- 英
- factor
- 関
- 要因、要素、ファクター
WordNet
- be a contributing factor; "make things factor into a companys profitability"
- any of the numbers (or symbols) that form a product when multiplied together
- an independent variable in statistics
- anything that contributes causally to a result; "a number of factors determined the outcome"
- consider as relevant when making a decision; "You must factor in the recent developments" (同)factor in, factor out
- resolve into factors; "a quantum computer can factor the number 15" (同)factor in, factor out
PrepTutorEJDIC
- (…の)『要因』,(…を生み出す)要素《+『in』+『名』(do『ing』)》 / 囲数,約数 / 代理人,《おもに英》仲買人 / =factorize
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/06/16 18:32:54」(JST)
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因子(いんし、英: factor, divisor)とは一般にある物事の原因を分類した各要素のこと。分野により様々な意味に用いられる。
- 能力因子(知能)
- 気候因子(気候学)
- 数学や物理学等では一般に、ある値や数式を複数の値・数式の積(または和)に分解して表現できる場合に、それら個別の値・数式を因子(または因数、約数)という。また係数のことを因子と呼ぶ場合もある。
- 圧縮率因子(物理学)
- ベイズ因子、ファノ因子(統計学)
- 代数幾何学等においては代数多様体の余次元1の部分多様体の形式的有限和のことを因子(英: divisor)と呼ぶ。因子 (代数幾何学) を参照。
- 統計学ではデータの構成要素のことも因子と呼ぶ。因子分析を参照。
- 生物学では、現象や機能の原因を因子と呼ぶほか、生化学で原因が物質として特定された場合にはその物質も因子という。
- Rh因子、補因子、成長因子、転写因子、腫瘍壊死因子、シグマ因子
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
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- R&Dフロンティア イネのスーパー遺伝子「HAP2E」 : 耐病性,耐乾性,耐塩性の付与と収量増に向けて (防除の羅針盤)
- サルコペニア研究のレビュー : 研究の流れと、関連因子について (November Special サルコペニア研究 : 定義と研究の流れ、バイオメカニクス的アプローチ)
Related Links
- 因子分析とは、多変量データに潜む共通因子を探り出すための手法といえます。 ... 因子負荷量 各変数と各因子の相関を表します。因子負荷量は、相関係数同様に0から±1の値をとり、考え方も相関係数と同様です。
- いんし【因子】とは。意味や解説、類語。1 ある結果を成り立たせるもとになる要素。要因。ファクター。2 「因数」に同じ。いんしぶんせき【因子分析】複雑な統計資料を少数の要因に分解し、その要因間の関係や変動に着目して全体 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
クロスエイトMC静注用2000単位
組成
有効成分
- 人血液凝固第VIII因子 2000国際単位
(備考 採血国:日本 採血方法:献血)
添加物
- 塩化ナトリウム 88mg
塩化カルシウム水和物 6mg
マクロゴール4000 10mg
人血清アルブミン 100mg
(備考 採血国:日本 採血方法:献血)
L-ヒスチジン 78mg
塩酸 適量
水酸化ナトリウム 適量
添付溶解液
- 「日局」注射用水 10mL
- 本剤は製造工程の一部であるイムノアフィニティークロマトグラフィー工程でマウスモノクローナル抗体を固定化した樹脂を用いている。
効能または効果
- 血液凝固第VIII因子欠乏患者に対し、血漿中の血液凝固第VIII因子を補い、その出血傾向を抑制する。
- 本剤を添付の溶解液全量で溶解し、緩徐に静脈内注射又は点滴注入する。なお、1分間に5mLを超える注射速度は避けること。
用量は通常、1回250〜2,000国際単位を投与するが、年齢、症状に応じて適宜増減する。
- 輸注速度が速すぎるとチアノーゼ、動悸を起こすことがあるので、1分間に5mLを超えない速度でゆっくり注入すること。
慎重投与
- 溶血性・失血性貧血の患者[ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。]
- 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者[ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。]
重大な副作用
アナフィラキシー
(頻度不明)
- アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
作用機序
- 血液凝固第VIII因子は活性化血液凝固第IX因子、リン脂質 (血小板第3因子)、Ca2+と複合体を形成して血液凝固第X因子を活性化し、血液の凝固を促進する3)。
薬理作用
- クロスエイトMをin vitroで第VIII因子欠乏血漿に添加すると、活性化部分トロンボプラスチン時間 (APTT) が短縮し、凝固能補正効果が認められた。
★リンクテーブル★
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[正答]
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- 英
-
- 関
- 因子、パラメータ、パラメーター、要素、助変数、限定要素、ファクター
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- 英
- element、factor、elementary
- 関
- 因子、エレメント、基本、元素、初等、成分、要因、ファクター
[★]
- 関
- element、elementary、factorial、parameter
[★]
- 英
- factor
- 関
- 因子、要因、要素
[★]
- 英
- fibroblast growth factor-1
- 関
- 線維芽細胞増殖因子-1、線維芽細胞増殖因子1、線維芽細胞成長因子1
[★]
- 英
- immunological factor
- 関
- 免疫調節物質、生物学的応答調節物質、免疫性因子
[★]
- 英
- nuclear factor-kappa B
- 関
- 核内因子κB
[★]
- 英
- limiting factor
- 関
- 限定要因
[★]
- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用