- 英
- infant
- 関
- 乳児、乳児期、幼児期、幼児、乳幼児期
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- (1歳未満の)『乳児』,乳飲み子 / 《英》(普通7歳未満の)学童 / 未成年者 / 幼児の,幼児用の / 始めたばかりの,初期の
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/03 06:11:12」(JST)
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乳幼児(にゅうようじ)は、乳児と幼児を合わせた呼び名。乳児は児童福祉法では、生後0日から満1歳未満までの子をいい、幼児は、満1歳から小学校就学までの子供のことをいう。
関連項目
- 新生児
- 保育
- 乳幼児突然死症候群 (SIDS)
- 離乳食
- 乳幼児健康診査
- 三歳児神話
- 育児
- 未就学児
外部リンク
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量(1個中)
添加物
禁忌
- 急性腹症が疑われる患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
- 痙攣性便秘の患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
- 重症の硬結便のある患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
- 肛門裂創、潰瘍性痔核のある患者[坐剤挿入に伴う物理的、機械的な刺激を避けるため。]
効能または効果
- 便秘症
- 消化管検査時又は手術前後における腸管内容物の排除
- ビサコジルとして、通常1回、乳幼児は2mgを、1日1〜2回肛門内に挿入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
- 刺激性の緩下作用を示す。結腸・直腸粘膜の副交感神経末端に作用して蠕動をたかめ、また腸粘膜への直接作用により排便反射を刺激する。栄養の吸収を妨害しない。結腸腔内における水分や電解質の吸収を抑制するが、これは腸管のNa+、K+-ATPaseの抑制作用によると考えられている。直腸坐剤とすれば15〜60分以内に作用が現れ、効力はフェノールフタレインの約5倍強力である。1)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- 4,4'-(Pyridin-2-ylmethylene) bis (phenyl acetate)
分子式
分子量
融点
性状
- ビサコジルは白色の結晶性の粉末である。酢酸(100)に溶けやすく、アセトンにやや溶けやすく、エタノール(95)又はジエチルエーテルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。希塩酸に溶ける。
★リンクテーブル★
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [108G027]←[国試_108]→[108G029]
[★]
- a. 乳幼児の突然死はすべて含まれる。
- b. 外因死した場合も含まれる。
- c. 開発途上国で多発している。
- d. 仰向け寝によって減少する。
- e. 死因となり得る病歴がある。
[正答]
※国試ナビ4※ [098G066]←[国試_098]→[098G068]
[★]
- 英
- cold syndrome, common cold syndrome
- 同
- 上気道症候群 upper airway syndrome、急性上気道炎 acute upper respiratory tract infection
- 関
概念
- 上気道粘膜の急性カタル性炎症(急性カタル性上気道炎)の総称
- 急性鼻炎や咽頭炎を呈し、全身症状は軽微。
- 予後良好、2-5日で軽快し予後は良好。
病因
-
- 環境要因:個体条件(アレルギー、免疫不全、脱水、疲労、飲酒など)、物理化学的刺激(乾燥、寒冷)
疫学
- 多くの人が1年に1回以上罹患。冬期に多い。
- 小児において罹患回数が多い → 成人になると記憶T細胞、記憶B細胞が増加するため、なんとなくウイルスに対して抵抗性が付与される、はず。
病理
- ウイルスの場合、上気道粘膜に付着して、粘膜上皮を冒す。上気道線毛円柱上皮(呼吸上皮)に付着し、上皮細胞は変性・脱落・壊死する。上皮を失った部位から細菌が侵入しやすくなる。
病型
症状
- 鼻かぜ:鼻汁、鼻閉などの鼻症状が主体
- のどかぜ:咽頭痛、嗄声など咽頭症状が主体
- 気管支かぜ:咳、痰などの気管支症状が主体
共通の症状
- まず、鼻炎症状が緩徐に発現し、鼻咽頭不快感・乾燥感、くしゃみ、鼻閉、水様鼻汁を呈する。
病原体に特異的な症状
診断
- 臨床的診断
- 検査はほとんどの場合行わないが、インフルエンザ、溶連菌などを鑑別する場合には迅速診断キットを使う。 → つかえる迅速診断キットがあればのはなし
検査
- 血液検査:ウイルス感染の場合、WBCやCRPは動かないが、細菌感染があれば上昇する。
- ウイルス分離は一般臨床では行われない。 → 高コストだし、培養している内に治癒する。
- 血清抗体価測定ではペア血清で 4 倍以上の上昇で陽性とする。 → 高コストだし、ペア血清を取った時点で治癒する。
- 細菌感染を疑ったら、喀痰検査(培養は時間がかかるので検鏡でしょう?)、血液検査(血算)のちに、培養して薬物感受性検査を行う(けど時間がどのくらいかかるのやら)
治療
- 一般療法(安静、保温・保湿、栄養補給、脱水予防、入浴制限)
- 対症療法:解熱・鎮痛薬、非ステロイド性抗炎症薬、蛋白分解酵素製剤、含嗽薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン薬
- 細菌感染が疑われるときのみ、抗生物質を使用する。予防的に使うのはいかがな最中
予後
予防
- RSウイルス:適応が限られるが、ワクチンを使うことができる。
[★]
- 英
- infant、infantile
- 関
- 新生児、小児
- 小児型、小児性、新生仔、新生児、乳児期、哺乳、幼児期、乳児性、幼児、吸乳、赤ん坊、仔、乳幼児期、乳幼児
[★]
- 英
- childhood
- 関
- 幼児
- 関
- 就学前、小児期、乳児、乳児期、幼児、乳幼児期、乳幼児
[★]
- 英
- infancy、infant
- 関
- 乳児、幼児期、幼児、乳幼児期、乳幼児
[★]
- 英
- infant
- 関
- 乳児、乳児期、幼児期、幼児、乳幼児
[★]
- 英
- facial nerve paralysis in children
- 関
- 顔面神経麻痺
[★]
- 英
- infant development、child development
- 関
- 幼児発達、児童発達、小児発達
[★]
- 英
- apparent life-threatening event
[★]
- 英
- infant patient
- 関
- 患児
[★]
- 英
- infant, early childhood
- 関
- 乳児、乳児期、幼児期、乳幼児期、乳幼児
定義