- 英
- platelet adhesion
- 関
- 血小板凝集、血小板粘着能
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Japanese Journal
- 循環器医療デバイスのさらなる発展に向けたせん断流れにおける血小板粘着挙動観察(生体の流れ(1),一般講演)
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- 日本流体力学会年会講演論文集 2010, 218, 2010-09-09
- The mechanism of the thrombus formation is still obscure because of complex interactions between three aspects-Blood-Wall-Flow, also designated as "Virchows Triad". In addition to these three factors, …
- NAID 110008460204
- 血小板機能検査(血小板凝集能,血小板放出能,血小板粘着能) (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・2)その数値をどう読むか) -- (血小板関連検査)
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★リンクテーブル★
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- 英
- platelet aggregation
- 関
- 血小板粘着
[★]
- 英
- platelet adhesiveness, platelet adhesion
- 関
- 血小板粘着性、血小板粘着、血小板粘着能検査
[★]
- 英
- platelet adhesiveness test
- 関
- 血小板粘着能、血小板粘着
[★]
- 英
- platelet adhesiveness
- 関
- 血小板粘着能
[★]
- 英
- platelet (Z), blood platelet (Z), PLT
- 同
- 栓球 thrombocyte
- 関
- 血小板血栓。血小板数 platelet count PLC
- GOO. 1468(血小板凝集 platelet aggregation)
- 半減期:1週間(異常値の出るメカニズム第2版)。4日 (SP.505)。
- 寿命:10日
- 体積:5-10 fl
- 直径:2-5μm。
- 無核。
基準値
- 15万 - 40万 /μl (2007前期解剖学授業プリント, SP.505)
- 15万 - 35万 /μl (2007前期生理学授業プリント, PT.233)
新生児
- 出典不明
産生組織
- トロンボポエチンにより巨核球の細胞質がちぎれて血流に放出される (SP.505)
貯蔵組織
組織学
- P-セレクチンを膜上に持つ
- フィブリノーゲン、フィブロネクチン、第V因子、第VIII因子、platelet factor 4、PDGF、TGF-α (BPT.89)
- ADP、ATP、Ca2+、ヒスタミン、セロトニン、エピネフリン (BPT.89)
機能 (SAN.236-237)
1.一次止血
- TXA2,セロトニンは血管収縮作用
- ADP, TXA2,セロトニンは血小板凝集
- 血小板のGpIIb/GpIIIa複合体がフィブリノゲンと結合し編み目を形成
2.血液凝固の促進
3.毛細血管機能の維持
- 毛細血管内皮細胞に融合し血管内皮を補強している → 血小板減少により点状出血を来すことになる。
膜タンパク
血小板減少による症状
- 5-10万 :症状なし-やや止血しにくい程度
- 2-3万 :下肢に点状出血 (→皮下出血)
- 1万以下 :粘膜出血→臓器出血の危険あり
検査
- 抗凝固剤としてEDTAを用いた場合、EDTA依存性偽血小板減少をきたすことがある。
臨床関連
数の異常
機能の異常
[★]
- 英
- adhesion、cohesion、adhesive、adherent
- 関
- 固着、接着、接着剤、接着性、粘着性、付着、付着性、癒着、粘着剤
[★]
- 関
- 胚盤、盤状体