- 英
- supraclavicular lymph nodes
- ラ
- nodi lymphatici supraclaviculares
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Japanese Journal
- 2.肺癌遺伝子異常検査目的の鎖骨上リンパ節生検後のリンパ瘻に再手術とソマトスタチンアナログ投与の併用が有効であった1例(第55回 日本呼吸器内視鏡学会北陸支部会)
- 市橋 匠,田中 良男,木村 圭一,林 泰生,上藤 聖子,杉森 順二,渡邉 剛史,五十嵐 一誠,高橋 秀房,木船 孝一,原田 憲一
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 35(1), 104, 2013-01-25
- NAID 110009594324
- 食道・胃・十二指腸の転移性悪性黒色腫をNBI観察し得た1例
- 望月 洋介,斎藤 康晴,稲富 理,馬場 重樹,石田 光明,辻川 知之,安藤 朗,藤山 佳秀
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 55(2), 267-274, 2013
- … 二指腸に様々な形態を示す多発性の黒色調病変を認めた.生検にて悪性黒色腫と診断した.その後急速に全身状態が悪化し,初診から3週間後に永眠された.剖検の結果,両側肺門,縦隔リンパ節,両側鎖骨上リンパ節,右鎖骨下筋肉内,右第5肋骨,心臓,肺,胸膜,食道,胃,十二指腸,空腸,回腸,肝臓,膵臓,腎臓副腎,膀胱,および骨髄に転移を認めた.悪性黒色腫の消化管転移が生前に診断されることは少な …
- NAID 130003375252
- 福島 清春,渋谷 仁,清水 泉,亀田 陽一
- 肺癌 53(1), 35-41, 2013
- … trexedも併用した化学療法を行い良好な治療経過を得た,縦隔リンパ節癌の1例を報告する.症例.40歳男性.健診で胸部異常影を指摘され,胸部CTにて縦隔を主体とした多発性のリンパ節腫大を認めた.右鎖骨上リンパ節の生検では低分化腺癌であった.免疫染色ではnapsin A陽性,TTF-1陰性,CK 7陽性,CK 20陰性であった.全身検索するも明らかな原発巣は認められなかったが,免疫染色の結果より肺原発が強く示唆された. …
- NAID 130003366321
Related Links
- ごく稀に、片側のリンパ路の閉塞が起きたとき、対側の乳房のリンパ路に流入したり 前 腹壁に沿って鼠径リンパ節に流入する時もある。 参考 鎖骨上リンパ節 supraclavicular nodes 鎖骨下リンパ節 subclavian nodes 中心(腋窩)リンパ節 central nodes ...
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★リンクテーブル★
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- 54歳の女性。左乳房のしこりを主訴に来院した。左乳房の上外側領域に4cm大の可動性のある腫瘤を認める。検査で同側鎖骨上リンパ節転移と転移性肺癌とが見つかった。
- 結果説明として適切なのはどれか。
- a まず家族に伝える。
- b 不安を招かないよう肺の炎症として伝える。
- c 患者の感情とは無関係に一方的に事実を伝える。
- d 患者が感情的になったときは即座に説明を中止する。
- e まず患者の認識や説明に対する希望を確認してから説明する。
[正答]
※国試ナビ4※ [104H025]←[国試_104]→[104H027]
[★]
- 身体診察と用いる手指の部位との組合せで適切なのはどれか。
- a 脾腫の触診―――手背
- b 腹部の打診―――母指の先端
- c 上顎洞の圧痛―――手掌近位部
- d 声音振盪の触診―――示指の先端
- e 鎖骨上リンパ節の触診―――示指から環指までの指腹
[正答]
※国試ナビ4※ [112E004]←[国試_112]→[112E006]
[★]
- 英
- cervical lymph node
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
国試
[★]
- 英
- supraclavicular lymph node dissection, supraclavicular lymphadenectomy
- 関
- 鎖骨上リンパ節
[★]
- 関
- supraclavicular lymph node swelling
- 関
- 鎖骨上リンパ節、鎖骨上リンパ節郭清術
[★]
- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
-
-
-
- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- ganglion、ganglia、node、knot、(分類学)section、(文章)clause、nodal、ganglionic
- 関
- 結節、結節型、結節状、結節性、神経節、セクション、切片、結び目、ノット、薄切、部門、リンパ節、割面、ノード、結節腫、ガングリオン
[★]
- 英
- clavicle, collar bone collarbone
- ラ
- clavicula
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- superior、(pref)supra、(pref)superio、(pref)epi
- 関
- エピ、上位、超、優位、優れた、上方