- 英
- colonoscope
- 関
- 大腸内視鏡、結腸鏡
WordNet
- an elongated fiberoptic endoscope for examining the entire colon from cecum to rectum
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 大腸内視鏡挿入操作によってS状結腸嵌頓をきたした鼠径ヘルニア1例
- 患者にやさしい大腸内視鏡検査の工夫 : 浸水法と先端柔軟大腸鏡の運用 (特集 患者にやさしい大腸内視鏡検査の工夫)
- 大腸鏡・CT colonographyからみた過敏性腸症候群の病態と治療選択 (特集 機能性消化管障害の病態と治療)
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- 大腸内視鏡(だいちょうないしきょう)は、肛門より挿入し、直腸から結腸もしくは回腸 末端にかけて、診断・治療を行う器具としての内視鏡、もしくは手技のこと。英語では 器具は"colonoscope", 手技は"colonoscopy"と綴りが異なるが、日本では同じ語句を 用いる ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- colonoscope
- 同
- 下部消化管内視鏡、大腸鏡、コロノスコープ
- 関
- 大腸鏡、結腸鏡
- 虚血性腸炎後、大腸癌が疑わしくなければ治癒後一ヶ月程度に検査をやるのがよい。
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- 英
- colonoscopy、colonoscopic
- 関
- 結腸鏡検査、大腸内視鏡検査、結腸内視鏡検査
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- 英
- large intestine (Z)
- ラ
- intestinum crassum
小腸と比べたときの大腸の特徴 (M.149)
- 結腸ヒモという縦走筋繊維からなる3本の太い帯を有する
- 結腸膨起という結腸ヒモの間の膨らみを有する
- 腹膜垂という脂肪の塊を含む
- 内径は小腸よりも大きい
大腸を構成する部位
- 盲腸
- 結腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸)
- 直腸
- (虫垂)
生理
1)膨起性往復運動 haustralshuttling movement
2)(単一)膨起性移送運動 segmentalhaustralpropulsion
3)多膨起性移送運動 multihaustralpropulsion
1) 2)により内容物のゆっくりした移動(5cm/hr)
→ 48hrで上行結腸よりS状結腸へ
4)総蠕動mass movement(mass peristalsis,maSS PrePulsion)
1-3回/日、強い蠕動→結腸内容物が直腸へ移動(→排便誘発)
5)収縮回数:直腸 > S状結腸 のため内容物はS状結腸へ移動
(通常は、直腸に内容物(-))
6)胃大腸反射 gastro-colonic reflex
小腸大腸反射 ileo-colonic reflex:胃、小腸に内容物-→結腸に総蠕動(+)
*排便
1)解剖
①内肛門括約筋internalanal
②外肛門括約筋externalanal
sphincter---平滑筋
sphincter山-一横紋筋
2)排便のメカニズム
i)総蠕動一糞便直腸へ
ii)直腸内圧〉20Ⅷ舶g ⇒ 直腸壁伸展⇒ 仙髄排便中枢(S2-4)
⇒ ①高位中枢(便奇形成)
②排便反射defecation reflex
内肛門筋弛緩
外肛門筋収縮(一過性)
直腸蠕動運動(⇒内圧をさらに高める)
iii) 内圧45-55mmHg以上
内容物200ml以上
便意による排便動作 外肛門筋弛緩
腹筋、横隔膜収縮
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