- 英
- exudative diarrhea
- 関
- 下痢
病態
- 腸粘膜の炎症に基づく滲出
症状
- 血便、発熱
検査
- 便潜血反応陽性、炎症反応↑
原因疾患
急性
- 感染性腸炎、虚血性腸炎、移植片対宿主病
慢性
- クローン病、潰瘍性大腸炎、放射線性腸炎
UpToDate Contents
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- 1. 成人における潰瘍性大腸炎の臨床症状、診断、および予後 clinical manifestations diagnosis and prognosis of ulcerative colitis in adults
- 2. 産後ケアの概要 overview of postpartum care
- 3. エルシニア感染症の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of yersinia infections
- 4. 好酸球性胃腸炎 eosinophilic gastroenteritis
- 5. 急性腹症を有する小児の緊急評価 emergent evaluation of the child with acute abdominal pain
Japanese Journal
- 下痢発症のメカニズム (特集 下痢・便秘--臨床現場で役立つ診療マニュアル) -- (症候としての下痢・便秘を理解する)
- 松枝 啓
- 診断と治療 89(3), 374-378, 2001-03-00
- NAID 40001917597
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- 腸粘膜の障害による腸管壁の 透過性の亢進や吸収の障害により 生じる下痢です。つまり腸に炎症が起ると、腸管壁の透過性が高まった状態になり、そこから タンパク質、血液、粘液、その他の細胞内の液体 などが滲み出て、便の水 ...
- 下痢 、滲出性下痢、分泌性下痢、浸透圧性下痢、鍼灸、三鷹市、小金井市、東小金井、武蔵野市、調布市、西東京市、武蔵境、東京、むさしの鍼灸院 ... 原因 正常な便では60－90％が水分です。下痢は主に水分が90％を超えた ...
- a. 問診のポイント 通常、成人の糞便量は約 150g／日、糞便中の水分量は約100～150ml／日に濃縮されており、下痢は「1日の糞便中の水分量が 200ml以上（または、1日の糞便の重量が 200g以上）」と定義されている。 小腸に流入 ...
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「下痢」
概念
- 24時間の糞便重量150-200g以上 or 24時間の糞便中の水分量が150-200ml以上のもの
病態
漢方医学
「滲出」
- 血管内皮の間隙を通って、組織に血漿タンパク質が出ること