- 関
- 血液代用剤
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- street names for ketamine (同)jet, super acid, special K, honey oil, green, cat valium, super C
- the 11th letter of the Roman alphabet (同)k
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- Kelvin / Kindergarten / (チェスの)King / kalium(ラテン語)(=potassium)の化学記号
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- 作成又は改訂年月 ** 2012年1月改訂 (_部、第6版) * 2009年7月改訂 日本標準商品分類番号 87 3319 日本標準商品分類番号等 再評価結果公表年月(最新) 1978年3月 薬効分類名 総合電解質輸液(術後回復液) 承認等 販売名 KN4 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
KN4号輸液
組成
本剤は1容器(500mL)中に次の成分を含有する注射液である。
塩化ナトリウム
L-乳酸ナトリウム
ブドウ糖
熱量
電解質濃度
Na+
Cl−
L-Lactate−
- 10mEq/L
- 本剤は添加物として氷酢酸(pH調整剤)を含有する。
効能または効果
- 術後早期及び乳幼児手術に関連しての水分・電解質の補給
- カリウム貯溜の可能性のある場合の水分・電解質の補給
- 通常成人、1回500〜1000mLを点滴静注する。
*投与速度は通常成人1時間あたり300〜500mL、小児の場合、1時間あたり50〜100mLとする。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
慎重投与
- 腎不全のある患者[水分、電解質の過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。]
- 高乳酸血症の患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 心不全のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
- 重篤な肝障害のある患者[水分、電解質代謝異常が悪化するおそれがある。]
- 閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[水分、電解質の過負荷となり、症状が悪化するおそれがある。]
- 糖尿病の患者[ブドウ糖の組織への移行が抑制されているので、高血糖を生じ症状が悪化するおそれがある。]
★リンクテーブル★
[★]
商品
[★]
- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
[★]