- 英
- partial epilepsy
- 関
- 焦点てんかん、単純部分発作、潜在性発作、腹部てんかん、局在関連性てんかん、部分発作性疾患、局在関連てんかん、焦点発作、ジャクソンてんかん
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 新規抗てんかん薬レベチラセタムの臨床効果 : 部分てんかん患者に対する有効性検証
- 山添 知宏,藤本 礼尚,山? まどか [他]
- Brain and nerve : 神経研究の進歩 64(10), 1169-1174, 2012-10
- NAID 40019457075
- 臨床研究・症例報告 てんかん治療中に自殺行為の認められた部分てんかんの5症例
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- [編集]. 単純部分発作は焦点局在部位によって、運動徴候をともなうもの、自律神経 症状をともなうもの、体性感覚症状あるいは特殊感覚症状を伴うもの、精神症状を伴う ものに分類される。一次運動野(中心前回)に発作焦点が ...
- 症候性てんかんについて。症候性てんかんとは。また、成人の部分てんかんに最も多い 側頭葉てんかんの発作症状について解説します。
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★リンクテーブル★
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- 英
- jacksonian epilepsy
- 同
- ジャクソン型てんかん、Jackson型てんかん、ジャクソン発作, Jackson発作, Jacksonian seizure
- ジャクソン痙攣 jacksonian convulsion
- 焦点てんかん, focal epilepsy、部分てんかん, partial epilepsy、局所てんかん, local epilepsy、ブラヴェ・ジャクソンてんかん
- 関
- ジャクソン行進
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概念
- 一側運動皮質からの発作発射が、隣接する皮質や対側半球に次第に伝播するのに応じて、対側の顔面・浄化誌の痙攣出現部位が、口角→顔面→上肢→下肢、さらにその反対側の身体部位にも広がっていく(ジャクソンマーチ)。発作が初発した身体部位に一過性の麻痺が出現することがある(Todd paralysis)(PSY.380)
- 身体の一部の間代性運動から始まる。運動の初発部位は手の母指、示指、口角、足の母趾などが多い。(BET.412)
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- 英
- subclinical seizure
- 関
- 焦点てんかん、単純部分発作、部分てんかん、無症状性てんかん、腹部てんかん、局在関連性てんかん、無症候性てんかん、部分発作性疾患
[★]
- 英
- focal epilepsy
- 関
- 単純部分発作、部分てんかん、潜在性発作、焦点性てんかん、腹部てんかん、局在関連性てんかん、部分発作性疾患、ジャクソンてんかん
[★]
- 英
- simple partial seizure, SPS
- 関
- 焦点発作
- 関
- 焦点てんかん、部分てんかん、潜在性発作、腹部てんかん、局在関連性てんかん、部分発作性疾患
[★]
- 英
- localization-related epilepsy
- 関
- 焦点てんかん、単純部分発作、部分てんかん、潜在性発作、腹部てんかん、局在関連てんかん、部分発作性疾患
[★]
- 英
- epilepsia partialis continua, EPC
- 関
- コジェヴニコフてんかん、てんかん重積状態、ラスムッセン症候群
[★]
- 英
- idiopathic partial epilepsy in infancy
- 関
- 良性乳児部分てんかん
[★]
- 関
- 良性局在性小児てんかん
[★]
- 英
- motor partial epilepsy
[★]
- 英
- epilepsy
- ラ
- epilepsia
- 同
- 癲癇
- 関
- 抗てんかん薬、てんかん発作 seizure
091009 III
- 大脳灰白質神経細胞の過剰で無秩序な電気的発射による
WHOの定義
- さまざまな原因で起こる慢性の脳疾患で、大脳神経細胞の過剰な放電からくる繰り返す発作(てんかん発作)を主な徴候とし、多種多様な臨床及び検査所見を伴う
分類
-
- 1. 運動徴候を有するもの
- 2. 知覚症状を有するもの
- 3. 自律神経症状ないし徴候を有するもの
- 4. 精神症状を有するもの
-
- a. 単純部分発作で発症し、意識障害が次に続く
- b. 自動症を伴う
- 1. 単純部分発作で全身発作に進展
- 2. 複雑郡分発作で全身発作に進展
- 3. 単純部分発作で複雑部分発作、全身発作へと進展
- 全般発作 primarily generalized seizure
- 未分類てんかん発作 unclassified seizure
てんかん、てんかん症候群および発作性関連疾患の分類(1989) (PED.1424)
-
-
- 3. 焦点性か全般性かを決定できないてんかん及び症候群
-
単純化
- 特発性全般性てんかん
- 特発性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある
- 症候性全般性てんかん
- 症候性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある
疫学
- 200人に1人 (0.5%)
- 人口1000対3-10(0.3-1.0%) (PSY.376)
病因
-
- 出産障害(酸素不足)、先天性異常、熱性血栓症
- 外傷、腫瘍
- GABA作動性ニューロンなどの抑制性のニューロンは損傷を受けやすい→ニューロンの過剰興奮につながる
症状
- post ictal state:もうろうとした状態。
- postictal psychosis:発作後精神病はてんかんの発作後に幻覚妄想状態が出現するものであり、数時間から数日の経過で消退する。
- 慢性経過のてんかんで幻覚妄想状態が出現しうる、らしい。
診断
- てんかん発作→バイタルサインの確認→医療面接→身体所見・神経学的所見
医療面接
病歴の問診
- てんかん治療ガイドライン2010
- 発作の頻度
- 発作の状況と誘因(光過敏性など)
- 発作の前および発作中の症状(身体的,精神的症候および意識障害)
- 症状の持続
- 発作に引き続く症状
- 外傷,咬舌,尿失禁の有無
- 発作後の頭痛と筋肉痛
- 複数回の発作のある患者では初発年齢
- 発作および発作型の変化・推移
- 最終発作
- 発作と覚醒・睡眠との関係
身体所見・神経学的所見
- 1. 外傷、咬舌の有無
- 2. 尿失禁の有無
- 3. 意識レベル:発作時の意識の有無、post ictal state(発作後のもうろう状態)
- 4. 眼位:眼球偏倚(皮質注視中枢が興奮することにより、病側と反対側を見つめる)
- 5. 局所神経症状の有無
治療
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- 英
- part、portion、region、moiety、piece、division、partial
- 関
- 一部、区域、区画、成分、断片、地域、パート、部分的、部門、分割、分裂、門、役割、領域、小片