- aberrance, aberration, abnormity, anomalia, anomalo, anomaly, bad condition, defect, glitch, malfunction, trouble, uniqueness, vitium
WordNet
- to cause inconvenience or discomfort to; "Sorry to trouble you, but..." (同)put_out, inconvenience, disoblige, discommode, incommode, bother
- cause bodily suffering to and make sick or indisposed (同)ail, pain
- an unwanted pregnancy; "he got several girls in trouble"
- an effort that is inconvenient; "I went to a lot of trouble"; "he won without any trouble"; "had difficulty walking"; "finished the test only with great difficulty" (同)difficulty
- a source of difficulty; "one trouble after another delayed the job"; "whats the problem?" (同)problem
- an event causing distress or pain; "what is the trouble?"; "heart trouble"
- deviation from the normal or common order or form or rule (同)anomalousness
- a person who is unusual (同)unusual person
- (astronomy) position of a planet as defined by its angular distance from its perihelion (as observed from the sun)
- an optical phenomenon resulting from the failure of a lens or mirror to produce a good image (同)distortion, optical aberration
- a disorder in ones mental state
- fail to function or function improperly; "the coffee maker malfunctioned" (同)misfunction
- a failure to function normally
- a state or condition markedly different from the norm (同)aberrancy, aberration, deviance
- desert (a cause, a country or an army), often in order to join the opposing cause, country, or army; "If soldiers deserted Hitlers army, they were shot" (同)desert
- an imperfection in an object or machine; "a flaw caused the crystal to shatter"; "if there are any defects you should send it back to the manufacturer" (同)fault, flaw
- an imperfection in a bodily system; "visual defects"; "this device permits detection of defects in the lungs"
- a failing or deficiency; "that interpretation is an unfortunate defect of our lack of information" (同)shortcoming
PrepTutorEJDIC
- 〈U〉『苦難』,心配,悩み / 〈C〉『苦労の種』,心配事,悩みの種 / 〈U〉危険[な状態],困難 / 〈U〉『骨折り』,手数,めんどう,迷惑 / 〈C〉〈U〉(政治的・社会的)紛争,騒動 / 〈U〉(機械などの)故障 / 〈C〉〈U〉病気 / 〈事が〉〈人・自分〉‘を'『悩ます』,心配させる,苦しめる / 《物事を頼むときていねいに》〈人〉‘を'『わずらわす』,じゃまする / 〈水・空気など〉‘を'かき乱す / 《おもに疑問文・否定文で》心配する,気を遣う;骨を折る
- 〈U〉〈C〉変則,例外;異常 / 〈C〉変則的な事態,異例な人(物)
- 正道からはずれること,非行,異常 / (軽い)精神異常
- (器官・機械などの)機能不全,不調 / 〈器官,機械などが〉機能不全である
- 〈C〉『欠点』,弱点,欠陥 / 〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏 / (国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+『from』+『名』》;離反して(…に)転向する《+『to』+『名』》
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/02/04 20:21:24」(JST)
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異常(いじょう)とは、「正常でない」「通常でない」「健常でない」などとされることの総称。特に人に向けて使われる場合は、犯罪学や社会心理学において、ラベリング理論で指摘されるような手法を採る場合に好んで用いられてきた。
倫理面において、何を以って異常と為すかは議論が多く(伝統的な倫理学では「正しさ」を扱うが、「異常」の規定は行わない)、一定の見解は存在しない。例えば、同性愛などは一時期は異常とされたが、現在は容認する国も多いことなどが挙げられる(性に関しては変態も参照)。ただし、優生学の呼び換えとして、先天異常、染色体異常などといった概念が用いられる傾向があるが、やはり前提となる「何を異常とするか」についての検証が欠落している。
目次
- 1 「異常」の定義について
- 2 統計上の異常
- 3 優劣の評価
- 4 「異常」と「異状」の使い分け
- 5 参考文献
- 6 関連項目
「異常」の定義について[編集]
元々は異常というものの定義自体が存在しなかったと思われる。これは、神話などで混沌とした状態が描かれている事にて分かる。しかし、やがて優劣的な観点で倫理的なものが広がるにつれ、権力的に優位に立つ者の他者に対する差別的意識にて異常という概念が生まれたと考えられる。
権力的に弱い位置に立つものという意味から派生し、力関係として弱いものに対しても異常という言葉が使われるようになったと思われる。
- 「肉体の異常」
- 肉体に関して異常とされるものに奇形、病気、怪我などがある。しかし、本人が必要以上に心配している場合には身体醜形障害と見なされる。
- 「精神の異常」
- 精神に関して異常とされるものは精神病、パーソナリティ障害などである。しかし、これに関する基準は曖昧であり、必ずしも異常と言えないのではないかという意見もある。
- 「製造物の異常」
- 製造物に関する異常は初期不良、故障、バグなどである。エラーも参照。
統計上の異常[編集]
ある共通する性質を持つ集合に、数量で表せる別の性質があった場合、全ての要素の性質の数量の平均値等の基準より、数量が著しく大きい要素と、著しく小さい要素を、異常な性質の要素と見なす場合がある。
例えば知能指数の場合、生活年齢によって知能指数の表す知的能力は変化する。生活年齢の集合が違う場合、知能指数100の5歳児と知能指数100の10歳児の知的能力は同じではない。同じ生活年齢の集合は知的能力の中間値は、100で表される。知能指数100の要素が最も多く、100より高い場合でも、低い場合でも、100に近い知能指数ほど要素が多い。知能指数130以上が異常に知的能力が高いとされ、70以下が異常に知的能力が低いとされる。それぞれの異常な要素は、全体の2.27%ずつ存在し、残りの約95%が、通常の知的能力を持つ要素である。
異常な性質の数量が存在しない集合もある。山の定義には、一定の周囲からの相対的な高さを用いることがある。この場合、最も低い山やそれに近い低さの山が多数存在し、定義に含まれる山の高さの平均値と、それほど高さが変わらず、異常に低い山は存在しない。最も高い山はどの地域にも普通一山しか存在せず、最高に近づくほど段階別の山数は少なくなるから、異常に高い山は、その地域と山の定義によって、ある数が存在する。[要出典]
優劣の評価[編集]
劣っている物や人物への蔑称として「異常」という言葉が使われる事がある。
逆に非常に優れた物や人物への畏怖の念を込めて、「異常」という言葉が使われる事もある。
「異常」と「異状」の使い分け[編集]
日本語における「異常」と「異状」の2つの単語は、発音が同じである上に意味も似通っている。大まかな使い分け方はあるもののグレーゾーンも存在し、それゆえ書き間違いや変換ミスは後を絶たない。
使い分けは以下の通りである。
- 異常 - 普通とは違うさまを示す。「異常だ」「異常な」という形容動詞や「異常事態」「異常気象」などの複合語として用いることが多い。正常の対義語。大辞林第二版による説明: 異常
- 異状 - 普通とは違うさまのほか、事物の中にある普通とは違う箇所という意味にも用いる。形容動詞になることはないが、1個2個と数えることができる。大辞林第二版による説明: 異状
参考文献[編集]
- 飯島衛「生物学における異常の意味」 、『科学基礎論研究』第8巻第1号、科学基礎論学会、1966年、 12-19頁、 doi:10.4288/kisoron1954.8.12、 ISSN 0022-7668、 NAID 130001435249。
- 林真理「病気概念の社会性」 、『科学基礎論研究』第25巻第2号、科学基礎論学会、1998年、 63-68頁、 doi:10.4288/kisoron1954.25.63、 ISSN 0022-7668、 NAID 110000133107。
- 芹沢一也「犯罪精神医学と「異常なもの」」 、『学術の動向』第10巻第10号、日本学術協力財団、2005年、 44-47頁、 doi:10.5363/tits.10.10_44、 ISSN 1342-3363、 NAID 130001494195。
関連項目[編集]
- 正常 - 規範
- 狂気 - サイコ
- 医療社会学
- プロトタイプ理論
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- 74歳の男性。呼吸困難のため搬入された。
- 現病歴:昨夕37.4℃の発熱があり、咳と痰とを伴っていた。市販の総合感冒薬を内服したが改善しなかった。本日になって体温が38.4℃に上昇し、呼吸困難が出現してトイレまで歩くのもつらくなったため、救急車を要請した。
- 既往歴:生来健康で、昨年の特定健康診査では異常を指摘されていない。
- 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は日本酒1合/日を50年間。
- 家族歴:妹が胃癌で治療中。
- 現 症:意識は清明。体温38.1℃。脈拍112/分、整。血圧146/92mmHg。呼吸数28/分。 SpO2 96%(2L/分酸素投与下)。心音に異常を認めない。座位で右前胸部の下方と右背部の下方にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。四肢に浮腫を認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球380万、 Hb 11.9g/dL、 Ht 38%、白血球 11,000(桿状核好中球25%、分葉核好中球51%、好酸球1%、好塩基球1%、単球4%、リンパ球18%)、血小板21万。血液生化学所見:総蛋白7.3g/dL、アルブミン3.8g/dL、尿素窒素21mg/dL、クレアチニン0.9mg/dL、 AST28IU/L、 ALT 16IU/L、LD 370IU/L(基準176-353)。 CRP 19mg/dL。喀痰Gram染色で、 Gram陽性双球菌の白血球による貪食像を多数認める。胸部エックス線写真で右下肺野に広範な区域性の浸潤影を認める。
- 検査終了後、この患者のプロブレムリストを作成するにあたり、プロブレムとして最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106H033]←[国試_106]→[106H035]
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- 36歳の男性。定期健康診断で異常を指摘され来院した。喫煙歴はない。飲酒はビール350ml/日を15年間。父親が高血圧症で治療中。身長168cm、体重60kg、腹囲77cm。脈拍76/分、整。血圧144/78mmHg。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液生化学所見:空腹時血糖99mg/dl、尿酸6.8mg/dl、総コレステロール170mg/dl、トリグリセリド70mg/dl、HDLコレステロール58mg/dl。心電図に異常を認めない。管理栄養士が本人から聴取した食事内容から、摂取エネルギー量1,900kcal/日、塩分摂取量15g/日と推定した。
- 適切な指示はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107E038]←[国試_107]→[107E040]
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- 英
-
- 同
- 欠損症
- 関
- 異常、遺伝子欠失、欠く、欠失、欠損症、欠点、欠乏、欠乏症、欠乏性、欠落、削除、除去、ディリーション、発育不全、非形成、不完全、不十分、不足、無形成、欠くこと、欠陥、失う、ミス
概念
- 本来存在するはずのものが、まったく失われている状態。
[★]
- 関
- aberrant、aberrantly、aberration、abnormal、abnormality、abnormally、absence、agenesis、anomalous、anomalously、anomaly、defective、deficiency、deficient、deficit、deletion、deletional、deviant、drawback、extraordinarily、extraordinary、fault、flaw、inadequacy、miss、missing、morphological defect、shortcoming、unusual、unusually、weakness
[★]
- 英
-
- 関
- 異常、異常性、回避、収差、出発、脱出、脱出症、逃避、分岐、偏位、偏向、偏差、免れる、迷走、漏れ、発散、逃げる、エスケープ
[★]
- 英
- defect、deficiency、absence、morphological defect
- 関
- 異常、欠失、欠神、欠損、欠点、欠乏、欠乏症、欠乏性、非存在、ないこと、欠くこと、欠如、欠陥、形態異常
[★]
- 英
- drawback、defect、fault、inadequacy、weakness、shortcoming
- 関
- 異常、過失、欠損、欠損症、弱点、脱力感、不適切、不適当、弱さ、弱いこと、欠陥、断層、脱力
[★]
- 英
- anomalous trichromatism
- ラ
- trichromasia anomalis
- 同
- 色弱 incomplete color blindness
- 関
- 色覚
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- 英
- reticular pigmented anomaly of flexures
- 関
- ハーバー症候群
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- 英
- glucose metabolism disorder
- 関
- グルコース代謝疾患
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- 英
- anomaly of the accommodation
- 関
- 調節異常
[★]
グルコキナーゼ遺伝子異常