- 英
- saline cathartic, saline purgative
- 関
- 瀉下薬
- 非吸収性
- 習慣性小。
- 大量の水摂取で効果上昇
- 腎機能傷害ではMgの吸収に注意する
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 岡村 信幸,高山 健人,海田 朋美
- 日本東洋醫學雜誌 = Japanese journal of oriental medicine 60(5), 493-501, 2009-09-20
- 最も代表的な利水剤である五苓散は浮腫性の疾患によく用いられる。五苓散の腸管における利水作用を明らかにする目的で,硫酸マグネシウムによる下痢モデルマウスに対する効果を検討した。このモデルに対して,対象薬の人参湯エキス顆粒(166mg/kg, p.o.)は効果がなかったが,五苓散エキス顆粒(133mg/kg, p.o.)は有意な止瀉作用を示した。五苓散の温水抽出物(生薬末を37℃,30分抽出した凍結乾 …
- NAID 10025974951
- 21I-04 塩類下剤硫酸マグネシウムによる腸管アクアポリンの発現変化(薬物療法,来るべき時代への道を拓く)
- 高崎 文香,宇敷 隆,望月 俊秀,戸田 雄大,五十嵐 信智,伊藤 清美,杉山 清
- 日本医療薬学会年会講演要旨集 18, 279, 2008-09-01
- NAID 110006963952
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- 塩類下剤は硫酸マグネシウム、酸化マグネシウム、クエン酸マグネシウムなどの塩類の高い浸透圧を使用し、腸の表面から水分を引き寄せ、腸管内の水分量を増加させて便を軟らかくし、排便を促す下剤のことです。
- 表1:緩下剤と刺激下剤 分類 一般名 商品名 作用時間 緩下剤(塩類下剤) 酸化マグネシウム カマ 2~3 マグミット 2~3 マグラックス 2~3 刺激性下剤 アントラキノン系 センナ アローゼン 8~12 プルゼニド 8~13 ダイオウ 大建中湯 8~14
- 便秘解消ch HOME > 塩類下剤 塩類下剤 塩類下剤とは・・ 「えんるい・げざい」と読む、この下剤は 塩の浸透圧の作用で大量の水がたまり、便を水で膨らませて蠕動運動(ぜんどううんどう)を促す下剤のことを「塩類下剤」と ...
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- 英
- sodium sulfate
- 商
- 乾燥硫酸ナトリウム、アスコルビン酸、アストーマ、アスペノン、アプリトーン、アモキシシリン、アモペニキシン、アモリン、アルギスタット、アルフロシン、アレンフラール、アンチレクス、イソパール・P、イノバン、ウレパール、エカテリシン、エクセラーゼ、エクセラーゼ配合、エホチール、エルゴメトリンマレイン酸塩、オーネスSP、オーネスSZ、オーペグ 、カズマリン、ガモファー、カラシミンC、カルデナリン、カルメゾシン、グルコリンS、ケイラーゼA、ケフラール、ケフレックス、ゲンタマイシン、ゲンタロール、コスパノン、コバマミド、コントミン、コンドロイチン硫酸ナトリウム、ジアイナミックス、シーシーエル、シータック、シェトラゾーナ、ジソピラミド、スクリット配合、セクロダン、セフジトレンピボキシル、セフジニル、セブンイー・P、センセファリン、ダイメジンスリービー、ダウンテンシン、タフマックE、ダラシン、タンチパン配合、テクネMAG3、デトキソール、トキクロル、ドキサゾシン、ドキサゾン、ドパミン塩酸塩、トレキサメット、ドロキシドパ、トロキシン、ニザチジン、ニトレナール、ニトロールR、ニフプラス 、ニフレック配合、ニューロライト、ネオ・エフラーゼ配合、ハイポ、プロモーション
- 関
- 塩類下剤
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- 英
- magnesium citrate
- 商
- マグコロール、テクトロール
- 関
- 瀉下薬、塩類下剤
- 腸管から吸収されにくいため、腸管内に水分が引き込まれ腸管内に水分が増加する結果、腸内容量が増大して大腸の運動を促進して緩下作用を呈する
- 下部消化管内視鏡の前処置に用いる。
[★]
- 英
- drug、agent
- 関
- 薬、作用薬、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- salt、saline
- 関
- 塩、塩類溶液、食塩液、生食、生食水、生理食塩水、生理的食塩水、食塩水