出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/10/06 07:52:14」(JST)
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胸骨舌骨筋 | |||||
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分類 | |||||
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部位 | |||||
|
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ラテン名 | |||||
m. sternohyoideus | |||||
英名 | |||||
sternohyoid muscle |
胸骨舌骨筋(きょうこつぜっこつきん)は頚部の筋肉のうち、舌骨の体部下縁から頚正中部を上下に走る筋肉である。舌骨を下方に引く作用を持つ。
胸骨舌骨筋の起始は胸骨柄、胸鎖関節、第一肋軟骨後面から起こり、舌骨の体部下縁に停止する。
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リンク元 | 「甲状腺」「頚神経叢」「舌骨下筋」 |
関連記事 | 「胸骨」「舌骨」 |
n | 峡部 | 横断厚 | 横径 | 縦経(右) | 縦経(左) | |
男性 | 34 | 1.8±0.6 | 18±3.0 | 48±4.8 | 49±3.7 | 49±3.8 |
女性 | 16 | 1.3±0.8 | 16±2.2 | 46±3.6 | 45±6.0 | 46±3.0 |
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
前枝 | 皮枝 | 小後頭神経 | ○ | ○ | |||
大耳介神経 | ○ | ○ | |||||
頚横神経 | ○ | ○ | |||||
鎖骨上神経 | ○ | ○ | |||||
筋枝 | 横隔神経 | ○ | ○ | ○ | |||
オトガイ舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
甲状舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
胸骨舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
胸骨甲状筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
肩甲舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
C1 | C2 | C3 | C4 | C5 | |||
後枝 | 皮枝 | 後頭下神経 | ○ | ||||
大後頭神経 | ○ | ||||||
第三後頭神経 | ○ | ||||||
筋枝 | 固有背筋 | ○ | ○ | ○ | ○ |
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
筋名 | 起始 | 停止 | 支配神経 | 機能 |
胸骨舌骨筋 | 胸骨(第一肋軟骨) | 舌骨(舌骨体) | 上位頚神経 | (頚神経ワナ) |
胸骨甲状筋 | 胸骨(胸骨柄後面、第一,二肋軟骨) | 甲状軟骨(斜線) | 喉頭を下方に引く | |
甲状舌骨筋 | 甲状軟骨(斜線) | 舌骨(舌骨体) | 舌骨を喉頭に近づける | |
肩甲舌骨筋 | 肩甲骨(肩甲骨上縁) | 舌骨(舌骨体) | 舌骨を押し上げる |
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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