- 同
- 消化管閉鎖症
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 胎児腹部疾患を中心にした胎児スクリーニング (特集 最新情報からみた周産期医療と画像診断)
- P3-353 羊水中の消化酵素値で胎児上部消化管閉鎖に合併する臍帯潰瘍は予測できるか?(Group141 胎児・新生児9,一般演題,第62回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 多田 克彦,小平 雄一,片山 典子,塚原 紗耶,今福 紀章,立石 洋子,高田 雅代,中西 美恵
- 日本産科婦人科學會雜誌 62(2), 742, 2010-02-01
- NAID 110007686635
- P3-351 当院における5年間での胎児消化管閉鎖症例(Group141 胎児・新生児9,一般演題,第62回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 杉山 知里,小谷 友美,廣中 昌恵,川地 史高,真野 由紀雄,津田 弘之,炭竈 誠二,早川 博生,吉川 史隆
- 日本産科婦人科學會雜誌 62(2), 741, 2010-02-01
- NAID 110007686633
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- 部位 疾患 嚢胞の数 嚢胞の性状 消化管 食道閉鎖 0~1 単純(胃泡) 十二指腸閉鎖(狭窄) 2 単純 小腸閉鎖 数個~多数 単純 胎便性腹膜炎 1~数個 単純~複雑 腎 水腎症 1~2 単純 水尿管症 1~2 単純 異形成多嚢腎(MCDK)
- 十二指腸狭窄は,十二指腸閉鎖より頻度は低いものの,類似の臨床像を呈し手術も必要である。これもまた,高い頻度でダウン症候群を合併する。 総胆管嚢腫または輪状膵は,外的圧力によって十二指腸を閉塞することがある。
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- 日齢6の新生児。NICUに入院中である。常位胎盤早期剥離のため緊急帝王切開で出生した。在胎26週4日、出生体重750gであった。出生6分で気管挿管が行われ、10分後には開眼した。その後NICU入院となり、呼吸管理を受けている。入院後、経口胃管を挿入し、日齢1から少量のミルクを開始した。本日、ミルク注入前に胃内にミルクが残っており、腹部が軽度膨満していた。体温 36.7℃。心拍数 124/分、整。血圧 52/24mmHg。呼吸数 48/分。SpO2 99%(FIO2 0.25)。大泉門は平坦で、心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は軽度膨満があり、腸雑音は減弱している。四肢の運動があり、筋緊張に異常を認めない。胸腹部エックス線写真(臥位正面および左側臥位正面像)(別冊No. 26A、B)を別に示す。
- 考えられる疾患はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114A055]←[国試_114]→[114A057]
[★]
- 出生直後の新生児。在胎37週、体重3,120gで出生した。啼泣と自発呼吸とは弱々しく、マスクで酸素を投与したが全身チアノーゼが強いため気管挿管された。挿管後100%酸素を投与してもチアノーゼは改善しない。胸腹部エックス線写真(臥位)を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [103A050]←[国試_103]→[103A052]
[★]
- 生後1日の新生児。在胎39週、3,010gで出生した。生後5分のApgarスコアは8点であった。糖水を与えた後で少量の嘔吐が2回認められた。生後20時間で排泄された便の写真(別冊No.5)を別に示す。
- この便から考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107G043]←[国試_107]→[107G045]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [098G084]←[国試_098]→[098G086]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [108G011]←[国試_108]→[108G013]
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- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[★]
- 英
- gastrointestinal tract, GI tract
- 英
- alimentary tract
- 関
- 消化器系
- 以下の総称:食道、胃、小腸、大腸
消化管の構造
運動
- 蠕動運動:食塊を肛門側に1cm/sで送り出す:胃・食道・小腸・近位結腸・遠位結腸・直腸
- 分節運動:分節を作ってくびれて食塊を混和:小腸・近位結腸
- 振子運動:縦走筋の収縮により腸管を縦方向に収縮させる:小腸・近位結腸・(遠位結腸・直腸)
[★]
- 英
- closure
- 同
- 縫合
[★]
- 英
- chain、strand
- 関
- 鎖式、鎖状、ストランド、チェーン