- 関
- supraclavicular lymph node swelling
- 関
- 鎖骨上リンパ節、鎖骨上リンパ節郭清術
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 末梢血幹細胞移植併用化学療法と残存腫瘍全摘出による集学的治療にて完全寛解を得た後腹膜原発性腺外胚細胞腫瘍の1例
- 山下 高久,諸角 誠人,高木 大輔 [他],吉永 敦史,石井 信行,松田 隆晴,寺尾 俊哉,山田 拓己
- 日本泌尿器科學會雜誌 101(3), 565-569, 2010-03-20
- … 症例は37歳男性,発熱および腰痛を主訴に受診.血液検査では,AFP,hCG,LDHが著明に上昇していた.CT検査では,多発肺腫瘍,左鎖骨上リンパ節腫脹,左腋窩リンパ節腫脹および巨大な後腹膜腫瘍を認めた.多発転移を伴う精巣腫瘍を疑ったが,精巣内には腫瘍や微小石灰化といった明らかな異常を認めなかった.以上より,多発転移と血中hCG異常高値を伴った予後不良群の後腹膜性腺外胚細胞腫瘍と診断した.導入化学療法として,BEP療法( …
- NAID 110007574988
- 頸部血管再建を先行させた腕頭動脈仮性動脈瘤切迫破裂の1手術治験例
- 宮原 健,前田 正信,酒井 喜正,櫻井 一,村山 弘臣,長谷川 広樹
- 日本心臓血管外科学会雑誌 32(1), 52-55, 2003-01-15
- … 70歳,男性.1995年,縦隔腫瘍(悪性リンパ腫)摘出術,2年後,右鎖骨上リンパ節腫脹に対し総線量65Gyの照射を行った.2000年1月,放射線皮膚潰瘍に対する再建手術中,腕頭動脈から出血し,人工血管による再理を施行した.術後DSAでは異常は認めず.2000年8月,術創からの出血および右頸部拍動性腫瘤にて当院へ救急搬送され,胸部CTおよびDSAにて腕頭動脈人工血管吻合部仮性動脈瘤切迫破裂と診断され,緊急手術を施行した.両側外頸動脈を …
- NAID 110003992812
- 頚部血管再建を先行させた腕頭動脈仮性動脈りゅう切迫破裂の1手術治験例
- 宮原 健,前田 正信,酒井 喜正,櫻井 一,村山 弘臣,長谷川 広樹
- 日本心臓血管外科学会雑誌 32(1), 52-55, 2003
- … 70歳,男性.1995年,縦隔腫瘍(悪性リンパ腫)摘出術,2年後,右鎖骨上リンパ節腫脹に対し総線量65Gyの照射を行った.2000年1月,放射線皮膚潰瘍に対する再建手術中,腕頭動脈から出血し,人工血管による再建を施行した.術後DSAでは異常は認めず.2000年8月,術創からの出血および右頸部拍動性腫瘤にて当院へ救急搬送され,胸部CTおよびDSAにて腕頭動脈人工血管吻合部仮性動脈瘤切迫破裂と診断され,緊急手術を施行した.両側外頸動脈を …
- NAID 130003629349
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- 頚部腫脹(けいぶしゅちょう:首の腫れ)をきたす原因には数多くの疾患がありますが、頚部腫瘤(けいぶしゅりゅう:首のしこり)の多くは頚部リンパ節が様々な原因で腫脹することによります。首には片側だけでも数十個 ...
- リンパ節腫脹 t4 定義 リンパ節の大きさや数が異常に増した状態.リンパ節に原発する疾患に起因する場合と,感染症や腫瘍など他疾患に随伴する場合がある.表在性のリンパ節腫脹は体表から触知できるが,深在性のも ...
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★リンクテーブル★
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- 76歳の男性。肺癌治療のため入院中である。根治術として、右肺下葉切除およびリンパ節郭清術を施行された。胸腔ドレーンからの軽度の空気漏れが手術直後から観察されたが、胸部エックス線写真では肺の膨張に問題はなかった。術後3日目、胸腔ドレーンからは依然空気漏れを認めている。手術直後の胸部エックス線写真(別冊No.12A )及び術後3日目の胸部エックス線写真(別冊No.12B)を別に示す。
- この患者で認められる所見はどれか。
failpicload@./t_image/114/114A012A、B.jpg
[正答]
※国試ナビ4※ [114A037]←[国試_114]→[114A039]
[★]
鎖骨上リンパ節腫脹
[★]
- 英
- lymph node swelling
- 関
- リンパ節、リンパ節症、リンパ節炎、リンパ節生検
- also see IMD. 395
定義
- 直径1cm以上。肘窩では0.5cm以上、鼡径部では1.5cm以上
- 3cm以上は悪性腫瘍を疑う
- 耳介前部リンパ節、上腕内側上顆リンパ節など、通常触知しない場所にある場合は小さくても有意な腫脹とする
分類
原因
腫脹の分布
- 頭頚部:55%
- 鼡径:14%
- 腋窩:5%
- 鎖骨上:1%
体表から触知できるリンパ節
- see 診察手技みえ p.62,125 BAT.238,392,475,483 N.68(頭頚部)
- 頭頚部
- 鎖骨上窩
- 腋窩
- 肘部(上腕骨内側上窩)
- 鼡径部・大腿部
- 膝窩
頭頚部 N.68,69
- 頚静脈二腹筋リンパ節(下顎角直下のリンパ節)(N.69):化膿性扁桃炎
- 耳介前リンパ節:流行性角結膜炎
- 顎下リンパ節:口腔内・歯肉の炎症、舌癌
- 後頚三角のリンパ節:甲状腺癌、咽頭癌などの転移、伝染性単核球症、悪性リンパ腫
- 鎖骨上窩リンパ節:消化器癌の転移
全身リンパ節腫脹の原因
IRE.376改変
-
-
全身リンパ節腫脹の鑑別診断
- DIF
全身のリンパ節腫脹について
- 参考2
- 強皮症とクリプトコッカスは国試的にも全身リンパ節腫脹はしない!らしい。
解答形式 正答b,c
a 強皮症
b 伝染性単核球症
c トキソプラズマ症
d クリプトコッカス症
e 糖尿病
参考
- 1. [charged] Evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults - uptodate [1]
- 2. 血液内科 - 順天堂大学
- http://www.juntendo-hematology.org/stu6_01.html
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- clavicle, collar bone collarbone
- ラ
- clavicula
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- superior、(pref)supra、(pref)superio、(pref)epi
- 関
- エピ、上位、超、優位、優れた、上方
[★]
- 英
- swelling
- 同
- 腫大
- 関
- 腫大、膨化、膨潤、膨張、隆起