足背

acrotarsium, dorsum of foot
dorsum pedis


UpToDate Contents

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Japanese Journal

  • 洗浄剤による足背部アルカリ損傷の1例
  • 石黒 匡史,松尾 あおい,永島 和貴 [他]
  • 産業医学ジャーナル 34(3), 28-31, 2011-05
  • NAID 40018840361
  • 臨床研究・症例報告 右足背に発生した脂肪芽腫の1例
  • 今治 玲助,後藤 隆文,秋山 卓士
  • 小児科臨床 64(6), 1117-1120, 2011-06
  • NAID 40018792100

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★リンクテーブル★
国試過去問104G060」「104G059」「104G058」「106A038」「104F005
リンク元深腓骨神経」「浅腓骨神経」「前脛骨動脈
拡張検索足背動脈」「内側足背皮神経」「外側足背皮神経」「足背静脈弓」「足背動脈拍動

104G060」

  [★]

  • 次の文を読み、58-60の問いに答えよ。
  • 84歳の男性。両足の痛みを主訴に来院した。
  • 現病歴   3年前から長い距離を歩くと両足が痛くなって休憩するようになった。徐々に歩ける距離が短くなってきた。現在では、自宅から300mのところにある畑まで歩くのに2回休憩する。動悸や労作時の息切れは自覚しておらず、歩行以外で日常生活には支障を感じていない。
  • 既往歴   50歳から糖尿病のため食事療法経口糖尿病薬の服用とを行っている。
  • 生活歴   喫煙は20本/日を20歳から30年間であったが、その後禁煙している。飲酒は機会飲酒。
  • 現症    意識は清明。身長 160cm、体重 51kg。体温 36.4℃。脈拍 72/分、整。血圧 154/82mmHg。眼瞼結膜貧血を認める。眼球結膜に異常を認めない。心尖部で2/6度の収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。前脛骨部と足背部とに浮腫を認めない。
  • 検査所見  尿所見:蛋白(-)、糖2+。血液所見: 赤血球 319万、Hb 7.1g/dl、Ht 24%、白血球 5,800、血小板 14万。血液生化学所見: 血糖 134mg/dl、HbA1c 6.8%、総蛋白 6.2g/dl、アルブミン 3.7g/dl、尿素窒素 25mg/dl、クレアチニン 0.9mg/dl、尿酸 6.4mg/dl、総コレステロール 146mg/dl、トリグリセリド 66mg/dl、総ビリルビン 0.3mg/dl、直接ビリルビン 0.1mg/dl、AST 17IU/l、ALT 9IU/l、LD 186IU/l(基準176-353)、ALP 242IU/l(基準115-359)、Na 139mEq/l、K 4.4mEq/l、Cl 107 mEq/l。CRP 1.3mg/dl。下肢MRA(別冊No.llA,B)と腰部単純MRI(別冊No.11C、D)とを別に示す。



  • 貧血の原因を探るために検査を施行したところ、腫瘍が同定された。病期を確定するために行った腹部単純CT(別冊No.11E、F、G、H)とポジトロンエミッション断層撮影 FDG-PET(別冊No.11I)とを別に示す。



  • この腫瘍への対応として適切なのはどれか。

[正答]


※国試ナビ4※ 104G059]←[国試_104]→[104G061

104G059」

  [★]

  • 次の文を読み、58-60の問いに答えよ。
  • 84歳の男性。両足の痛みを主訴に来院した。
  • 現病歴   3年前から長い距離を歩くと両足が痛くなって休憩するようになった。徐々に歩ける距離が短くなってきた。現在では、自宅から300mのところにある畑まで歩くのに2回休憩する。動悸や労作時の息切れは自覚しておらず、歩行以外で日常生活には支障を感じていない。
  • 既往歴   50歳から糖尿病のため食事療法経口糖尿病薬の服用とを行っている。
  • 生活歴   喫煙は20本/日を20歳から30年間であったが、その後禁煙している。飲酒は機会飲酒。
  • 現症    意識は清明。身長 160cm、体重 51kg。体温 36.4℃。脈拍 72/分、整。血圧 154/82mmHg。眼瞼結膜貧血を認める。眼球結膜に異常を認めない。心尖部で2/6度の収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。前脛骨部と足背部とに浮腫を認めない。
  • 検査所見  尿所見:蛋白(-)、糖2+。血液所見: 赤血球 319万、Hb 7.1g/dl、Ht 24%、白血球 5,800、血小板 14万。血液生化学所見: 血糖 134mg/dl、HbA1c 6.8%、総蛋白 6.2g/dl、アルブミン 3.7g/dl、尿素窒素 25mg/dl、クレアチニン 0.9mg/dl、尿酸 6.4mg/dl、総コレステロール 146mg/dl、トリグリセリド 66mg/dl、総ビリルビン 0.3mg/dl、直接ビリルビン 0.1mg/dl、AST 17IU/l、ALT 9IU/l、LD 186IU/l(基準176-353)、ALP 242IU/l(基準115-359)、Na 139mEq/l、K 4.4mEq/l、Cl 107 mEq/l。CRP 1.3mg/dl。下肢MRA(別冊No.11A,B)と腰部単純MRI(別冊No.11C、D)とを別に示す。



  • 貧血の原因を探るために検査を施行したところ、腫瘍が同定された。病期を確定するために行った腹部単純CT(別冊No.11E、F、G、H)とポジトロンエミッション断層撮影 FDG-PET(別冊No.11I)とを別に示す。



  • 病変部位はどこか。

[正答]


※国試ナビ4※ 104G058]←[国試_104]→[104G060

104G058」

  [★]

  • 次の文を読み、58-60の問いに答えよ。
  • 84歳の男性。両足の痛みを主訴に来院した。
  • 現病歴   3年前から長い距離を歩くと両足が痛くなって休憩するようになった。徐々に歩ける距離が短くなってきた。現在では、自宅から300mのところにある畑まで歩くのに2回休憩する。動悸や労作時の息切れは自覚しておらず、歩行以外で日常生活には支障を感じていない。
  • 既往歴   50歳から糖尿病のため食事療法経口糖尿病薬の服用とを行っている。
  • 生活歴   喫煙は20本/日を20歳から30年間であったが、その後禁煙している。飲酒は機会飲酒。
  • 現症    意識は清明。身長 160cm、体重 51kg。体温 36.4℃。脈拍 72/分、整。血圧 154/82mmHg。眼瞼結膜貧血を認める。眼球結膜に異常を認めない。心尖部で2/6度の収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。前脛骨部と足背部とに浮腫を認めない。
  • 検査所見  尿所見:蛋白(-)、糖2+。血液所見: 赤血球 319万、Hb 7.1g/dl、Ht 24%、白血球 5,800、血小板 14万。血液生化学所見: 血糖 134mg/dl、HbA1c 6.8%、総蛋白 6.2g/dl、アルブミン 3.7g/dl、尿素窒素 25mg/dl、クレアチニン 0.9mg/dl、尿酸 6.4mg/dl、総コレステロール 146mg/dl、トリグリセリド 66mg/dl、総ビリルビン 0.3mg/dl、直接ビリルビン 0.1mg/dl、AST 17IU/l、ALT 9IU/l、LD 186IU/l(基準176-353)、ALP 242IU/l(基準115-359)、Na 139mEq/l、K 4.4mEq/l、Cl 107 mEq/l。CRP 1.3mg/dl。下肢MRA(別冊No.11A,B)と腰部単純MRI(別冊No.11C、D)とを別に示す。



  • 主訴と関連する変化が起きているのはどこか。

[正答]


※国試ナビ4※ 104G057]←[国試_104]→[104G059

106A038」

  [★]

  • 50歳の女性。足の甲のむくみを主訴に来院した。 7年前に関節リウマチと診断され、以後メトトレキサートによる治療を継続している。 6か月前から腹痛と下痢とを認めるようになり、その頻度が増加してきた。 2週前に出現した足背の浮腫が改善しないため受診した。身長154cm、体重58kg(6か月前と比べて4kgの体重増加)。体温36.2℃。脈拍72/分、整。血圧128/68mmHg。呼吸数14/分。足背圧痕を伴う浮腫を認める。両側肩関節、両側手関節、右第2-4中手指節間関節および両側膝関節に疼痛と腫脹とを認める。 尿所見:蛋白3+、糖(-)、ケトン体(-)、潜血1 +、沈渣に円柱を認めない。血液所見:赤血球328万、 Hb9.8g/dl、Ht27%、白血球11,800、血小板48万。血液生化学所見:総蛋白4.8g/dl、アルブミン2.0g/dl、尿素窒素28mg/dl、クレアチニン1.2mg/dl、総コレステロール328mg/dl、トリグリセリド182mg/dl。 CRP16mg/dl。直腸生検でコンゴーレッド染色陽性の沈着物を認めた。
  • 腎病変として最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106A037]←[国試_106]→[106A039

104F005」

  [★]

  • 寝たきりの患者に浮腫がないか確認したい。
  • 軽度の浮腫を見逃さないために診察する部位はどれか。

[正答]


※国試ナビ4※ 104F004]←[国試_104]→[104F006

深腓骨神経」

  [★]

deep peroneal nerve (KH,M), deep fibular nerve (N,M), deep peroneous nerve (N)
nervus fibularis profundus, nervus peroneus profundus



由来

坐骨神経→'総腓骨神経'+脛骨神経
       '総腓骨神経'浅腓骨神経深腓骨神経
  • L4-S2

支配

  • 下腿の前区画

深腓骨筋神経の前区画の支配筋(下肢の筋より一部抜粋)

肉単P 筋名 起始 停止 支配神経 機能
V-1 前脛骨筋 脛骨(外側面)、骨間膜 内側楔状骨、第1中足骨(基底部) 深腓骨神経 足関節の背屈内反足底のアーチ維持
V-4 第三腓骨筋 腓骨下部の前面) 第5中足骨(基底部) 深腓骨神経 足関節外反背屈
V-5 長趾伸筋 脛骨(外側顆)、腓骨(前縁上方) 第2-5指(基、中、末節骨底の背面) 深腓骨神経 第2-5趾の伸展
V-6 長母趾伸筋 腓骨(及び骨間膜の前面) 母趾(末節骨底の背面) 深腓骨神経 母趾の伸展(IP関節)

走行

浅腓骨神経」

  [★]

superficial peroneal nerve (KL,KH), superficial fibular nerve (K,KL)
nervus peroneus superficialis, nervus fibularis superficialis
  • 図:N.501(浅層),502(深層),524(総腓骨神経の枝)
足関節の外反

由来

支配

下肢の筋より抜粋

肉単P 筋名 起始 停止 支配神経 機能
V-2 長腓骨筋 腓骨(上部の外側面・腓骨頭)、脛骨(外側顆) 内側楔状骨、第1中足骨(基底部) 浅腓骨神経 足関節外反底屈
V-3 短腓骨筋 腓骨(下部の外側面) 第5中足骨(基底部) 浅腓骨神経 足関節外反底屈

走行



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

前脛骨動脈」

  [★]

anterior tibial artery (Z)
arteria tibialis anterior

起始

走行

分布

足背動脈」

  [★]

dorsalis pedis artery (Z,M,N,KH), dorsal artery of foot (KL)
arteria dorsalis pedis
足背動脈拍動


概念

  • 図:N.512,513
  • 前脛骨動脈の続きで足背を通る部分。
  • 伸筋支帯の下方で長母趾伸筋の腱と長趾伸筋の腱の間で脈拍を触れる事の出来る動脈

由来

支配

走行

脈拍

  • M.348

臨床関連

  • 動脈疾患による血管障害 (M.348)

内側足背皮神経」

  [★]

medial dorsal cutaneous nerve (N)
nervus cutaneus dorsalis medialis
浅腓骨神経内側枝 medial branch of superficial peroneal nerve
浅腓骨神経中間足背皮神経外側足背皮神経

由来

支配

走行

外側足背皮神経」

  [★]

lateral dorsal cutaneous nerve (N)
nervus cutaneus dorsalis lateralis
腓腹神経内側足背皮神経中間足背皮神経

由来

支配

走行

足背静脈弓」

  [★]

dorsal venous arch of foot (Z), dorsal venous arch (N)

走行

足背動脈拍動」

  [★]

dorsalis pedis pulse
足背動脈拍動
  • 全身の動脈硬化評価のために評価
  • 触れない場合にはABIの評価を考慮する。