- 英
- nocturia
- 関
- 夜間頻尿、夜間多尿
WordNet
- excessive urination at night; especially common in older men (同)nycturia
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Japanese Journal
- そのほかの睡眠時随伴症 夜尿症 (臨床睡眠学--睡眠障害の基礎と臨床) -- (臨床各論 睡眠時随伴症群)
- 松尾 栄之進
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 82(2), 76-80, 2007-06
- … 夜間排尿回数を被説明変数とし年齢,夜間尿量,夜間1回排尿量,夜間尿量率,尿意切迫感,睡眠障害,高血圧症,BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド),就寝前あるいは深夜の飲水,晩酌,α1-ブロッカー,抗コリン薬の12項目を説明変数として重回帰分析を行った。 …
- NAID 110006367311
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- ようこそ!! ナオルコム へ シッカリ食べて ・・・ バリバリ働き ・・・ グッスリ休んで ... 夜間多尿=(夜間頻尿) ⇒夜間の尿量が増加する場合を夜間尿といい、正常では水分摂取の低下により夜間尿量は減少し ...
- 「みなさんこんにちは、東京慈恵会医科大学泌尿器科の鈴木です。 夜間頻尿という言葉をきいたことはありますか? 本日は多くの方が悩んでいるのにあまり問題視されていない夜間頻尿についてお話します。」
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- 44歳の女性。最近、下肢に力が入らず、階段を昇ることができなくなったため来院した。夜間尿の増加にも気付いている。脈拍76/分、整。血圧172/102mmHg。血漿レニン活性 0.2ng/ml/時間(基準1.2~2.5)、血漿アルドステロン5 5ng/dl(基準5~10)。1α-アドステロール副腎シンチグラフィで左副腎に強い集積を認める。
- この患者の治療に最も適した薬剤はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095C042]←[国試_095]→[095C044]
[★]
- 英
- chronic renal failure, CRF
- 関
- 腎不全、急性腎不全
概念
- 数ヶ月から数十年に及ぶ緩徐な経過で腎機能障害が進行し、末期腎不全に至る不可逆的疾患。
- 濾過される原尿の量が減少するので、血液中の不要物を排泄したり、電解質・水分の調節能が低下する。
定義 (日本人腎臓学会 CKD診断ガイド)
- 1.-2.のいずれか、または両方が3ヶ月以上持続する。
- 1. 尿異常、画像診断、血液、病理で腎障害の存在が明らか。特に尿蛋白が存在
- 2. GFR < 60 ml/min/1.73m3
病態
- カリウム↑:GFR低下によりカリウム分泌が不十分となる。
- リン↑:近位尿細管での排泄障害(YN.E-25)?、酸分泌障害?
- カルシウム↓:尿細管機能低下???により、PTHの作用を受けて遠位尿細管で再吸収されるべきカルシウムが排泄される。
- 細胞性免疫能の低下 → 結核のリスク(FSRFでは正常人比10倍)
- 出血傾向 → 尿毒症により凝固系機能低下
- 低カルシウム血症:
- 尿細管での再吸収不全、1,25-dihydroxy-vitamin D3不足により腸管からのCa吸収低下、無機リン増加によりカルシウムの減少([Ca][P]積が一定になるように保たれているらしい)、骨のPTHに対する感受性低下???(なぜ?)
慢性腎不全におけるカルシウムリン代謝
- PRE.355
- 上記の病態と矛盾する点があり。
症状
- 脳 :不眠、意識障害、麻痺
- 眼 :眼底出血、視力低下
- 口 :アンモニア臭
- 心臓:心膜炎、心筋症、心タンポナーデ
- 肺 :呼吸困難、咳、血痰
- 胃腸:嘔気、食欲低下、潰瘍
- 腎臓:
尿量減少? 尿濃縮能障害、等張尿(多尿、夜間尿)
- 血管:高血圧、動脈硬化
- 血液:貧血、高カリウム血症
- 末梢神経:感覚異常
- 皮膚:掻痒感
- 骨:腎性骨異形成症
検査
血液検査
治療
- 炭酸カルシウム製剤などのリン吸着薬。消化管の中で不溶性の塩を形成
国試
[★]
- 英
- nocturia
- 関
- 夜間尿、夜間多尿
- 参考1
概念
分類
原因
- 参考2
- 1. 多尿・夜間多尿
- 2. 膀胱蓄尿障害
- 3. 睡眠障害
症状
原因
- 糖尿病、飲水過剰(心因性多飲症など)、尿崩症
- 高血圧、睡眠時無呼吸症候群、虚血性心疾患、心不全
- 前立腺肥大症、過活動膀胱
- 心因性膀胱
- カフェイン、アルコール、喫煙
診断
- 症状で分類した群のうち1群と2群では排尿日誌を3日間記録させ、多尿・夜間多尿の有無を確認する。3群に関しては膀胱蓄尿障害があり、これに対する治療を行っていく。
参考
- 夜間多尿、夜間頻尿についての講演内容
- http://www.kanazawa-med.ac.jp/~urol/lecture.pdf
- http://rockymuku.sakura.ne.jp/hinyoukika/yakannhinnnyou.pdf
国試
[★]
- 英
- nocturnal polyuria、nocturia
- 関
- 夜間尿、夜間頻尿
- 腎機能障害や加齢による腎硬化症では、糸球体濾過量減少、腎血流減少が認められる。夜間臥床時には腎血流が増加、またADH(夜間多く分泌されるはず)に対する反応性が低下することにより、就寝時多尿となる。加齢によるレニン分泌低下、ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチドの日内変動の消失も関係している。(IMD.596)
[★]
- 英
- bladder-irritative symptom
[★]
- 英
- urine
- ラ
- urina
- 関
- 尿浸透圧、尿量
臨床関連
尿中への代謝物質の異常排出
尿の色
- 決定する要素:ウロビリノゲン、ヘモグロビン、ミオグロビンなど
[★]
- 英
- nighttime、nocturnal、nocturnally
- 関
- 夜行性