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Japanese Journal
- Bacteroides succinogenes および Selenomonas ruminantiumを経口接種した子牛における免疫グロブリン保有細胞の分布
- 佐藤 繁,扇元 敬司,中井 裕
- 日本獣医学雑誌 52(4), 719-725, 1990-08-15
- … 前胃付属リンパ節においてIgG保有細胞は, 皮質および髄質領域のいずれにおいても検出されたが, 髄索などのBリンパ球領域に多数認められ, また, 少数のIgAおよびIgM保有細胞も検出された. …
- NAID 110003918257
- 渡辺 良彦
- 北里医学 17(1), 36-47, 1987-02-28
- … ヒトの白血病生検骨髄を透過電子顕微鏡を用い血球の髄索から洞内への遊出の状態を明らかにするために,静脈洞の洞内皮の単位周長当たりの pore 数(Pore Index, PI)を用いて調べ,また非白血性白血病の非白血性の成因を知るために骨髄中の静脈洞内,および毛細血管内の細胞分布を検討し,以下の結果を得た。 … 血球の洞壁通過には NCC の増加による骨髄髄索内圧の上昇が関与していると考えられた。 …
- NAID 110004693503
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★リンクテーブル★
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- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
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- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
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- 英
- trabecula、trabeculae、cord
- 関
- 腱、コード、柵状織、トラベキュラ、柱、ひも、線維柱帯、骨梁
- 束