リンパ小節

lymphatic nodule
リンパ濾胞



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/21 16:00:18」(JST)

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UpToDate Contents

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Japanese Journal

  • 輸入リンパ管によるリンパ節内リンパ小節の限局性
  • 関根 陽平,大塚 裕忠,柳澤 伸彰,坂上 淳一,野中 直子,中村 雅典
  • Dental medicine research 30(2), 124-128, 2010-07-31
  • NAID 10027973045
  • 実験的潰瘍性大腸炎において直腸随伴リンパ小節及びマクロファージ分布の系統差
  • 顧 寿智,市川 早苗,山下 昭
  • 聖隷クリストファ-看護大学紀要 (10), 31-40, 2002
  • NAID 40005552452

Related Links

リンパ節(リンパせつ)とは哺乳類の免疫器官のひとつである。 全身からリンパ液を回収 して静脈に戻すリンパ管系の途中に位置し組織内に進入、 あるいは生じた非自己異物 が血管系に入り込んで全身に循環してしまう前にチェックし免疫応答を発動して ...
リンパ小節(リンパしょうせつ、またはリンパ濾胞(リンパろほう)、英: lymph nodule)は、 Bリンパ球と濾胞樹状細胞(英: follicular dendritic cell)から成る、細胞が結節性に集合 した領域。胚中心を持たないリンパ小節を一次小節、胚中心を持つリンパ小節を二次 ...


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リン小2.jpg胚中心 を取り囲むように小 集合リンパ小節.jpghttp://www.snmk1.net/ashi/CCI20080223 リン小.jpg左 「二次リンパ小節」



★リンクテーブル★
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拡張検索集合リンパ小節」「孤立リンパ小節
関連記事リン」「」「リンパ」「小節

リンパ節」

  [★]

lymph node (Z), lymph gland
lymphonodus


  • 扁平楕円
  • 直径3cm
  • 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
  • リンパ管の合流部にできる
  • 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
  • リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管

解剖

  • 帽状域 mantle zone:増殖したリンパ球がリンパ小節の発生母治から出て行こうとしている小リンパ球が密集したもの
  • 胚中心 germinal center:抗原刺激に反応したときに形成される。記憶B細胞や形質細胞が分化する部位
リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
  • 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる

:*T細胞

  • 髄質

臨床関連

  • EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
  • AIDS
  • The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.

参考

  • 胸部のリンパ節 - 日本食道学会
[display]http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html

</nowiki>

脾臓」

  [★]

spleen (SP)
  • 図:N.288,289

解剖

体表解剖 (2007年度後期解剖学授業プリント)

臓器と接する面 (KL.383, N.288)

組織

  • 赤脾髄:大部分を占め、赤色に見える
  • 白脾髄を取り巻くように存在し、赤脾髄と白脾髄を隔てている。
  • 辺縁体では、数多くの小さな血管がリンパ小節を取り囲むように存在しており、辺縁洞をなす。中心動脈から放射状に伸びる細い血管が赤脾髄に入り、その後再び戻って辺縁洞に注ぐ。

機能 (SP.499)

  • 1. 赤血球の処理
  • 2. 防衛機能
  • 3. 胎生期における造血作用
  • 4. 赤血球の貯蔵

臨床関連

  • 血小板増加による血栓症
  • 免疫能低下
  • 易感染性
  • 莢膜を持つ菌に感染しやすくなる→脾網内系はIgMを産生する場らしい?
  • 脾摘後重症感染症症候群


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

扁桃」

  [★]

tonsil
tonsilla
リンパ小節リンパ器官リンパ組織

概念

  • 口蓋、咽頭、舌にあるリンパ小節の集塊で一部は皮膜で覆われている。咽頭の入口における防御気管で外来の抗原に対して免疫反応を行う。(HIS.254)

リンパ節との違い

扁桃

扁桃 表面 深部 特徴
咽頭扁桃 多列線毛上皮
非角化重層扁平上皮
薄い皮膜で境界 重層するヒダを有し、基部に混合線が開口
口蓋扁桃  
非角化重層扁平上皮
被膜で境界 上皮が10-12個陥入して陰窩を形成
舌扁桃  
非角化重層扁平上皮
被膜で境界 個々の扁桃は1個の陰窩を有する

成長と発達

  • 口蓋扁桃や咽頭扁桃は5-6歳で生理的に肥大するが、学童期以降消退傾向となり思春期までにはほとんど消退する。


参考

  • 1.
[display]http://image2.kmu.ac.jp/histologydb/prc/dijest2/04.html
  • 2.
[display]http://square.umin.ac.jp/atlas/094/index.html


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

マントル層」

  [★]

mantle zone
外套帯帽状域二次小節冠 corona
リンパ節マントル細胞リンパ腫


辺縁帯」

  [★]

marginal zone
周辺帯リンパ小節白脾髄赤脾髄脾臓
  • 図:HIS.250
  • 形質細胞、T細胞、B細胞、マクロファージ、指状嵌入樹状細胞(IDC)などが存在(HIS.252
  • 数多くの小さな血管がリンパ節を取り囲むように存在し、辺縁洞を形成(HIS.252)

集合リンパ小節」

  [★]

aggregated lymphoid nodules (Z)
peyer板, パイエル板
aggregated lymph follicles
パイエル板

孤立リンパ小節」

  [★]

solitary lymphatic nodule
nodulus lymphaticus solitarius

リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3

節」

  [★]

ganglionganglianodeknot、(分類学)section、(文章)clausenodalganglionic
結節結節型結節状結節性神経節セクション、切片、結び目ノット薄切部門リンパ節割面ノード結節腫ガングリオン

リンパ」

  [★]

lymph (Z)
lympha
淋巴
リンパ節

小節」

  [★]

nodule
nodulus