- 英
- somatic mesoderm、somatic mesodermal
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Japanese Journal
- 鳥類の体幹部末梢神経,特に皮神経の形成における壁側中胚葉の役割
Related Links
- 胚内性の中胚葉のうちで最も外側の位置を占め、胚外性の中胚葉とのつながりを示す のが外側中胚葉である。この組織の外側端は壁側葉(外胚葉に伴行)と臓側葉(内胚葉 に伴行)とに二分する。その結果生じる隙間が胚内体腔である。壁側葉からは胸膜、 ...
- 外胚葉との相互作用を全く遮断すると、側板中胚葉は上皮化せず間充織のままで、内 胚葉に近い部分が臓側中胚葉の遺伝子マーカーを発現した。フィルター挿入では、側板 中胚葉は上皮化、splitし、壁側、臓側中胚葉が正常に分化した。内胚葉との相互作用 ...
★リンクテーブル★
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- ①毛
- ②爪
- ③皮膚腺(汗腺、乳腺、脂腺)
- ④水晶体、角膜
- ⑤口窩上皮、下垂体前葉、エナメル芽細胞、唾液腺
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内胚葉
上皮Epithelium
- 1)肝臓の実質細胞
- 2)膵臓の実質細胞
- 3)呼吸器系の上皮
-
- 2)第1と第2の咽頭嚢の境界(舌盲孔) 甲状腺
- 3)第2咽頭嚢
- 6)第5咽頭嚢 鰓後体(甲状腺C細胞)
- 7)その他 脊索前板
- 1)蹄胱の上皮(一部)
- 2)尿道の上皮(一部)
- 3)前立腺
- 4)膣下部
- *始原生殖細胞は卵黄嚢(内胚葉)由来といわれてきたが、最近の研究では三層性胚盤以前の二層性胚盤の時の胚盤葉上層の一部の細胞が生殖細胞への運命をたどる(決定)ことが明らかにされた。
中胚葉
- 1)体幹と体肢の筋肉=筋板
- 2)体幹と体肢の骨格=椎板
- 3)体幹の皮膚の真皮=皮板
- 4)結合組織
- 5)骨髄
-
- a) 腎・尿細管(後腎より)
- b) 尿管・腎盤・腎杯・集合管(中腎管より尿管芽として出芽
- a) 生殖腺(卵巣と精巣)
- b) 中腎管(精巣上体・精管・精嚢)
- c) 中腎傍管(卵管・子宮・膣上部)
-
- a) 漿膜(腹膜腔、胸膜腔、心臓腔の表面)
- b) 副腎皮質
- c) 体肢の骨と結合組織(肢芽)
- a) 消化管系の筋
- b) 脈管系の筋
- c) 心臓(刺激伝導系も含む)
- d) 脾臓
- e) 血球
- *四肢骨の形成には椎板由来の間葉細胞と壁側中胚葉が関与する。
- *四肢の筋の形成は体節(筋板)由来の細胞が関与する。
[★]
- 英
- sternum
発生学
臨床関連
- 胸骨下部で拍動性の膨隆を触れた場合は大動脈瘤、あるいは右心不全に伴う肝拍動などを考慮。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
壁側中胚葉
- 関
- somatic mesodermal
[★]
- 英
- extra embryonic somatic mesoderm
- 関
- 中胚葉、壁側中胚葉
[★]
- 英
- mesoderm, mesoblast
- ラ
- mesoderma
- 関
- 外胚葉、内胚葉、三胚葉から形成されるもの
中胚葉
- 1)体幹と体肢の筋肉=筋板
- 2)体幹と体肢の骨格=椎板
- 3)体幹の皮膚の真皮=皮板
- 4)結合組織
- 5)骨髄
-
- a) 腎・尿細管(後腎より)
- b) 尿管・腎盤・腎杯・集合管(中腎管より尿管芽として出芽
- a) 生殖腺(卵巣と精巣)
- b) 中腎管(精巣上体・精管・精嚢)
- c) 中腎傍管(卵管・子宮・膣上部)
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- a) 漿膜(腹膜腔、胸膜腔、心臓腔の表面)
- b) 副腎皮質
- c) 体肢の骨と結合組織(肢芽)
- a) 消化管系の筋
- b) 脈管系の筋
- c) 心臓(刺激伝導系も含む)
- d) 脾臓
- e) 血球
- *四肢骨の形成には椎板由来の間葉細胞と壁側中胚葉が関与する。
- *四肢の筋の形成は体節(筋板)由来の細胞が関与する。
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- 英
- (植物)leaf、leaves、plant leaf、plant leaves、blade、(動物)lobe、lobus、foliage、foliar
- 関
- 葉状、刃、ローブ
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- 英
- parietal
- ラ
- parietalis
- 関
- 臓側、頭頂、頭頂部
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- 英
- germ layer
- ラ
- strata germinalia