- 英
- thyrohyoid (K), thyrohyoid muscle
- ラ
- musculus thyrohyoideus
- 関
- 頸部筋群、舌骨下筋
起始
- 甲状軟骨(斜線)
停止
神経
- 上位頚神経
機能
- 舌骨を喉頭に近づける
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2016/03/31 04:12:52」(JST)
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- 1. 筋力低下の評価における筋力検査 muscle examination in the evaluation of weakness
- 2. 筋力低下患者へのアプローチ approach to the patient with muscle weakness
- 3. 慢性閉塞性肺疾患（COPD）における呼吸筋のトレーニングおよび安静 respiratory muscle training and resting in copd
- 4. 救急外来における急性の筋力低下を訴える成人の評価 evaluation of the adult with acute weakness in the emergency department
- 5. 糖尿病性筋梗塞 diabetic muscle infarction
Japanese Journal
- タイ語声調の再検討(<特集>アジア東部諸言語の喉頭特徴)
- Erickson Donna
- 音声研究 15(2), 74-82, 2011-08-30
- … タイ語の各声調は,輪状甲状筋(CT)および胸骨舌骨筋(CT),胸骨甲状筋(ST),甲状舌骨筋(TH)等外喉頭筋の運動に関して,それぞれ異なったパターンを示す。 …
- NAID 110009479297
- 光センサを用いた嚥下時における先行時間, 頤舌骨筋筋力, 甲状舌骨筋筋力の推定による嚥下能力評価法
- 栗原 陽介,渡辺 嘉二郎,小林 一行 [他],田中 博
- 人間工学 = The Japanese journal of ergonomics 45(2), 110-117, 2009-04-15
- … 簡易に使用できる光センサを用いた嚥下能力評価システムを提案する．嚥下能力の評価用パラメータとして嚥下時の先行時間，頤舌骨筋，甲状舌骨筋を，拘束性の低い光センサを用いて推定する．その結果，先行時間は12.5％，頤舌骨筋筋力は19.2％，甲状舌骨筋は11.6％の誤差で推定された．また，嚥下能力を総合的に評価するための指標として，被験者の年齢に対して，標準的な嚥下能力を表す嚥 …
- NAID 10026942113
- 表面筋電図用アクティブ電極は嚥下運動機能評価に適用可能か?
- 伊賀崎 伴彦,古閑 公治,二宮 寛明 [他],村山 伸樹
- 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス 108(405), 1-5, 2009-01-16
- … 使用可能な双極銀棒アクティブ電極(以下,「アクティブ電極」と呼ぶ)を用いて,従来の銀-塩化銀粘着ゲルディスポ電極を貼付した皿電極(同,「従来の電極」)との比較検討を行った.その結果,オトガイ舌骨筋,甲状舌骨筋から導出された表面筋電図は,すべての解析パラメータ(遅延時間,持続時間,筋活動量,平均筋活動量,筋活動バースト数,ピーク周波数,平均周波数,中間周波数)でアクティブ電極と従来の電極との間に有意差を …
- NAID 110007123733
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- 【甲状舌骨筋の起始・停止】 （起始） 胸骨甲状筋の継続として、甲状軟骨に付着。 ... ... 筋肉.guide 腹筋などの筋肉（主に骨格筋）の名称・起始・停止・神経支配・絵を交えて全ての関係者及びアスリート及び縁ある皆様へお ...
- 甲状舌骨筋を鍛えていきます。ここでは2段階のステップを踏んで練習していきます。 ... 甲状舌骨筋を鍛える 甲状舌骨筋の働き 図の、②の位置にある筋肉が甲状舌骨筋です。 甲状舌骨筋は、舌骨（上にある軟骨）と甲状軟骨 ...
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「頚神経叢」「舌骨下筋」「外喉頭筋」「甲状舌骨靭帯」 |
| 関連記事 | 「舌骨」 |
「頚神経叢」
- 英
- cervical plexus
- 関
- 頚神経
- 図：N.123(頚神経叢)
- (以下KL.656を参考)
- C1-C4の前枝が吻合して作られる神経叢
- 頚椎の椎体の近くで、椎前筋と頚椎横突起の後結節との間にあり、胸鎖乳突筋で覆われる。
- 頚神経叢からは皮枝と筋枝がおこる
皮枝
頚神経叢
| 前枝 | 皮枝 | 小後頭神経 | ○ | ○ | |||
| 大耳介神経 | ○ | ○ | |||||
| 頚横神経 | ○ | ○ | |||||
| 鎖骨上神経 | ○ | ○ | |||||
| 筋枝 | 横隔神経 | ○ | ○ | ○ | |||
| オトガイ舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
| 甲状舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
| 胸骨舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
| 胸骨甲状筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
| 肩甲舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
| C1 | C2 | C3 | C4 | C5 | |||
| 後枝 | 皮枝 | 後頭下神経 | ○ | ||||
| 大後頭神経 | ○ | ||||||
| 第三後頭神経 | ○ | ||||||
| 筋枝 | 固有背筋 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
- C1+(C2+C3)は頚神経ワナ
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
「舌骨下筋」
- 英
- infrahyoid muscles (KH,KL,K), strap muscles (KH)
- ラ
- musculi infrahyoidei
- 同
- 舌骨下筋群
- 関
- 舌骨上筋、舌骨上筋群
| 筋名 | 起始 | 停止 | 支配神経 | 機能 |
| 胸骨舌骨筋 | 胸骨(第一肋軟骨) | 舌骨(舌骨体) | 上位頚神経 | (頚神経ワナ) |
| 胸骨甲状筋 | 胸骨(胸骨柄後面、第一,二肋軟骨) | 甲状軟骨(斜線) | 喉頭を下方に引く | |
| 甲状舌骨筋 | 甲状軟骨(斜線) | 舌骨(舌骨体) | 舌骨を喉頭に近づける | |
| 肩甲舌骨筋 | 肩甲骨(肩甲骨上縁) | 舌骨(舌骨体) | 舌骨を押し上げる |
「外喉頭筋」
- 英
- extrinsic muscle
- 関
- 喉頭、喉頭筋、内喉頭筋
「甲状舌骨靭帯」
- 英
- thyrohyoid ligament, lateral thyrohyoid ligament
- ラ
- ligamentum thyreohyoideum, ligamentum thyrohyoideum
- 関
- 甲状舌骨膜、甲状舌骨筋
「舌骨」
- 英
- hyoid bone
- ラ
- os hyoideum
- 関
- 喉頭軟骨、舌筋群