,全田 浩,小林 三世治,下鳥 正博,千葉 茂俊
- 信州医学雑誌 33(1), 13-16, 1985-02-10
- NAID 120002011148
- ジギタリス配糖体のシリカゲル液体クロマトグラフィーにおける溶媒系の設計.製剤中のジゴキシンの定量
- 佐藤 亮 [他],伊東 善平,野口 實,岡 希太郎,井實 孝則,原 昭二
- 藥學雜誌 104(5), 454-457, 1984-05-25
- Solvent system optimization for digitalis glycosides was examined by silica gel normalphase liquid chromatography. 2-Propanol was added to a diluent, n-hexane, for increasing the solubility of water w …
- NAID 110003661108
- ジギタリス配糖体 (循環器薬理学--薬動力学を中心に<特集>) -- (循環器薬--薬動力学の臨床)
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★リンクテーブル★
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- 関
- 強心薬、強心配糖体, cardiac glycosides、ジギタリス効果。メチルジゴキシン、ジゴキシン、ジギトキシン
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effect expression
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max ffect
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sustain
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half-time
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absorbance
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excertion
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治療域血中濃度
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ジゴキシン
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-1hr
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3-6hr
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2-6day
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36hr
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60-85%
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kidney
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1-2 ng/ml
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ジギトキシン
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1-4hr
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5-10hr
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2-3week
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4-5day
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90-100%
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liver
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10-25 ng/ml
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特徴
構造
薬理作用
- 1. 心筋収縮の増強 (mechanical effect)
- 2. 房室結節で不応期を延長 (electrical effect)
- 洞房結節での伝導速度が低下し、不応期が延長する → だから上室性頻拍のおいて心拍数を下げることができるし、リエントリー性の上室性頻拍を洞調律に戻すことができる。
作用機序
房室結節で不応期を延長 (mechanical effect)
- →心筋収縮を増強する
房室結節で不応期を延長 (electrical effect)
- →房室結節をブロックする。
- 1. 心臓組織に直接作用
- 2. 自律神経に作用し、副交感神経の緊張亢進、交感神経の活動性抑制
動態
- ジゴキシンは腎代謝で半減期が短い。治療濃度 1-2ng/ml
- ジギトキシンは肝代謝で半減期が長い。
適応
- 心不全患者の心不全入院を減らす。予後は改善しない。
- AFを伴うHFでは、心室レートをコントロールし十分な心室充満圧を得るためにジギタリスが用いられる。(ジゴキシンは1-2ng/mlで用いる)
注意
- 低カルシウム血症、腎機能低下例、薬物相互作用に注意
禁忌
YN.C-59
副作用
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- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- squirrel
- 関
- シマリス、リス科、ジリス属、プレーリードッグ