- 英
- pure tone audiometry, pure tone average PTA
- 関
- 標準純音聴力検査、純音聴力図
UpToDate Contents
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- 1. 成人における難聴の評価evaluation of hearing loss in adults [show details]
…tone-emitting otoscope was the most efficient screening method, as the questionnaire led to unnecessary audiology evaluations with little added benefit in terms of hearing loss detection. Hearing status can be …
- 2. 小児の難聴:聴覚検査および評価hearing loss in children screening and evaluation [show details]
…methods – Screening can be performed in the office setting with pure tone audiometry, OAE testing, or tympanometry. Pure tone audiometry and OAE may be performed in a quiet room, though this is less sensitive …
- 3. 成人の突発性難聴:評価とマネージメントsudden sensorineural hearing loss in adults evaluation and management [show details]
…frequencies; Hearing loss that occurs within a 72-hour period; In the absence of documented premorbid audiometry, the definition assumes premorbid hearing in the affected ear similar or identical to hearing in …
- 4. 耳鳴の病因および診断etiology and diagnosis of tinnitus [show details]
…examination are the first steps in establishing the etiology of tinnitus. Some patients may also warrant audiology examination, particularly those with unilateral tinnitus; although unilateral symptoms can direct …
- 5. 成人における難聴の病因etiology of hearing loss in adults [show details]
…adults. In the Beaver Dam cohort in the United States, the prevalence of hearing loss, defined by audiometry, increased steadily with age : 3 percent ages 21 to 34; 6 percent ages 35 to 44; 11 percent ages…
Japanese Journal
- 聴覚情報処理検査を行った純音聴力検査正常で聞き取り困難を示す成人例の検討
- 阪本 浩一,春田 友佳,藤本 依子,友江 達矢,木下 智美,中山 裕美,關戸 智惠,角南 貴司子,小渕 千絵
- AUDIOLOGY JAPAN 64(5), 524-524, 2021
- NAID 130008119214
- 南 隆二,大石 直樹,堀 明美,忰田 かおり,藤岡 正人,西山 崇経,細谷 誠,都築 伸佳,若林 毅
- AUDIOLOGY JAPAN 64(5), 458-458, 2021
- NAID 130008119144
- 正常聴力成人における聴覚情報処理検査 (APT) 基準値
- 石川 一葉,松本 希,東野 好恵,田泓 朋子,中川 尚志
- AUDIOLOGY JAPAN 64(4), 328-335, 2021
- … 標準純音聴力検査, Fisherの聴覚的問題に関する質問紙日本語版, 小渕の聞こえにくさのチェックシートの全てで異常なしと判定された20名の APT 結果を集計した。 …
- NAID 130008090875
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- 標準純音聴力検査では、気導と骨導それぞれの閾値を求めます。気導はヘッドホーンで、骨導は振 動板を耳の後ろにある骨の出っ張り(乳突部)に当てて測ります。 気導と骨導とでは音の伝わるルートが違います。 ① 気導では上の図 ...
- 純音聴力検査とは、ヘッドフォンをつけてもらって音が鳴ったときにボタンを押してもらう、あの検査です。 聴力検査のやり方として信憑性のあるものの1つが、日本聴覚医学会が定める 「日本聴覚医学会聴覚検査法 1.オージオメータによる純音聴力(閾値)レベル測定法(2008)」 です。
- 標準純音聴力検査(ひょうじゅん じゅんおん ちょうりょく けんさ)。 難しそうに感じますが、この検査の簡易版は、おそらく多くの方が学校検診や企業健診などで経験されています。それは補聴器を介さず、生身の身体(耳)だけで測定します。
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- 次の文を読み、66~68の問いに答えよ。
- 80歳の男性。ふらつきを主訴に来院した。
- 現病歴:約半年前から家族との会話に積極的に加わらなくなり、家族からの問いかけにも答えないことがあったが、大きな声で話しかければ普通に会話ができており、挨拶も自発的にできていた。約2か月前から屋内外で歩行時にふらつきがみられるようになり、最近、転倒するようになった。公共交通機関を1人で利用することができなくなったため、家族に付き添われて受診した。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 生活歴:妻と息子夫婦の4人暮らし。喫煙歴はなく、飲酒は機会飲酒。入浴、トイレ動作は可能である。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長 164cm、体重 58kg。体温 36.6℃。脈拍 72/分、整。血圧 132/76mmHg。呼吸数 12/分。甲状腺腫と頸部リンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。神経診察において、Weber試験では左に偏位している。軽度の構音障害を認めるが、失語はない。3物品(桜・猫・電車)の即時再生には問題ないが、遅延再生は困難である。立方体の模写と時計描画試験は不正確である。上肢Barre徴候は陰性で、四肢腱反射に異常を認めず、病的反射を認めない。指鼻試験で両側上肢に測定障害を認める。歩行は開脚不安定で、つぎ足歩行は困難である。Romberg徴候は陰性で、表在感覚および深部感覚に異常は認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 450万、Hb 14.0g/dL、Ht 42%、白血球 5,600、血小板 30万。血液生化学所見:総蛋白 7.8g/dL、アルブミン 4.0g/dL、総ビリルビン 1.0mg/dL、AST 16U/L、ALT 18U/L、LD 210U/L(基準 120~245)、ALP 250U/L(基準 115~359)、γ-GT 18U/L(基準 8~50)、CK 80U/L(基準 30~140)、尿素窒素 20mg/dL、クレアチニン 0.9mg/dL、尿酸 5.0mg/dL、血糖 88mg/dL、トリグリセリド 150mg/dL、HDLコレステロール 40mg/dL、LDLコレステロール 140mg/dL、Na 145mEq/L、K 4.0mEq/L、Cl 104mEq/L。CRP 0.1mg/dL。
- 頭部MRIのT2*強調水平断像(別冊No.15A~C)を別に示す。
- 医療面接および神経診察の結果から判断して、異常を示す可能性が高いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114C067]←[国試_114]→[114C069]
[★]
- 62歳の女性。回転性めまいを主訴に来院した。3日前に美容院で洗髪のため仰臥位で懸垂頭位になった時に突然、回転性めまいが出現した。回転性めまいは十数秒で消失した。難聴や耳鳴りはなく、嘔気もなかった。その後、就寝時の寝返りで同様の回転性めまいが生じた。意識は清明。体温36.0℃。脈拍80/分、整。血圧136/82mmHg。純音聴力検査で異常を認めない。頭部単純MRIで異常を認めない。頭位眼振、頭位変換眼振所見(別冊No.11)を別に示す。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104E054]←[国試_104]→[104E056]
[★]
- 16歳の女子。学校の健康診断で難聴を指摘され来院した。高校受験で希望の高校に合格できず、かなり落ち込んでいたという。家庭での日常会話には不便を感じていない。純音聴力検査で両側の平均聴力は80dBであり、感音難聴を認める。前庭平衡機能検査では異常を認めない。インピーダンスオージオメトリはA型である。
- 診断に有用なのはどれか。
- a. 語音聴力検査
- b. 聴性脳幹反応検査 ABR検査
- c. アデノイドエックス線撮影
- d. 側頭骨単純CT
- e. 頭部単純MRI
[正答]
※国試ナビ4※ [098B027]←[国試_098]→[098B029]
[★]
- 47歳の女性。右耳漏を主訴に来院した。 5年前から右耳の難聴を自覚しており、3か月前から時々耳漏が出るようになった。耳痛はない。右鼓膜の写真 (別冊 No. 10)を別に示す。
- 検査所見として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108E046]←[国試_108]→[108E048]
[★]
- 2歳10か月の男児。最近、聞こえが悪くなっていることを主訴に来院した。耳鏡検査で鼓膜の色調変化(黄色味)と内陥とを認める。上咽頭高圧エックス線写真を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [103E057]←[国試_103]→[103E059]
[★]
- 25歳の女性。両側の難聴を主訴に来院した。5年前から難聴を自覚し、徐々に増悪している。最近では耳鳴りも強くなり、会話にも不自由を感じるようになってきた。皮膚に多発性神経鞘腫がみられる。インピーダンスオージオグラムは正常である。純音聴力検査所見と頭部造影MRIの脂肪抑制T1強調像を以下に示す。
- 考えられる病変部位はどれか。
※国試ナビ4※ [097I037]←[国試_097]→[097I039]
[★]
- 2か月の乳児。新生児聴覚スクリーニングで両耳とも要精査となったため母親に連れられて来院した。身長、体重は正常範囲であり、両側の鼓膜に異常を認めない。サイトメガロウイルス抗体検査は陰性であった。
- まず行うべき検査はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [110I076]←[国試_110]→[110I078]
[★]
- 3歳の女児。 3歳児健康診査で難聴が疑われて来院した。妊娠・分娩経過に問題なく、在胎40週2日、体重3,100gで出生した。鼓膜所見と身体診察所見とに異常を認めない。
- この患児に実施する精密検査として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E041]←[国試_106]→[106E043]
[★]
- 純音聴力検査の結果(別冊No.5)を別に示す。考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107I030]←[国試_107]→[107I032]
[★]
- 聴力検査の方法と所見とを以下に示す。
- 正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097G100]←[国試_097]→[097G102]
[★]
- 純音聴力検査(気導検査)の結果(別冊No.1①~⑤)を別に示す。老人性難聴に特徴的なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107C003]←[国試_107]→[107C005]
[★]
- 英
- pediatric audiometry
- 関
- 聴力検査
新生児~乳幼児~の聴力検査の時期
- PED. 28
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[★]
- 英
- [[]]
- 関
- 純音聴力検査
- 純音聴力検査で、検査機器の設定されている最大出力レベルでも聞き取れなかった場合をいう。
- オージオグラム(聴力図?)
[★]
- 英
- alternate binaural loudness balance test, ABLB test
- 同
- ファウラー検査 Fowler test
- 関
- 内耳性難聴、補充現象、純音聴力検査
[★]
- 英
- c5 dip
- 関
- 純音聴力検査、騒音性難聴
[★]
- 関
- 検定、試験、視察、視診、調べる、調査、テスト、点検、検討、監査、診察
[★]
- 英
- hearing acuity, hearing
- 関
- 聴力検査、聴覚、ヒアリング、聴聞会、聴取