出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/04/29 17:05:50」(JST)
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| 肩甲舌骨筋 | |||||
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| 分類 | |||||
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| 部位 | |||||
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| ラテン名 | |||||
| m. omohyoideus | |||||
| 英名 | |||||
| omohyoid muscle |
肩甲舌骨筋(けんこうぜっこつきん)は頚部の筋肉のうち、肩甲骨と舌骨の間を中間腱を鋏みながら上腹・下腹に分かれ、下側に弓なりになっている筋肉である。舌骨を後下方に引く作用を持つ。
肩甲舌骨筋の起始は、下腹に於いて肩甲骨上縁と上肩甲横靱帯から起こり中間腱に至り、後腹に於いて中間腱から起こり舌骨の体下縁部外側に停止する。
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| 筋枝 | 横隔神経 | ○ | ○ | ○ | |||
| オトガイ舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
| 甲状舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
| 胸骨舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
| 胸骨甲状筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
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Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
| 筋名 | 起始 | 停止 | 支配神経 | 機能 |
| 胸骨舌骨筋 | 胸骨(第一肋軟骨) | 舌骨(舌骨体) | 上位頚神経 | (頚神経ワナ) |
| 胸骨甲状筋 | 胸骨(胸骨柄後面、第一,二肋軟骨) | 甲状軟骨(斜線) | 喉頭を下方に引く | |
| 甲状舌骨筋 | 甲状軟骨(斜線) | 舌骨(舌骨体) | 舌骨を喉頭に近づける | |
| 肩甲舌骨筋 | 肩甲骨(肩甲骨上縁) | 舌骨(舌骨体) | 舌骨を押し上げる |
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