- 英
- hilar lymphadenopathy
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 清武 良子,沖波 聡,相馬 実穂,平田 憲,石郷岡 均,喜多 美穂里,稲田 晃一朗
- 日本眼科學会雜誌 114(8), 678-682, 2010-08-10
- NAID 10026601082
- C型慢性肝炎に対するIFNαとリバビリン併用療法による治療中に心サルコイドーシスを発症した1例
- 岩下 雅秀,前田 晃男,田上 真,渡部 直樹,高田 淳,浅野 貴彦,畠山 啓朗,林 隆夫,西脇 伸二,齋藤 公志郎
- 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 107(8), 1319-1327, 2010-08-05
- … 72歳女性.C型慢性肝炎に対しペグインターフェロンαとリバビリン併用療法を施行した.開始から40週を経過したころ左内眼角に皮疹が出現し,生検の結果サルコイドーシスと診断した.両薬を中止し,精査したところ両側肺門リンパ節腫脹,ブドウ膜炎,完全房室ブロックを認めた.恒久的心ペースメーカーの埋め込みを行い,副腎皮質ステロイド剤投与にてサルコイドーシスは寛解した. …
- NAID 10026624484
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- 肺のリンパ節の腫脹、発熱、血液検査や尿検査などの特徴的所見から判断して、悪性 リンパ腫の可能性が極めて高いと言わざるを得ません。 ... おもに目や肺門リンパ節で 発見される場合が多く、それぞれの臓器に障害をもたらします。しかし、死亡例は ...
- 病期により胸腔内リンパ節の腫脹に肺実質の浸潤影を伴う場合と伴わない場合がある。 肺門リンパ節腫脹は大部分で両側性、対称性であり、石灰化は、長期罹患症例で見 られる。肺野浸潤影で最も多い形はびまん性の間質性網状結節影パターンで、粟粒状 ...
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★リンクテーブル★
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [107I020]←[国試_107]→[107I022]
[★]
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [098H018]←[国試_098]→[098H020]
[★]
- サルコイドーシスで副腎皮質ステロイド薬の全身投与が適応でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [099E019]←[国試_099]→[099E021]
[★]
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[★]
- 英
- bilateral hilar lymphadenopathy, BHL
- 同
- 両側肺門リンパ節腫大
[show details]
[★]
- 英
- lymph node swelling
- 関
- リンパ節、リンパ節症、リンパ節炎、リンパ節生検
- also see IMD. 395
定義
- 直径1cm以上。肘窩では0.5cm以上、鼡径部では1.5cm以上
- 3cm以上は悪性腫瘍を疑う
- 耳介前部リンパ節、上腕内側上顆リンパ節など、通常触知しない場所にある場合は小さくても有意な腫脹とする
分類
原因
腫脹の分布
- 頭頚部:55%
- 鼡径:14%
- 腋窩:5%
- 鎖骨上:1%
体表から触知できるリンパ節
- see 診察手技みえ p.62,125 BAT.238,392,475,483 N.68(頭頚部)
- 頭頚部
- 鎖骨上窩
- 腋窩
- 肘部(上腕骨内側上窩)
- 鼡径部・大腿部
- 膝窩
頭頚部 N.68,69
- 頚静脈二腹筋リンパ節(下顎角直下のリンパ節)(N.69):化膿性扁桃炎
- 耳介前リンパ節:流行性角結膜炎
- 顎下リンパ節:口腔内・歯肉の炎症、舌癌
- 後頚三角のリンパ節:甲状腺癌、咽頭癌などの転移、伝染性単核球症、悪性リンパ腫
- 鎖骨上窩リンパ節:消化器癌の転移
全身リンパ節腫脹の原因
IRE.376改変
-
-
全身リンパ節腫脹の鑑別診断
- DIF
全身のリンパ節腫脹について
- 参考2
- 強皮症とクリプトコッカスは国試的にも全身リンパ節腫脹はしない!らしい。
解答形式 正答b,c
a 強皮症
b 伝染性単核球症
c トキソプラズマ症
d クリプトコッカス症
e 糖尿病
参考
- 1. [charged] Evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults - uptodate [1]
- 2. 血液内科 - 順天堂大学
- http://www.juntendo-hematology.org/stu6_01.html
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- hilum of lung
- ラ
- hilus pulmonis
- 関
- 肺
- 左の方が右より数㎝高位。左肺動脈が左主気管支を前方より後方に乗り越え、下方に走行するため SRA.205
[★]
- 英
- swelling
- 同
- 腫大
- 関
- 腫大、膨化、膨潤、膨張、隆起
[★]
- 英
- phylum
- 関
- 分類学
- 門->亜門->綱