- 関
- 乳児、赤ん坊
WordNet
- a project of personal concern to someone; "this project is his baby"
- a very young mammal; "baby rabbits"
- a very young child (birth to 1 year) who has not yet begun to walk or talk; "the baby began to cry again"; "she held the baby in her arms"; "it sounds simple, but when you have your own baby it is all so different" (同)babe, infant
- (slang) sometimes used as a term of address for attractive young women (同)babe, sister
- an unborn child; a human fetus; "I felt healthy and very feminine carrying the baby"; "it was great to feel my baby moving about inside"
- the youngest member of a group (not necessarily young); "the baby of the family"; "the baby of the Supreme Court"
PrepTutorEJDIC
- 『赤ん坊,赤ちゃん』 / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (また『babe』)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/03/20 00:59:35」(JST)
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子(訓: こ、漢音: し、呉音: じ[要出典]、唐音: す、普通話: ツー・ツ)
以下、読み方によって節を分ける。
目次
- 1 訓
- 2 音
- 2.1 名詞
- 2.2 助数詞
- 2.3 人物を表す称
- 2.4 名詞接尾辞
- 2.5 造語成分としての接尾辞
- 3 注
- 4 関連項目
訓
こ
- 親に対する子。
- 本人の直系卑属、すなわち実子もしくは養子のこと。主に息子のこと。娘は、子の他に女(おんな)と呼び分けられることも。
- 比喩的な用法。多くは文脈中で「親」の語も併用し、たがいに対置的な概念を表現する。接頭辞的な用例が多い。「子機」「子プロセス」「子集合」など。トランプや麻雀などで親以外のプレイヤー。
- 子ども(大人に対する)。やや文語的な表現で、「見知らぬ子」「子らの遊ぶ声」など。また接尾辞的に「いじめっ子」「鍵っ子」「はみだしっ子」など。人間以外の動物では「仔」とも書く。「すずめの子」「虎の子(比喩表現)」「鳥の子(卵の意)」「竹の子(筍)」など。 また接頭辞として、「子猫」「子牛」「子だぬき」「子象」など。
- 卵、または蚕の繭。
- 子 (人名)。主に女性名の末尾に使う。
- 方言または方言的表現で、名詞の後ろにつける接尾辞。「花こ」(はな)、「茶碗こ」(茶碗)、「石こ」(石)など。
ね
- 十二支の子。漢語・漢文等以外では「ね」と読むことが多い。いわゆる生まれ年のほか、方角や時刻にも使われる。本来「ネズミ」の意であることから、日本語では「ね」の音をあてた。
- その後「子」を「ね」と読むことが一般的になり、近代まで、「子」は一種の変体がなとして「ね」「ネ」と同じように使われた。
音
通常は漢音で「し」と読む。漢字の部首として子部(部首の第39)。
名詞
- 親子の親でない方。子供。男女問わない例: 第一子・母子、男子のみの例: 子女。
- 子 (十二支) - 十二支の第1。「甲子」(かっし)など。
助数詞
- 親に対する子(こ)を数える助数詞。例: 二子をもうける。
- 碁石を数える助数詞。
人物を表す称
- 中国人の字(あざな)に使う文字。「子〜」という形で使う。「子貢」など。
- 「〜子」の形で使うもの
- 子爵 - 五等爵(公侯伯子男)の第4。もとは殷の王子の意味だったが周代に士大夫の号になった。
- 先生(中国では男性に対する尊称)。特に思想家に付けることが多い。老子、孟子、朱子など。
- 一人称に用い、同時に謙譲の意味を[要出典]添える接尾辞。「編集子」など。
名詞接尾辞
中国語では元来ほとんどの語彙が単音節語だったのが、のちに接尾辞・接頭辞が発達した。「子」はもっとも多用される接尾辞のひとつである。日本語に入った経路・時期が複数あったため読み方は多様である。
- シと読むもの…骨子、冊子、獅子、種子、女子、男子、帽子、など
- ス(ズ)と読むもの…杏子、椅子、扇子、様子、柚子、など
- ザと読むもの…餃子
- ツと読むもの…面子
造語成分としての接尾辞
- 種や幼虫などの名に使われる接尾辞。生き物の小さい子供の意味で漢方薬の生薬名などに使うことが多いがそれ以外もある。枸杞子、決明子、山査子、車前子、水蛭子[1]、石竜子、冬瓜子、檳榔子、など。
- 西洋語の翻訳語の一部。
- 生物学の用語。遺伝子(gene)、精子(sperm)、配偶子(gamete)、胞子(spore)、卵子(ovum)など。
- ギリシア語由来の接尾辞 -on や動作主体を指す -or に相当する語。電子(electron)、重力子(graviton)、接続子(connector)、演算子(operator)、など。
注
- ^ 「すいてつし」と読み、日本神話のヒルコとは無関係。
関連項目
- 子子子子子子子子子子子子 「子」の字の読み方を駆使した日本の言葉遊び。
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UpToDate Contents
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- 1. 乳児および小児における睡眠ポリグラフの概要overview of polysomnography in infants and children [show details]
… studies in children . Preparing the child and caregiver before the PSG lessens anticipatory anxiety and procedural distress, increases cooperation, improves parental satisfaction, and helps the child tolerate …
- 2. 資源の限られた国での急性下痢の小児に対するアプローチapproach to the child with acute diarrhea in resource limited countries [show details]
… second leading cause of child mortality; among children younger than five years worldwide, it causes an estimated 1.5 to 2 million deaths annually . In resource-limited countries, infants experience a median …
- 3. 小児うつ病の予防と治療の概要overview of prevention and treatment for pediatric depression [show details]
… concerns. Every depressed child and adolescent must be evaluated for suicide risk and if risk is identified, safety must be assured by choosing the right setting. Treatment of pediatric depression may occur …
- 4. 具合の悪そうな乳児(生後90日未満)へのアプローチapproach to the ill appearing infant younger than 90 days of age [show details]
… a young infant . Furthermore, medication administration can be used by perpetrators of medical child abuse to elicit symptoms. Malicious drug exposure should be suspected in all young infants with lethargy …
- 5. 新生児や乳児(生後6か月未満)に生じる慢性下痢症へのアプローチapproach to chronic diarrhea in neonates and young infants less than6 months [show details]
…volume of more than 20 grams/kg/day in a young infant. In children with ostomies, output of greater than 30 grams/kg/day is considered excessive. In infants, diarrhea is typically defined as acute if it …
Japanese Journal
- 主産地 産地フォーカス 宮崎県のウナギ 高値の中で新仔出荷開始 進む種苗不足への対応
- 高部 智哲/宮川-富田 幸子/磯尾 直之/中西 敏雄/山下 直秀/大塚 邦明/中岡 隆志
- 東京女子医科大学雑誌 82(3), 162-171, 2012-06-25
- … 本研究ではサブトラクション法を用いてE9.5マウス胎仔における遺伝子発現解析を行い、野生型に比べてホモ接合体においてMdk、Cdk4、Skp2、 Hspa8 といった細胞死に関係する遺伝子や神経堤細胞のマーカーの一つであるCrabp1遺伝子の発現が著明に減少していることが明らかとなった。 …
- NAID 110009423408
Related Links
- 【語源、由来について】 『仔』という漢字は、人間以外の子供を表現するときに使用しますが(仔犬、仔猫、仔牛、等)、なぜあえて「にんべん」を付けた「子」の方が、動物の子供を示すのでしょうか。 語源や由来など…
- デジタル大辞泉 - 仔の用語解説 - [人名用漢字] [音]シ(呉)(漢)〈シ〉小さい。細かい。「仔細」〈こ〉動物の子。「仔羊」 ... 出典|小学館 この辞書の凡例を見る 監修:松村明 編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ロタリックス内用液
組成
製法の概要
- 本剤は、G1P[8]に属するヒトロタウイルス(89-12株)のクローンである弱毒生ヒトロタウイルス(RIX4414株)をアフリカミドリザル腎臓由来のVero細胞で培養増殖させ、得たウイルス液を精製し、添加剤を加えた内用液剤である。
本剤は、製造工程でブタの膵臓由来成分(トリプシン)及びウシの乳由来成分(無水乳糖)を使用している。また、製造工程の極めて初期の段階(Vero細胞のセルバンク作製時)において、仔ウシの血液由来成分(血清)、ウシとブタの骨抽出成分(アミノ酸類)及びウシの乳由来成分(ラクトアルブミン加水分解物)を使用している。
組成
- 本剤は、1.5mL中に下記の成分・分量を含有する。
有効成分
- 弱毒生ヒトロタウイルス(RIX4414株) 6.0log10 CCID50以上
安定剤
緩衝剤
緩衝剤
希釈剤
禁忌
(予防接種を受けることが適当でない者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
- 明らかな発熱を呈している者
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
- 本剤の接種後に本剤又は本剤の成分によって過敏症を呈したことがある者
- 腸重積症の発症を高める可能性のある未治療の先天性消化管障害(メッケル憩室等)を有する者
- 腸重積の既往のある者
- 重症複合型免疫不全(SCID)を有する者
- 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
効能または効果
- 本剤はロタウイルスG1P[8]、G2P[4]、G3P[8]、G4P[8]、G9P[8]に対する予防効果が示唆されている。
- 他のウイルスに起因する胃腸炎を予防することはできない。
- 乳児に通常、4週間以上の間隔をおいて2回経口接種し、接種量は毎回1.5mLとする。
接種対象者・接種時期
- 生後6週から初回接種を開始し、少なくとも4週間の間隔をおいて2回目の接種を完了する。遅くとも生後24週までには接種を完了させること。また、早期産児においても同様に接種することができる。
なお、初回接種は生後14週6日までに行うことが推奨されている。1)
接種方法
- 本剤は経口接種だけに限り、絶対に注射してはならない。
- 接種直後にワクチンの大半を吐き出した場合は、改めて本剤1.5mLを接種させることができる。
他のワクチン製剤との接種間隔
- 生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔をおいて本剤を接種すること。ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
慎重投与
(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
- 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
- 過去にけいれんの既往がある者
- 免疫機能に異常がある疾患を有する者及びそのおそれがある者、免疫抑制をきたす治療を受けている者、近親者に先天性免疫不全症の者がいる者[「重要な基本的注意」及び「臨床成績」の項参照]
- 胃腸障害(重度又は慢性の胃腸疾患、感染原因を問わない感染性胃腸炎等)を有する乳児における本剤の有効性及び安全性は確立していないので、予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- infant、infantile
- 関
- 新生児、小児
- 小児型、小児性、新生仔、新生児、乳児期、哺乳、幼児期、乳児性、幼児、吸乳、赤ん坊、仔、乳幼児期、乳幼児
[★]
- 関
- infant、infantile、newborn infant、suckling、sucklings
[★]
- 英
- baby
- 関
- 乳児、仔
[★]
- 英
- mouse embryonic fibroblast
- 関
- マウス胚性線維芽細胞、マウス胎仔由来線維芽細胞
[★]
- 英
- fetal calf、fetal bovine
- 関
- ウシ胎児
[★]
- 英
- fetal tissue
- 関
- 胎児組織
[★]
- 関
- 胎児脳