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リンパック透析剤1号
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人工腎臓透析用剤
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1.
慢性腎疾患における高リン血症の治療
treatment of hyperphosphatemia in chronic kidney disease
2.
夜間血液透析に関連した転帰
outcomes associated with nocturnal hemodialysis
3.
短時間連日血液透析
short daily hemodialysis
4.
患者の生存と維持透析
patient survival and maintenance dialysis
5.
適切な血液透析の実施および評価
prescribing and assessing adequate hemodialysis
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リンパック透析剤1号 医薬品情報・検索 イーファーマ
組成/成分 A-1剤1包(2250g)中 塩化ナトリウム:1923.7g 塩化カリウム:47.0g 塩化カルシウム水和物:57.9g 塩化マグネシウム(6水塩):32.0g 無水酢酸ナトリウム:142.1g
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
人工腎臓用透析液粉末製剤
販売名
リンパック透析剤1号
組成
本剤は、A-1剤、A-2剤及びB剤の3袋からなる組合わせ製剤である。
成分・含量
A-1剤(2250g中)
日局 塩化ナトリウム(NaCl) 1923.7g
日局 塩化カリウム(KCl) 47.0g
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl
2
・2H
2
O) 57.9g
塩化マグネシウム(MgCl
2
・6H
2
O) 32.0g
無水酢酸ナトリウム(CH
3
COONa) 142.1g
pH調整剤 氷酢酸(CH
3
COOH) 47.3g
A-2剤(315g中)
日局 ブドウ糖(C
6
H
12
O
6
) 315.0g
B剤(741.3g中)
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO
3
) 741.3g
希釈・調製後の電解質・糖濃度(理論値)
電解質濃度(mEq/L)
Na
+
138
K
+
2.0
Ca
2+
2.5
Mg
2+
1.0
Cl
−
110
CH
3
COO
−
8(pH調整剤の氷酢酸を含む)
HCO
3
−
28
ブドウ糖(mg/dL)
C
6
H
12
O
6
100
効能または効果
慢性腎不全における透析型人工腎臓の灌流液として、活性型ビタミンD
3
製剤やカルシウム製剤の投与などによる高カルシウム血症を起こす場合であって、以下の要因を持つものに用いる。
○無糖の透析液では、血糖値管理の困難な場合
○カリウム、マグネシウムの高い透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場合
A-1剤1包(2250g)とA-2剤1包(315g)を希釈水で溶解し、A液(9L)を製する。B剤1包(741.3g)を希釈水で溶解し、B液(10.59L)を製する。
通常、A液:B液:希釈水=1:1.18:32.82の希釈・調製比率の重炭酸型透析液供給装置を用いて血液透析を行う場合の灌流液として使用する。
用量は透析時間により異なるが、通常、灌流液として150〜300Lを用いる。
慎重投与
高度の肝障害又は重症糖尿病等による酢酸代謝障害のある患者[酢酸が代謝されず、その作用(心機能抑制、末梢血管拡張)により血圧低下等があらわれるおそれがある。]
ジギタリス配糖体製剤投与中の患者[血清カリウム値低下によるジギタリス中毒発症のおそれがある。]
薬効薬理
本剤は、人工腎臓用透析液として血液透析療法において次の効果を示した。
1)、2)
透析用製剤としての組成を反映した電解質異常の改善効果
窒素代謝物(BUN、クレアチニン)、無機リンの除去効果
★リンクテーブル★
リンク元
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塩化カルシウム水和物
」「
人工腎臓透析用剤
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リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
剤」
[★]
英
drug
、
agent
関
薬
、
作用薬
、
ドラッグ
、
媒介物
、
病原体
、
麻薬
、
薬剤
、
薬物
、
代理人
、
薬品
「
号」
[★]
英
issue
関
課題
、
出版
、
問題
、
発行物
、
問題点
「
リンパ」
[★]
英
lymph
(Z)
ラ
lympha
同
淋巴
関
リンパ節
「
パック」
[★]
英
pack
関
詰める
、
湿布
、
充填
、
包装