- 関
- 血液代用剤
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- 効能・効果, (脱水症、病態不明時)の(水分、電解質)の初期補給、手術前後の(水分補給 、電解質補給). 使用制限等. 1. 腎疾患に基づく腎不全、心不全、閉塞性尿路疾患により 尿量が減少、糖尿病, 記載場所:, 使用上の注意. 注意レベル:, 慎重投与. 副作用等 ...
- 2013年4月13日 ... KN1号輸液. 経路:注射薬|規格:500mL1袋 |一般名:開始液|薬価:130.00 | メーカー:大塚製薬工場. 剤形一致:注射液. KN1号輸液. 経路:注射薬|規格: 200mL1袋 |一般名:開始液|薬価:130.00 |メーカー:大塚製薬工場 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・分量〉
有効成分 1袋 200mL中
電解質量〉 1袋 200mL中
熱量〉 1袋 200mL中
効能または効果
- 脱水症及び病態不明時の水分・電解質の初期補給,手術前後の水分・電解質の補給.
- 通常成人,1回500〜1000mLを点滴静注する.投与速度は通常成人1時間あたり300〜500mL,小児の場合,1時間あたり50〜100mLとする.なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
慎重投与
[腎不全病態が悪化するおそれがある.]
[心不全が悪化するおそれがある.]
[水及び電解質が蓄積するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
★リンクテーブル★
[★]
商品
[★]
- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- sarin
- 同
- イソプロピルメチルホスホノフルオリデート isopropyl-methylphosphonofluoridate