- 英
- interferon regulatory factor、IRF
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P599 インターフェロン調節因子によるアンジオテンシンIIタイプ2レセプター(AT2R)の発現調節
- 山田 武彦,松森 昭,篠山 重威,堀内 正嗣
- Japanese circulation journal 60(SupplementI), 499, 1996-02-20
- NAID 110002660506
- ヒト癌におけるインターフェロン受容体とインターフェロン調節因子の遺伝子発現
- 長谷川 徹,国見 一人,打林 忠雄,大川 光央,遠藤 良夫,佐々木 琢磨
- 日本泌尿器科學會雜誌 86(1), 223, 1995-01-20
- NAID 110003069239
Related Links
- インターフェロン(IFN)は抗ウイルス作用を有するサイトカインとして知られ、I型からIII型 の3つに分類される。 ... この転写制御機構の研究過程においてIFN-β遺伝子の発現 調節領域に結合する転写因子として谷口維紹氏(現、東京大学)のグループによって 最初 ...
- TLR-3は病原体のタイプを認識するToll様受容体(Toll-like receptor)の1つで エンドソームの膜上に存在し、2本鎖のRNAを認識するとアダプター分子のTRIFを介し てインターフェロン制御因子(interfron regulatory factor: IRF)の1種であるIRF3とIRF7 を活性化 ...
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★リンクテーブル★
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- 関
- interferon regulatory factor
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インターフェロン調節因子
- 関
- IRF
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- 英
- interferon regulatory factor-1、IRF-1
[★]
- 英
- interferon regulatory factor-2、IRF-2
[★]
- 英
- interferon regulatory factor-3、IRF-3
[★]
- 英
- interferon regulatory factor-7、IRF-7
[★]
- 英
- interferon interferons IFN
- 商
- オーアイエフ、IFNβモチダ、アドバフェロン、アボネックス、イムノマックス-γ、イントロンA、スミフェロン、フエロン、ベタフェロン、ペガシス、ペグイントロン
概念
- サイトカインの一種で抗ウイルス作用、免疫修飾作用、抗増殖活性を有する。(GOO.1261)
種類
- ウイルスに感染して誘導され、強い抗ウイルス作用を有する
- 非ウイルス誘導性
表(SMB.426)
各インターフェロンについて
- GOO.1261
- ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
- 意義:ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
- 産生細胞:ほとんど全ての細胞
- 産生のトリガー:二本鎖RNA、ある種のサイトカイン(IL-1, IL-2, TNF)
- 作用:抗ウイルス作用、抗増殖作用:(1) リンパ球、NK細胞、およびマクロファージの細胞障害作用の亢進、(2) MHC class Iの発現の亢進作用 ← 抗ウイルス活性
- 意義:マクロファージの活性化
- 産生細胞:T細胞、NK細胞、マクロファージのみ!
- 産生のトリガー:抗原刺激、mitogen、特定のサイトカイン
- 作用:抗ウイルス作用は弱い。強力な免疫調整作用:(1) マクロファージの強力な活性化、(2) MHC class IIの発現の亢進、(3) 局所炎症反応の仲介(madiation)
インターフェロンの抗ウイルス作用
- インターフェロンをシグナルとして受け取った細胞は以下の物質を産生して抗ウイルス作用を発揮する。
適応
副作用
[★]
- 英
- regulation, (眼科)accommodation(水晶体による)
- 関
- 調和等能系
[★]
- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用
[★]
- 英
- factor
- 関
- 要因、要素、ファクター