- 英
- flank
WordNet
- be located at the sides of something or somebody
- a subfigure consisting of a side of something
- the side between ribs and hipbone
- the side of military or naval formation; "they attacked the enemys right flank" (同)wing
- a cut from the fleshy part of an animals side between the ribs and the leg
PrepTutorEJDIC
- (人・動物の)横腹;わき腹の[筋]肉 / (建物・山・道路などの)わき,横側,側面 / (軍隊の編隊・配置,要塞の)右翼(または左翼) / …‘の'側面に置く(並べる)
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Japanese Journal
- 新井 正明,落合 亮,増田 淳,宮前 洋平,須納瀬 豊,鈴木 忍,吉竹 泉,Arai Masaaki,Ochiai Ryo,Masuda Jun,Miyamae Yohei,Sunose Yutaka,Suzuki Shinobu,Tekeyoshi Izumi
- The Kitakanto medical journal 62(1), 65-70, 2012-02-01
- … 皮由来の細胞集塊と考えられたが,確定診断にはいたらなかった.生検を目的に,内科から外科に転科し,腹腔鏡手術を施行した.腹腔鏡で観察すると,腹腔内には多量の腹水が貯留しており,PET-CTで集積を認めた右側腹部腹壁に白色調のうずら卵大の腫瘤があったが,下行結腸付近にははっきりした腫瘤はなかった.うずら卵大の腫瘤を切除し,病理検査に供したところ腫瘤は悪性腹膜中皮腫と診断された.化学療法を目的として群 …
- NAID 120003850425
- 術前診断し腹腔鏡下手術を施行した小児特発注大網捻転症の1例
- 棚野 晃秀,堀澤 稔
- 日本小児外科学会雑誌 47(7), 1059-1063, 2011-12-20
- … 症例は8歳女児.急性虫垂炎の疑いで当科を紹介された.身長123.3cm,体重23.9kg,BMI 15.7%,全身状態は良好であった.嘔吐・下痢などの消化器症状は認めなかった.右下腹部から側腹部に圧痛と自発痛を認めたが,腫瘤は触知しなかった.反跳痛を認めたが,筋性防御は陰性であった.血液生化学検査では白血球数12,300/μl,CRP 6.98mg/dlと高値を認めた.腹部超音波検査では,肝下面に腸管と連続性のない高エコーな腫瘤性病変を認めた.腹部造 …
- NAID 110008896729
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- 定義. 側腹部痛は、右または左上の腹と背中の間の、胴脇の痛みのことです。 ... もちろん、常にそうとはかぎりませんが、側腹部痛と共に発熱、悪寒、排尿障害を併発し ている場合には、腎臓に原因がある可能性が高いでしょう。 アメリカ人の7人に1人は、 腎結石 ...
- 腹は、肋骨弓より尾側の体幹を言います。腹部は大きく前・中・後の ...
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★リンクテーブル★
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- 40歳の女性。自転車で走行中に転倒し右の側腹部を強打し搬入された。激しい右背部痛を訴えている。意識は清明。体温37.5℃。脈拍120/分、整。血圧84/56mmHg。呼吸数22/分。SpO2100%(リザーバー付マスク10l/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。右の側腹部に発赤と圧痛とを認める。尿所見で肉眼的血尿を認める。血液所見:赤血球312万、Hb 9.8g/dl、Ht 31%、白血球12,000、血小板15万。血液生化学所見:総蛋白6.5g/dl、アルブミン3.2g/dl、尿素窒素25mg/dl、クレアチニン1.2mg/dl、AST 320IU/l、ALT 90IU/l、CK 8,400IU/l(基準40~200)、Na 140mEq/l、K 4.5mEq/l、Cl 108mEq/l。腹部造影CT(別冊No.32)を別に示す。今後行う可能性のある対応を患者と駆けつけた家族とに説明することになった。
- 説明する内容として適切なのはどれか。3つ選べ。
- a 輸血
- b 腹腔穿刺
- c 右腎摘出術
- d 右腎瘻造設術
- e 右腎動脈塞栓術
[正答]
※国試ナビ4※ [107D058]←[国試_107]→[107D060]
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- 78歳の女性。腹痛を主訴に他院から紹介されて来院した。生来健康で、体重減少もなく、腹部の手術歴もない。5回経産であるが婦人科的既往歴もない。8時間前から急に嘔気と腹痛とが出現した。紹介状によると、赤血球310万、Hb11.2g/dl、白血球8,200で、血清生化学所見には異常はなかったとのことである。最初は絞るような腹痛が間欠的にあり、吐き気がしていたが、痛みは徐々に持統性となった。最初は食べたもの、次いで苦みのある液を嘔吐するようになった。腹痛が出現して以降、排ガスはない。持参した腹部エックス線単純写真立位像には拡張した腸管ループと鏡面形成とを認める。
- 診断確定のために特に注意して身体診察を行うべき部位はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098F010]←[国試_098]→[098F012]
[★]
- 腹部の聴診で右下腹部にbruitを認めた。
- この所見に関連して、腹部診察で他に認める可能性があるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106H001]←[国試_106]→[106H003]
[★]
- 英
- flank pain
- 同
- 側腹痛
- 関
- 腹痛
[★]
- 英
- abdomen
腹部の9つの領域
- M.111
RH right hypochondriac 右下肋部
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E epigastric 上胃部
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LH left hypochondriac 左下肋部
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RL right lumbar 右側腹部
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U umbilical 臍部
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LL left lumbar 左側腹部
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RI right inguinal 右鼡径部
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P pubic 恥骨部
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LI left inguinal 左鼡径部
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腹腔を仕切る2つの面
腹部の4つの領域
- (M.112)
- 身体所見を記述するために、4つの領域で分ける
- 水平面
- 垂直面