- 英
- swelling of the cervical lymph node
- 関
- 頚部リンパ節
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 頚部リンパ節転移をきたし急速に進行した肺原発印環細胞癌(signet-ring cell carcinoma)の1例
- 善家 義貴,伊藝 博士,井上 恵理,塙平 孝夫,榎本 優,高尾 匡
- 肺癌 51(1), 11-15, 2011
- … CK7)陽性,cytokeratin-20(CK20)陰性であり,肺原発の印環細胞癌cT1N3M1(肺癌取扱い規約第6版),stage IVと診断した.全身化学療法の適応と判断し,CDDP+TS-1®を施行したが,治療開始後第4病日に急激な頚部リンパ節腫脹による気管狭窄が進行したため,気管切開を施行した.その後原病の悪化および肺炎の併発により呼吸不全が進行し,治療開始後第25病日に永眠した.結論.頚部リンパ節転移をきたし急速に進行した …
- NAID 130000653627
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- 頚部腫脹(けいぶしゅちょう:首の腫れ)をきたす原因には数多くの疾患がありますが、頚部腫瘤(けいぶしゅりゅう:首のしこり)の多くは頚部リンパ節が様々な原因で腫脹することによります。首には片側だけでも数十個以上のリンパ節 ...
- 頸部リンパ節腫脹。頸部リンパ節腫脹とはどんな病気か リンパ節は全身いたるところにあり、細菌感染などに対する体の防衛機構をなすものです。豆のような形をしていて、それぞれのリンパ節はリンパ管という管でつながっています。
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- 次の文を読み、35、36の問いに答えよ。
- 60歳の女性。発熱と腹痛とを主訴に午前1時に救急車で来院した。
- 現病歴 : 50歳ころから血圧が高いと言われたが、多忙のためにきちんとした管理をしてこなかった。また数年前から脂っこい食事を食べた後、心窩部から右季肋部にかけての重苦しさを自覚し、市販薬を時々服用していた。数日来右季肋部にいつもより強い間欠的な痛み、背部痛および嘔気を自覚するようになった。昨夕からしぼられるような痛みとなり、ガクガク震えた後40℃まで発熱した。
- 既往歴 : 特記すべきことはない。
- 家族歴 : 特記すべきことはない。
- 現 症 : 小柄で肥満の傾向。意識は清明。体温39.6℃。脈拍104/分、整。血圧116/88mmHg
[正答]
※国試ナビ4※ [095F034]←[国試_095]→[095F036]
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- 5か月の乳児。昨夜から不機嫌で、哺乳量が少なく、今朝から4、5回嘔吐したため来院した。うとうとしており、おむつ交換時に啼泣する。体温39℃。脈拍140/分、整。顔色不良で、口唇は潮紅し、咽頭が軽度発赤している。腹部は平坦、軟である。神経学的に項部硬直とKernig徴候とを認める。診断する上で最も重要な所見はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096F024]←[国試_096]→[096F026]
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- 英
- swelling of the local cervical lymph node??
- 関
- 頚部リンパ節腫脹
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- 英
- lymph node swelling
- 関
- リンパ節、リンパ節症、リンパ節炎、リンパ節生検
- also see IMD. 395
定義
- 直径1cm以上。肘窩では0.5cm以上、鼡径部では1.5cm以上
- 3cm以上は悪性腫瘍を疑う
- 耳介前部リンパ節、上腕内側上顆リンパ節など、通常触知しない場所にある場合は小さくても有意な腫脹とする
分類
原因
腫脹の分布
- 頭頚部:55%
- 鼡径:14%
- 腋窩:5%
- 鎖骨上:1%
体表から触知できるリンパ節
- see 診察手技みえ p.62,125 BAT.238,392,475,483 N.68(頭頚部)
- 頭頚部
- 鎖骨上窩
- 腋窩
- 肘部(上腕骨内側上窩)
- 鼡径部・大腿部
- 膝窩
頭頚部 N.68,69
- 頚静脈二腹筋リンパ節(下顎角直下のリンパ節)(N.69):化膿性扁桃炎
- 耳介前リンパ節:流行性角結膜炎
- 顎下リンパ節:口腔内・歯肉の炎症、舌癌
- 後頚三角のリンパ節:甲状腺癌、咽頭癌などの転移、伝染性単核球症、悪性リンパ腫
- 鎖骨上窩リンパ節:消化器癌の転移
全身リンパ節腫脹の原因
IRE.376改変
-
-
全身リンパ節腫脹の鑑別診断
- DIF
全身のリンパ節腫脹について
- 参考2
- 強皮症とクリプトコッカスは国試的にも全身リンパ節腫脹はしない!らしい。
解答形式 正答b,c
a 強皮症
b 伝染性単核球症
c トキソプラズマ症
d クリプトコッカス症
e 糖尿病
参考
- 1. [charged] Evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults - uptodate [1]
- 2. 血液内科 - 順天堂大学
- http://www.juntendo-hematology.org/stu6_01.html
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- swelling
- 同
- 腫大
- 関
- 腫大、膨化、膨潤、膨張、隆起
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節
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- 英
- cervical region
- 関
- 頚部に分布する血管