- 英
- localization-related epilepsy
- 関
- 焦点てんかん、単純部分発作、部分てんかん、潜在性発作、腹部てんかん、局在関連てんかん、部分発作性疾患
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Valproate sodium により発作と脳波の悪化を認めた潜因性局在関連性てんかん
- 抗てんかん薬と妊娠に関するヨーロッパを中心とした国際共同研究(EURAP)における日本国内登録症例の検討(第一報)
- 大谷 英之,田中 正樹,笹川 睦男,溝渕 雅広,井上 有史
- てんかん研究 29(1), 28-35, 2011
- … 症例のてんかん分類は全般てんかん31.7%、局在関連性てんかん62.3%であった。 …
- NAID 130000812056
- P1-40 Carbamazepineによって全般性てんかん発作が誘発された局在関連性てんかんの4例(副作用,一般演題(ポスター),第42回日本てんかん学会)
- 柴田 実,粟屋 智就,山中 康成,加藤 竹雄,中畑 龍俊,井内 盛遠,池田 昭夫
- てんかん研究 26(2), 354, 2008-09-30
- NAID 110007385091
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- 医学生時代に知識の整理のために書き留めておいたメモの集積です。 ... 概念 側頭葉あるいはその内側海馬辺縁系に焦点をもつ発作からなる症候群 通常小児期に始まる 熱性痙攣、てんかん発作家族歴のある場合が多い
- 局在関連てんかんの中で、はっきりした脳の損傷がみつからないものを、特発性局在関連てんかんといいます。 脳波は、焦点性の異常を示し、小児のてんかんに見られます。このてんかんは、年齢に関連して起こり、症状の経過はよいと ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- partial epilepsy
- 関
- 焦点てんかん、単純部分発作、潜在性発作、腹部てんかん、局在関連性てんかん、部分発作性疾患、局在関連てんかん、焦点発作、ジャクソンてんかん
[★]
- 英
- subclinical seizure
- 関
- 焦点てんかん、単純部分発作、部分てんかん、無症状性てんかん、腹部てんかん、局在関連性てんかん、無症候性てんかん、部分発作性疾患
[★]
- 英
- focal epilepsy
- 関
- 単純部分発作、部分てんかん、潜在性発作、焦点性てんかん、腹部てんかん、局在関連性てんかん、部分発作性疾患、ジャクソンてんかん
[★]
- 英
- simple partial seizure, SPS
- 関
- 焦点発作
- 関
- 焦点てんかん、部分てんかん、潜在性発作、腹部てんかん、局在関連性てんかん、部分発作性疾患
[★]
局在関連てんかん、局在関連性てんかん
- 関
- abdominal epilepsy、focal epilepsy、partial epilepsy、partial seizure disorder、simple partial seizure、subclinical seizure
[★]
- 英
- epilepsy
- ラ
- epilepsia
- 同
- 癲癇
- 関
- 抗てんかん薬、てんかん発作 seizure
091009 III
- 大脳灰白質神経細胞の過剰で無秩序な電気的発射による
WHOの定義
- さまざまな原因で起こる慢性の脳疾患で、大脳神経細胞の過剰な放電からくる繰り返す発作(てんかん発作)を主な徴候とし、多種多様な臨床及び検査所見を伴う
分類
-
- 1. 運動徴候を有するもの
- 2. 知覚症状を有するもの
- 3. 自律神経症状ないし徴候を有するもの
- 4. 精神症状を有するもの
-
- a. 単純部分発作で発症し、意識障害が次に続く
- b. 自動症を伴う
- 1. 単純部分発作で全身発作に進展
- 2. 複雑郡分発作で全身発作に進展
- 3. 単純部分発作で複雑部分発作、全身発作へと進展
- 全般発作 primarily generalized seizure
- 未分類てんかん発作 unclassified seizure
てんかん、てんかん症候群および発作性関連疾患の分類(1989) (PED.1424)
-
-
- 3. 焦点性か全般性かを決定できないてんかん及び症候群
-
単純化
- 特発性全般性てんかん
- 特発性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある
- 症候性全般性てんかん
- 症候性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある
疫学
- 200人に1人 (0.5%)
- 人口1000対3-10(0.3-1.0%) (PSY.376)
病因
-
- 出産障害(酸素不足)、先天性異常、熱性血栓症
- 外傷、腫瘍
- GABA作動性ニューロンなどの抑制性のニューロンは損傷を受けやすい→ニューロンの過剰興奮につながる
症状
- post ictal state:もうろうとした状態。
- postictal psychosis:発作後精神病はてんかんの発作後に幻覚妄想状態が出現するものであり、数時間から数日の経過で消退する。
- 慢性経過のてんかんで幻覚妄想状態が出現しうる、らしい。
診断
- てんかん発作→バイタルサインの確認→医療面接→身体所見・神経学的所見
医療面接
病歴の問診
- てんかん治療ガイドライン2010
- 発作の頻度
- 発作の状況と誘因(光過敏性など)
- 発作の前および発作中の症状(身体的,精神的症候および意識障害)
- 症状の持続
- 発作に引き続く症状
- 外傷,咬舌,尿失禁の有無
- 発作後の頭痛と筋肉痛
- 複数回の発作のある患者では初発年齢
- 発作および発作型の変化・推移
- 最終発作
- 発作と覚醒・睡眠との関係
身体所見・神経学的所見
- 1. 外傷、咬舌の有無
- 2. 尿失禁の有無
- 3. 意識レベル:発作時の意識の有無、post ictal state(発作後のもうろう状態)
- 4. 眼位:眼球偏倚(皮質注視中枢が興奮することにより、病側と反対側を見つめる)
- 5. 局所神経症状の有無
治療
[★]
- 英
- relation、relationship、correlation、relevance、link、implication、connection、bearing、association、reference、relate、associate、attach、correlate、relative、relevant、pertinent
- 関
- 暗示、意味、会合、関係、関する、関連性、基準、共生、結合、結線、言及、参考、参照、照会、親戚、親類、軸受け、相関、相関性、相互関係、相対、相対性、相対的、対合、態度、妥当、適切、同僚、付随、付着、結びつける、類縁体、連関、連結、連合、連合性、連鎖、連接、連絡、群集、添付、協会、接続、関係性、リファレンス、リンク、参考文献、相関関係、関連づける
[★]
- 英
- relevance、relationship、relatedness、relative、relevant
- 関
- 関係、関する、関連、親戚、親類、相対、相対性、相対的、類縁体、関係性
[★]
- 英
- localization、localize
- 関
- 局在化、局在性、限局化、所在