- 英
- intraoral lesion
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 村田 翼,和田 麻友美,山崎 裕,佐藤 淳,浅香 拓哉,秦 浩信,北田 秀昭,北川 善政
- 北海道歯学雑誌 34(2), 120-126, 2014-03
- … 口腔内病変を初発症状とした水疱性扁平苔癬の1例について報告する.患者は73歳の女性,口腔内の水疱と疼痛を主訴に当科を受診した.当科受診の約3年前に前医で頬粘膜より生検が行われ,扁平苔癬と診断された. …
- NAID 120005425334
- 口腔内病変が難治であった腫瘍随伴性天疱瘡と水疱性類天疱瘡合併例 (特集 水疱症)
- Oral Study & Therapy 座談会 口腔カンジダ症の診断と治療 口腔内病変は歯科で診る
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★リンクテーブル★
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- 英
- interferon interferons IFN
- 商
- オーアイエフ、IFNβモチダ、アドバフェロン、アボネックス、イムノマックス-γ、イントロンA、スミフェロン、フエロン、ベタフェロン、ペガシス、ペグイントロン
概念
- サイトカインの一種で抗ウイルス作用、免疫修飾作用、抗増殖活性を有する。(GOO.1261)
種類
- ウイルスに感染して誘導され、強い抗ウイルス作用を有する
- 非ウイルス誘導性
表(SMB.426)
各インターフェロンについて
- GOO.1261
- ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
- 意義:ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
- 産生細胞:ほとんど全ての細胞
- 産生のトリガー:二本鎖RNA、ある種のサイトカイン(IL-1, IL-2, TNF)
- 作用:抗ウイルス作用、抗増殖作用:(1) リンパ球、NK細胞、およびマクロファージの細胞障害作用の亢進、(2) MHC class Iの発現の亢進作用 ← 抗ウイルス活性
- 意義:マクロファージの活性化
- 産生細胞:T細胞、NK細胞、マクロファージのみ!
- 産生のトリガー:抗原刺激、mitogen、特定のサイトカイン
- 作用:抗ウイルス作用は弱い。強力な免疫調整作用:(1) マクロファージの強力な活性化、(2) MHC class IIの発現の亢進、(3) 局所炎症反応の仲介(madiation)
インターフェロンの抗ウイルス作用
- インターフェロンをシグナルとして受け取った細胞は以下の物質を産生して抗ウイルス作用を発揮する。
適応
副作用
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- 英
- oral cavity (Z), buccal cavity
- ラ
- cavum oris, cavitas oris
[★]
- 英
- intraluminal、endoluminal、intracavitary、intraluminally
[★]
- 英
- lesion
- 関
- 障害、傷害、破壊