- 関
- たん白アミノ酸製剤、必須アミノ酸純結晶注射液
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- the 19th letter of the Roman alphabet (同)s
PrepTutorEJDIC
- sulfurの化学記号 / {略}South[ern]
Japanese Journal
- 長谷川 博,山崎 晋,幕内 雅敏,水口 公信,平賀 一陽,横川 陽子
- 日本臨床麻酔学会誌 3(2), 152-166, 1983
- … 術後管理: (1) なま血漿700~1000ml連日点滴をPT値60%まで続行, (2) Ht値を35±3%に維持 (45%以上では瀉血), (3) KClを術終了直後から30~40mM/l以上の濃度で補給, (4) ClをモリアミンSで補給 (transfusion alkalosis 予防, O2解離曲線考慮), (5) Na+はACD液から入るので輸液中には一切加えない, (6) 総輸液量を, 血漿を含めて40ml/kg/dayに統一する(IVHから1ml/kg/h, 血漿•抗生物質の合計0.6~0.9ml/kg/h). …
- NAID 130003581969
- 放射線障害に対するセファランチン,アデニンおよびモリアミンSの併用効果
- 強力モリアミンS長期投与における実験マウスの病理学的研究
- 尾松 譲 [他],奥村 雄作,藤尾 勲
- 泌尿器科紀要 6(11), 1111-1114, 1960-11
- S". The results are as follows. 1) In long-term administrati o n of "Moriamin S", significant increase in body weight was observed by moderate dosis, but not by massive one. 2) No pathologic changes w …
- NAID 120002117044
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
モリアミンS注
組成
成分 1袋 (200mL) 中
- L‐イソロイシン 1.100g
L‐ロイシン 2.460g
L‐リジン塩酸塩 4.460g
L‐メチオニン 1.420g
L‐フェニルアラニン 1.740g
L‐トレオニン 1.080g
L‐トリプトファン 0.360g
L‐バリン 1.220g
L‐アルギニン塩酸塩 1.600g
L‐塩酸ヒスチジン 0.800g
グリシン 2.000g
アミノ酸合計
アミノ酸濃度
添加物 1袋 (200mL) 中
- L‐システイン塩酸塩水和物 0.110g
亜硫酸水素ナトリウム 0.100g
水酸化ナトリウム (pH調節剤) 適量
総窒素量
総遊離アミノ酸濃度
電解質量
- Na+ 約18mEq/L
Cl− 約182mEq/L
禁忌
- 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者[アミノ酸インバランスを助長し、肝性昏睡を悪化又は誘発させるおそれがある。]
- 重篤な腎障害又は高窒素血症のある患者[窒素化合物の負荷により原病の症状を悪化させるおそれがある。]
- アミノ酸代謝異常のある患者[アミノ酸インバランスを助長させるおそれがある。]
効能または効果
低蛋白血症、低栄養状態、手術前後
- 通常成人1回20〜500mLを緩徐に静注又は点滴静注する。
投与速度は、アミノ酸の量として60分間に10g前後が体内利用に望ましく、通常成人200mLあたり80〜100分を基準とし、小児、老人、重篤な患者にはさらに緩徐に注入する。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
生体のアミノ酸利用効率上、糖類輸液剤と同時投与することが望ましい。
慎重投与
- 高度のアシドーシスのある患者[塩基性アミノ酸の塩酸塩によりアシドーシスを悪化させるおそれがある。]
- うっ血性心不全のある患者[循環血液量の増加により心負荷を増大させるおそれがある。]
薬効薬理
- 術後の患者において、本剤200mLを100mL/15分の速度で注入した時、88%のアミノ酸利用率が得られた2)。
また低栄養状態にある患者に本剤を投与した結果、血漿蛋白の上昇、A/G比改善、窒素平衡を正にする知見が得られた3)。
- 無蛋白食飼育ラットに本剤を1日2回各3mLずつの皮下注にて投与した結果、6〜10g体重増加を認め、利用率は89%であった。また、血清蛋白量及び血清アルブミン値の回復がみられた4)。
★リンクテーブル★
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商品
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- 商
- アスコルビン酸、アスファーゲン、アミカリック、アミノレバン、エダラボン、エレンタールP乳幼児用配合、カーディオライト、カラシミンC、キョウミノチン、グリファーゲン、グリベルチン、グルコリンS、ケベラS、ゼオチン、チスタニン、テルフィス、ニチファーゲン、ビーシー、ヒカリレバン、ヒシファーゲンC、ビタミンC、プロヘパール配合、ペクタイト、マックアミン、ミノフィット、モリアミンS、ユニカリックL、レミゲン、強力ネオミノファーゲンシー、強力ネオミノファーゲンシーP
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- 関
- モリアミンS、ESポリタミン配合
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- 英
- amine
- 関
- 生体アミン
概念
- アンモニア(NH3)の水素原子(H)を1~3個アルキル基で置換した塩基性有機化合物
分類
置換基の数
- 第一アミン RNH2
- 第二アミン R2NH
- 第三アミン R3N
生体内のアミン
あみん
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- 英
- moria
- 同
- ふざけ症