下部消化管内視鏡

大腸内視鏡


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/30 23:40:57」(JST)

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Japanese Journal

  • 外科的切除を施行した腸間膜脂肪織炎の一例
  • 白澤 友宏,斉藤 満,川野 道隆,松永 尚治,白井 保之,横山 雄一郎,野原 寛章,近藤 哲,新開 泰司,宮下 洋
  • 山口医学 62(2), 111-115, 2013-05-01
  • … 症例は50代男性.左下腹部の腫瘤を主訴に受診となり,腹部エコー,腹部CT,下部消化管内視鏡,注腸検査等で腸間膜脂肪織炎が疑われた.抗生剤の投与を行い約1ヵ月間経過観察としたが,体調不良の訴えが継続し,体重減少も著明で悪性疾患の可能性も否定できないため開腹手術が施行された.病理組織学的にS状結腸漿膜下組織に炎症細胞浸潤,線維芽細胞及び膠原線維の増生,漿膜に線維素が析出しており,腸間膜脂肪織炎の線維化 …
  • NAID 120005246414
  • 酸化マグネシウム製剤服用による大腸多発腸石の一例
  • 川野 道隆,白井 保之,松永 一仁,白澤 友宏,松永 尚治,横山 雄一郎,野原 寛章,近藤 哲,新開 泰司,斎藤 満
  • 山口医学 62(1), 55-59, 2013-02-01
  • … 症で入院したが,入院中に脳梗塞を発症し寝たきりとなった.便秘に対して酸化マグネシウム製剤を開始した約3年後に腹部膨満が悪化した.腹部CTで大腸内に多発する1cm大の石灰化を有する構造物を認め,下部消化管内視鏡検査では大腸内に多発する黄白色の腸石を認めた.結石分析検査で炭酸マグネシウム結石が疑われたため,酸化マグネシウム製剤の長期投与により形成された腸石を疑い,酸化マグネシウム製剤の中止と排 …
  • NAID 120005246298

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肛門から内視鏡を挿入し、大腸の粘膜に生じた病変を直接観察する検査で、大腸内視鏡検査とも呼ばれています。同時に生検用の組織を採取したり、ポリープを切除したりすることもあります。近年は、内視鏡を挿入せずにCTで撮影し ...
下部消化管内視鏡検査 貧血や腹痛の原因を調べたり、腫瘍、ポリープ、癌などを診断するために行います。 その際、組織検査のため病変の一部をつまみとってくることがあります。 入院中の患者さんも行っていますが、基本的には ...
下部内視鏡検査 下部内視鏡検査の案内 目的 大腸内視鏡検査は大腸癌、大腸ポリープ、炎症などの有無を調べるために行う検査です。検査方法は内視鏡で大腸全体を観察し、必要に応じポリープ切除をしたり、組織の一部を採取します。


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大腸内視鏡写真下部消化管内視鏡(大腸カメラ 内視鏡治療ESDの実際 内視鏡像 〈下部消化管上部消化管内視鏡治療内訳



★リンクテーブル★
国試過去問112C052」「111G044
リンク元CF」「クエン酸マグネシウム」「大腸内視鏡
関連記事消化管」「内視鏡」「下部消化管」「管内」「

112C052」

  [★]

  • 次の文を読み、51~53の問いに答えよ。
  • 73歳の女性。意識障害のためかかりつけ医から紹介されて家人とともに受診した。
  • 現病歴:25年前にC型肝炎ウイルス感染を指摘された。6か月前に腹水貯留を指摘され、肝硬変と診断されてかかりつけ医で利尿薬を処方されていた。今朝から呼びかけに対する反応が鈍くなり徐々に傾眠状態になったため、かかりつけ医から紹介されて受診した。
  • 既往歴:28歳の分娩時輸血歴あり。64歳時に食道静脈瘤に対し内視鏡的治療。
  • 生活歴:喫煙歴と飲酒歴はない。
  • 家族歴:特記すべきことはない。
  • 現症:傾眠状態だが呼びかけには開眼し、意思疎通は可能である。身長 161cm、体重 59kg。体温 36.1℃。脈拍 76/分、整。血圧 104/80mmHg。呼吸数 20/分。SpO2 95%(room air)。眼瞼結膜は軽度貧血様であり、眼球結膜に軽度黄染を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は膨隆しているが、圧痛と反跳痛とを認めない。腸雑音に異常を認めない。肝・脾を触知しない。直腸指診で黒色便や鮮血の付着を認めない。両上肢に固定姿勢保持困難(asterixis)を認める。両下腿に浮腫を認める。
  • 検査所見(3週間前のかかりつけ医受診時):血液所見:赤血球 368万、Hb 11.8g/dL、Ht 38%、白血球 3,800、血小板 4.0万、PT-INR 1.3(基準 0.9~1.1)。血液生化学所見:総蛋白 6.5g/dL、アルブミン 3.1g/dL、総ビリルビン 1.8mg/dL、AST 78U/L、ALT 66U/L、LD 277U/L(基準 176~353)、ALP 483U/L(基準 115~359)、γ-GTP 132U/L(基準8~50)、血糖 98mg/dL。
  • 検査所見(来院時):血液所見:赤血球 356万、Hb 9.7g/dL、Ht 35%、白血球 4,000、血小板 8.6万、PT-INR 1.3(基準 0.9~1.1)。血液生化学所見:総蛋白 6.4g/dL、アルブミン 3.0g/dL、総ビリルビン 6.3mg/dL、直接ビリルビン 2.1mg/dL、AST 78U/L、ALT 62U/L、LD 303U/L(基準 176~353)、ALP 452U/L(基準 115~359)、γ-GTP 103U/L(基準 8~50)、アミラーゼ 95U/L(基準 37~160)、アンモニア 170μg/dL(基準 18~48)、尿素窒素 28mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、尿酸 5.9mg/dL、血糖 98mg/dL、総コレステロール 106mg/dL、トリグリセリド 90mg/dL、Na 132mEq/L、K 4.0mEq/L、Cl 100mEq/L、α-フェトプロテイン(AFP) 468ng/mL(基準 20以下)。CRP 1.0mg/dL。腹部超音波像(別冊No. 12A)と腹部造影CT(別冊No. 12B)とを別に示す。



  • 次に行うべき検査はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 112C051]←[国試_112]→[112C053

111G044」

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  • 32歳の女性。腹部膨満感を主訴に来院した。母親が慢性腎不全で血液透析を受けている。両側季肋部から両側側腹部に腫瘤を触知し、軽度の圧痛を認める。血圧 146/92mmHg。尿所見:蛋白 (±)、潜血 (-)。血液生化学所見:尿素窒素 20mg/dL、クレアチニン 1.2mg/dL。左の側腹部の腹部超音波像(別冊No. 8A)と腹部CTの冠状断像(別冊No. 8B)とを別に示す。
  • 次に行うべき検査はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 111G043]←[国試_111]→[111G045

CF」

  [★]

クエン酸マグネシウム」

  [★]

magnesium citrate
マグコロールテクトロール
瀉下薬塩類下剤
  • 腸管から吸収されにくいため、腸管内に水分が引き込まれ腸管内に水分が増加する結果、腸内容量が増大して大腸の運動を促進して緩下作用を呈する
  • 下部消化管内視鏡の前処置に用いる。

大腸内視鏡」

  [★]

colonoscope
下部消化管内視鏡大腸鏡コロノスコープ
大腸鏡結腸鏡
  • 虚血性腸炎後、大腸癌が疑わしくなければ治癒後一ヶ月程度に検査をやるのがよい。

消化管」

  [★]

gastrointestinal tract, GI tract
alimentary tract
消化器系
以下の総称:食道小腸大腸

消化管の構造

運動

  • 蠕動運動:食塊を肛門側に1cm/sで送り出す:胃・食道・小腸・近位結腸・遠位結腸・直腸
  • 分節運動:分節を作ってくびれて食塊を混和:小腸・近位結腸
  • 振子運動:縦走筋の収縮により腸管を縦方向に収縮させる:小腸・近位結腸・(遠位結腸・直腸)

内視鏡」

  [★]

endoscope
エンドスコープ
小腸内視鏡大腸内視鏡電子内視鏡

下部消化管」

  [★]

lower gastrointestinal tract, lower GI tract

管内」

  [★]

intraductalintratubular

鏡」

  [★]

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