インターフェロンアルファ
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Japanese Journal
- Industrial Info. 天然型インターフェロンα製剤 スミフェロン--C型代償性肝硬変に新たな治療選択肢
- サイトカインの変更により異なる反応を呈した進行性腎癌の1例
- 加藤 祐司,佐賀 祐司,堀 淳一,橋本 博,柿崎 秀宏
- 日本泌尿器科學會雜誌 97(3), 598-601, 2006-03-20
- … 患者は73歳,男性.2004年3月,肉眼的血尿を主訴として初診.画像診断にて右腎癌,腹部・縦隔リンパ節転移を認め当科入院.原発巣に対し選択的腎動脈塞栓術を施行し,免疫療法として天然型IFN-α(スミフェロン^<[○!R]>600万単位)による治療を開始した.しかし4カ月後,リンパ節の増大を認めたため,IL-2(イムネース^<[○!R]>140万単位)投与に変更した.投与5週間目のCTでリンパ節の増大と多発肺転移が出現したため,別の天然型IFN …
- NAID 110004706565
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- 販売名 スミフェロン注DS300万IU 規制区分 劇薬、処方箋医薬品 注) 注) 注意-医師等の処方箋により使用すること 貯法(*2) 遮光し、凍結を避け、10 以下に保存すること。 有効成分 インターフェロンアルファ 成分・含量 1バイアル(1 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
スミフェロン注バイアル300万IU
組成
有効成分・1バイアル(1mL)中
- インターフェロンアルファ(NAMALWA) 300万国際単位(IU)
添加物・1バイアル(1mL)中
- ポリソルベート80 0.1mg、トロメタモール 1.22mg、塩化ナトリウム 8.8mg、グリシン 0.76mg、pH調節剤 適量
- 本剤は、製造工程でヒトリンパ芽球細胞樹立株ナマルバ細胞、鶏卵由来成分、マウスハイブリドーマ由来のモノクローナル抗体を、また、セルバンクにウシ乳由来成分、ウシ血清由来成分を使用している。
禁忌
- 本剤の成分又は他のインターフェロン製剤に対し、過敏症の既往歴のある患者
- ワクチン等生物学的製剤に対し、過敏症の既往歴のある患者
- 小柴胡湯を投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
- 自己免疫性肝炎の患者〔自己免疫性肝炎が増悪することがある。〕
効能または効果
〔スミフェロン注バイアル300万IUの場合〕
- ○腎癌、多発性骨髄腫、ヘアリー細胞白血病
- ○慢性骨髄性白血病
- ○HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善
- ○C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善(血中HCV RNA量が高い場合を除く)
- ○C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善(セログループ1の血中HCV RNA量が高い場合を除く)
- ○亜急性硬化性全脳炎におけるイノシン プラノベクスとの併用による臨床症状の進展抑制
- ○HTLV-I脊髄症(HAM)
〔スミフェロン注DS300万IUの場合〕
- ○腎癌、多発性骨髄腫、ヘアリー細胞白血病
- ○慢性骨髄性白血病
- ○HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善
- ○C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善(血中HCV RNA量が高い場合を除く)
- ○C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善(セログループ1の血中HCV RNA量が高い場合を除く)
- ○HTLV-I脊髄症(HAM)
〔スミフェロン注バイアル600万IU・注DS600万IUの場合〕
- ○腎癌、多発性骨髄腫、ヘアリー細胞白血病
- ○慢性骨髄性白血病
- ○HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善
- ○C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善(血中HCV RNA量が高い場合を除く)
- ○C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善(セログループ1の血中HCV RNA量が高い場合を除く)
- C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善(セログループ1の血中HCV RNA量が高い場合を除く)への本剤の使用にあたっては、以下を確認すること。
セログループ1の場合には、血中HCV RNA量がアンプリコアモニター法では500KIU/mL以上でないこと、又はDNAプローブ法では4Meq/mL以上でないこと。〔臨床試験において、セログループ1で血中HCV RNA量がアンプリコアモニター法で500KIU/mL以上の患者のウイルス陰性化(投与終了24週後)は認められていない。「臨床成績」の項参照〕
〔全製剤共通〕
○腎癌、多発性骨髄腫、ヘアリー細胞白血病、慢性骨髄性白血病
- 通常、成人には1日1回300万〜600万国際単位を皮下又は筋肉内に投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減又は隔日投与する。
〔全製剤共通〕
○HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善
- 通常、成人には1日1回300万〜600万国際単位を皮下又は筋肉内に投与する。
〔全製剤共通〕
○C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善(血中HCV RNA量が高い場合を除く)
- 使用にあたっては、HCV RNAが陽性であることを確認したうえで行う。
通常、成人には1日1回300万〜900万国際単位を連日又は週3回皮下又は筋肉内に投与する。
〔全製剤共通〕
○C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善(セログループ1の血中HCV RNA量が高い場合を除く)
- 使用にあたっては、HCV RNAが陽性であることを確認したうえで行う。
通常、成人は1日1回600万国際単位で投与を開始し、投与後2週間までは連日、その後1日1回300万〜600万国際単位を週3回皮下又は筋肉内に投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
〔全製剤共通〕
○亜急性硬化性全脳炎におけるイノシン プラノベクスとの併用による臨床症状の進展抑制
- イノシン プラノベクスと併用し、通常、1日1回100万〜300万国際単位を週1〜3回髄腔内(脳室内を含む)に投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
〔スミフェロン注バイアル300万IU〕
○HTLV-I脊髄症(HAM)
- 通常、成人には1日1回300万国際単位を皮下又は筋肉内に投与する。
〔スミフェロン注バイアル300万IU・注DS300万IU〕
- HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善への使用にあたっては、4週間投与を目安とし、その後の継続投与については、臨床効果及び副作用の程度を考慮し、慎重に行うこと。
〔全製剤共通〕
- C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善への本剤の投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に決定するが、投与12週で効果が認められない場合には投与を中止すること。
〔全製剤共通〕
- C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善への900万国際単位の投与にあたっては、臨床効果及び患者の状態を考慮し、慎重に行うこと。(「臨床成績」の項参照)
〔全製剤共通〕
- C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善への本剤の投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に決定すること。(「重要な基本的注意」の項参照)
〔全製剤共通〕
- 亜急性硬化性全脳炎におけるイノシン プラノベクスとの併用による臨床症状の進展抑制への使用にあたっては、患者の状態を十分に勘案し、初回投与は100万国際単位から開始する等十分考慮すること。また、6ヵ月投与を目安とし、その後の継続投与については、臨床症状及び副作用の程度を考慮し、慎重に行うこと。
〔スミフェロン注バイアル300万IU〕
慎重投与
- アレルギー素因のある患者
- 心疾患又はその既往歴のある患者〔心疾患が増悪することがある。〕
- 重篤な肝障害又は腎障害のある患者〔肝障害又は腎障害を起こすことがあり、より重篤な障害に至ることがある。〕
- 高血圧症を有する患者〔脳出血がみられたとの報告がある。〕
- 高度の白血球減少又は血小板減少のある患者〔白血球減少又は血小板減少がさらに増悪することがあり、感染症又は出血傾向をきたしやすい。〕
- 中枢・精神神経障害又はその既往歴のある患者〔中枢・精神神経症状が増悪することがある。〕
- 糖尿病又はその既往歴、家族歴のある患者、耐糖能障害のある患者〔糖尿病が増悪又は発症しやすい。〕
- 自己免疫疾患又はその素因のある患者〔疾患が増悪又は発症することがある。〕
- 喘息又はその既往歴のある患者〔喘息が増悪又は再発することがある。〕
- 間質性肺炎の既往歴のある患者〔間質性肺炎が増悪又は再発することがある。「重要な基本的注意」、「重大な副作用」の項参照〕
重大な副作用
間質性肺炎(0.1〜5%未満)
- 患者の状態に十分注意し、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等の呼吸器症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難等があらわれた場合には直ちに連絡するよう患者に対し注意を与えること。
抑うつ(0.1〜5%未満);自殺企図、躁状態(0.1%未満);攻撃的行動(頻度不明)
- 観察を十分に行い、不眠、不安、焦燥、興奮、攻撃性、易刺激性等があらわれた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)
糖尿病[インスリン依存型(IDDM)及びインスリン非依存型(NIDDM)(0.1〜5%未満)]
- 糖尿病が増悪又は発症することがあり、昏睡に至ることがあるので、定期的に検査(血糖値、尿糖等)を行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
自己免疫現象によると思われる症状・徴候[甲状腺機能異常(0.1〜5%未満); 潰瘍性大腸炎、関節リウマチ、インスリン依存型糖尿病(IDDM)、多発性筋炎、溶血性貧血、肝炎、SLE(0.1%未満);重症筋無力症(頻度不明)の増悪又は発症等]
- 定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
重篤な肝障害(0.1〜5%未満)
- 定期的に肝機能検査を行うなど観察を十分に行い、黄疸や著しいトランスアミナーゼの上昇を伴う肝障害があらわれた場合には速やかに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
急性腎不全、ネフローゼ症候群等の重篤な腎障害(0.1%未満)
- 定期的に腎機能検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
溶血性尿毒症症候群(頻度不明)
- 血小板減少、溶血性貧血、腎不全を主徴とする溶血性尿毒症症候群があらわれることがあるので、定期的に血液検査(血小板数、赤血球数等)及び腎機能検査(クレアチニン等)を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
汎血球減少、無顆粒球症(0.1%未満);白血球減少(2000/mm3未満)、血小板減少(50000/mm3未満)(5%以上);貧血(0.1〜5%未満);赤芽球癆(頻度不明)
- 定期的に血液検査を行うなど観察を十分に行い、異常の程度が著しい場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
敗血症、肺炎等の重篤な感染症(0.1〜5%未満)
- 易感染性となり、敗血症、肺炎等の重篤な感染症があらわれることがあるので、患者の全身状態を十分に観察し、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
ショック(0.1%未満)
- 観察を十分に行い血圧低下、胸部圧迫感、吐気、チアノーゼ等の症状があらわれた場合には投与を直ちに中止すること。
狭心症、心筋梗塞、心筋症、心不全(0.1%未満);完全房室ブロック、心室頻拍(頻度不明)
- 定期的に心電図検査を行うなど観察を十分に行い、これら疾患等の心筋障害があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
消化管出血(下血、血便等)(0.1〜5%未満);消化性潰瘍(0.1%未満);虚血性大腸炎(頻度不明)
- 観察を十分に行い、異常があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
脳出血(0.1%未満)
- 観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
脳梗塞(0.1%未満)
- 観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
錯乱、痙攣、幻覚・妄想(0.1〜5%未満);意識障害、興奮、見当識障害、失神、せん妄、認知症様症状(特に高齢者) (0.1%未満)
- 観察を十分に行い、異常があらわれた場合には投与継続の可否について検討すること。症状の激しい場合及び減量しても消失しない場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
四肢の筋力低下、顔面神経麻痺、末梢神経障害(0.1%未満)
- 観察を十分に行い、異常があらわれた場合には投与継続の可否について検討すること。症状の激しい場合及び減量しても消失しない場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
網膜症(0.1〜5%未満)
- 網膜症があらわれることがあるので、網膜出血や糖尿病網膜症の増悪に注意し、定期的に眼底検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。また、視力低下、視野中の暗点が出現した場合は速やかに医師の診察を受けるよう患者を指導すること。
難聴(0.1%未満)
- 観察を十分に行い、異常があらわれた場合には投与継続の可否について検討すること。症状の激しい場合及び減量しても消失しない場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
皮膚潰瘍(0.1%未満);皮膚壊死(頻度不明)
- 皮膚潰瘍、皮膚壊死があらわれることがあるので(主に投与部位)、観察を十分に行い、異常があらわれた場合には適切な処置を行うこと。なお、筋肉内・皮下への投与にあたっては同一部位に短期間に繰り返し注射しないこと。
無菌性髄膜炎[亜急性硬化性全脳炎患者に対して髄腔内(脳室内を含む)投与した場合](5〜10%未満)
- 発熱、頭痛、悪心・嘔吐、意識混濁、髄液細胞増多、髄液蛋白量増加等が重度で遷延することがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと。
薬効薬理
腫瘍細胞増殖抑制作用
- ヒト腎癌由来細胞株に著明な細胞増殖抑制作用を示すこと、及び、健康成人及び慢性骨髄性白血病患者から分離した顆粒球系前駆細胞の増殖を抑制することが認められている(in vitro)。15),16) また、ヌードマウスに移植したヒト腎癌由来細胞株の増殖を抑制することが確認されている(in vivo)。17),18)
BRM作用
- インターフェロンは生体を介したBRM(Biological Response Modifiers)作用を示し、腫瘍細胞に対する生体の応答力を高めることが知られている。19) また、NK細胞、K細胞、単球・マクロファージを活性化させ、腫瘍細胞に対する細胞障害性を高めることが認められている。19),20),21)
また、B型肝炎ウイルス感染肝細胞破壊の指標と考えられるHLA-class I抗原の肝細胞表面への表出を増強することが認められている(in vivo)。22)
HAM患者においては末梢血リンパ球の自己増殖反応が知られているが、インターフェロン-αがこの現象を抑制することが確認されている(in vitro)。23)
抗ウイルス作用
- B型慢性活動性肝炎患者の末梢血単核球細胞を用いた実験で、2-5AS(2’-5’オリゴアデニル酸合成酵素)を誘導し(in vitro)、24)血中のウイルスマーカーであるDNA-p(DNAポリメラーゼ)活性を抑制することが確認されている(in vivo)。25),26)
C型慢性肝炎患者に投与した場合、血中HCV RNAの減少・陰性化が確認されている。7),9),27),28)
亜急性硬化性全脳炎ウイルス(SSPEウイルス)の増殖を抑制することが認められている(in vitro)。29)
HTLV-Iの増殖あるいは感染細胞の増殖に対する直接抑制効果が認められている(in vitro)。30)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- インターフェロン アルファ(NAMALWA)
〔Interferon Alfa(NAMALWA)〕
化学名(本質)
- ヒトリンパ芽球をセンダイウイルスで誘発して製した分子量17000〜30000のたん白質。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- interferon interferons IFN
- 商
- オーアイエフ、IFNβモチダ、アドバフェロン、アボネックス、イムノマックス-γ、イントロンA、スミフェロン、フエロン、ベタフェロン、ペガシス、ペグイントロン
概念
- サイトカインの一種で抗ウイルス作用、免疫修飾作用、抗増殖活性を有する。(GOO.1261)
種類
- ウイルスに感染して誘導され、強い抗ウイルス作用を有する
- 非ウイルス誘導性
表(SMB.426)
各インターフェロンについて
- GOO.1261
- ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
- 意義:ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
- 産生細胞:ほとんど全ての細胞
- 産生のトリガー:二本鎖RNA、ある種のサイトカイン(IL-1, IL-2, TNF)
- 作用:抗ウイルス作用、抗増殖作用:(1) リンパ球、NK細胞、およびマクロファージの細胞障害作用の亢進、(2) MHC class Iの発現の亢進作用 ← 抗ウイルス活性
- 意義:マクロファージの活性化
- 産生細胞:T細胞、NK細胞、マクロファージのみ!
- 産生のトリガー:抗原刺激、mitogen、特定のサイトカイン
- 作用:抗ウイルス作用は弱い。強力な免疫調整作用:(1) マクロファージの強力な活性化、(2) MHC class IIの発現の亢進、(3) 局所炎症反応の仲介(madiation)
インターフェロンの抗ウイルス作用
- インターフェロンをシグナルとして受け取った細胞は以下の物質を産生して抗ウイルス作用を発揮する。
適応
副作用
[★]
- 英
- interferon-α interferon-alpha interferon alfa IFN-α
- 同
- インターフェロンアルファ、インターフェロン-α, αインターフェロン α-interferon alpha-interferon
- 商
- スミフェロン(インターフェロンアルファ(NAMALWA))、オーアイエフ(インターフェロン アルファ(BALL-1))
- 関
- インターフェロン、インターフェロンアルファコン-1(アドバフェロン)、インターフェロンα-2a、インターフェロンα-2b
- 白血球やリンパ芽球が産生する抗ウイルス性タンパク質
適応
[★]
商品
[★]
- 商
- イントロンA、オーアイエフ、スミフェロン、ペガシス、ペグイントロン
- →インターフェロンα