- 英
- complement-dependent cytotoxicity、CDC
- 関
- 抗体依存性細胞介在性細胞障害、ADCC、antibody-dependent cell-mediated cytotoxicity
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- モノクロナール抗体OC125及びSH-9の卵巣癌株細胞に対する細胞障害性について
- 村上 文洋
- 日本産科婦人科學會雜誌 48(2), 125-132, 1996-02-01
- … 一方, 抗体による抗腫瘍効果発現の機序には, 補体依存性細胞障害作用(以下CDC), 抗体依存性細胞介在性細胞障害作用(以下ADCC), 抗イディオタイプ抗体の産生あるいは免疫担当細胞群を介する抗腫瘍効果などが考えられているが, その細部については不明な点が多い. …
- NAID 110002152988
- 婦人科悪性腫腋瘍由来細胞株に対するモノクローナル抗体MSN-1,およびHMST-1の細胞障害作用の解析 : モノクローナル抗体の治療応用への基礎的研究
- 飯田 幸雄,野津 志朗
- 日本産科婦人科學會雜誌 42(7), 667-674, 1990-07-01
- … 子宮体部腺癌患者の根治手術時摘出リンパ節をリンパ球原として得たハイブリドーマより得られるヒト型モノクローナル抗体HMST-1 (subclass : IgM)の子宮頚部扁平上皮癌由来細胞株SKG-IIIb, および子宮体部腺癌由来細胞株SNG-IIに対する補体依存性細胞障害作用(complement dependent cytotoxicity: CDC), および抗体依存性細胞介在性細胞障害作用(antibody-dependent cell-mediated cytotoxicity : ADCC)について, ^<51>Cr遊離反応により測定し, …
- NAID 110002105713
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- 日本骨髄腫研究会活動報告 » 2.CD20陽性治療抵抗性骨髄腫患者におけるリツキサン治療の有効性の検討(全薬工業) 2.4 補体依存性細胞傷害作用(CDC) それぞれを説明しますと、補体依存性細胞傷害作用については、これが腫瘍 ...
- ADCC(Antibody-Dependent-Cellular-Cytotoxicity : 抗体依存性細胞傷害)活性 細胞や病原体に抗体が結合すると、その抗体がマクロファージやNK細胞といった免疫細胞を呼び寄せ、その抗体が結合している細胞や病原体を殺傷します。
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★リンクテーブル★
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- 英
- complement
- 同
- アレキシン alexin
- 関
- 補体活性化経路、補体価
補体の相互作用 IMM.62
- C1qがカスケードの最初となる。3つの方法で補体カスケードがはじまる。
- (1)多価陰イオン表面(例えば、グラム陰性細菌のリポテイコ酸)
- (2)バクテリアの多糖のホスホコリンに結合(例えば肺炎球菌のC蛋白質)
- (3)抗原抗体複合体に結合して自然免疫と獲得免疫のエフェクター機構を結びつける。
- 炭化水素鎖を認識するレクチンがカスケードの最初となる。
- C3からはじまる。血漿中のC3が病原体の表面で自発的に活性化されることで補体反応がはじまる。
3つの経路は共通してC3 convertaseを生成。C3 convertaseはC3→C3a+C3b
C3a: C3a is a peptide mediator of local inflammation
C3b: C3b binds covalently to the bacterial cell membrane and opsonizes the bacteria
C5 convertaseはC3bにC3 convertaseが結合してできる
C5 converaseはC5→C5a+C5b
C5a: powerful peptide mediator of inflammation
C5b: C5b,C6,C7,C8,C9: membrane-attack complex
C3aとC5a。C4a
- 炎症部位に血管外に抗体、補体、食細胞を集め、組織液を増やすことで抗原提示細胞がリンパ節に移動するのを促進する(IMM.75)
- C5a,C3a,C4a: smooth muscle contraction.(IMM.75)
- C5a,C3a: act on the endo thelial cells lining blood vessels to induce adhesion molecules.(IMM.75)
- C5a>C3a>C4a: increase in blood flow, increase vascular permeability, increase binding of phagocytes to exdothielial cells.(IMM.76)
- C5a: activates mast cells to release mediators, such as histamine and TNF-α. that contribute the inflammatory response(IMM.76).
- C5a: acts directly on neutrophils and monocytes and attracting neutrophils and monocytes(IMM.75)
- C3a: contributes to the pypotension and edema seen in endotoxic shock
- C5a: activated by endotoxin, funcions in neutrophil chemotaxis
C5a
臨床関連
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- 英
- dependence
- 関
- 薬物依存、麻薬中毒
依存の3要素
- 1. 身体依存:精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態。身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる
- 2. 精神依存:精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求
- 3. 耐性 :精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態
[★]
- 英
- disorder、impairment、dysfunction、damage、difficulty、(妨げ)barrier、impediment、obstacle、disturbance、foe、(化学)hindrance、disorder、impair、lesion
- 関
- 妨げ、撹乱、関門、機能障害、機能不全、困難、傷害、障壁、損なう、損傷、ダメージ、破壊、破損、バリヤー、病変、不安、妨害、乱れ、無秩序、機能異常症、敵、疾患、バリア、バリアー、機能異常、機能不全症
[★]
- 英
- action、effect、act
- 関
- 影響、行為、効果、行動、効力、作動、措置、働く、効能、条例
[★]
- 英
- germ cell
- 関
- 生殖系列、生殖細胞、配偶子、胚細胞、生殖系列細胞