カリジノゲナーゼ
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- the 19th letter of the Roman alphabet (同)s
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- sulfurの化学記号 / {略}South[ern]
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- ページを印刷 PDFダウンロード 薬効 2491 循環ホルモン剤 一般名 カリジノゲナーゼ錠 英名 Circulin S 剤形 錠 薬価 5.60 規格 25単位1錠 メーカー 昭和薬品化工 毒劇区分 効能・効果 (ビュルガー病、メニエル症候群、高血圧症、閉塞性 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
サークリンS錠25
組成
有効成分 1錠中
添加物
- 乳糖水和物,トウモロコシデンプン,結晶セルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,カルメロースカルシウム,ステアリン酸マグネシウム,無水ケイ酸,ショ糖脂肪酸エステル,ヒプロメロースフタル酸エステル,酸化チタン,カルナウバロウ
禁忌
- 脳出血直後等の新鮮出血時の患者[血管拡張作用により出血を助長するおそれがある。]
効能または効果
高血圧症,メニエール症候群,閉塞性血栓血管炎 (ビュルガー病)
更年期障害,網脈絡膜の循環障害
- カリジノゲナーゼとして,通常成人1日30〜150単位を1日3回に分割経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
薬効薬理
- カリジノゲナーゼは一種のタンパク分解酵素で,各種組織 (肝・腎・脾・肺・膵など) や血漿α2-グロブリン分画に存在する生理的に不活性なキニノーゲンに作用して,薬理学的活性を示すアミノ酸10個のペプタイドであるキニン (カリジン) を遊離させる。
このキニンは血管透過性亢進,リンパ流の増大,血管外平滑筋刺激及びその他の作用を有しているが,その最も基本的な作用としては末梢血管を拡張して末梢抵抗を減少することにより,血圧降下作用をあらわす。末梢抵抗の減少が血流増加作用となってあらわれる。1)
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
- カリジノゲナーゼ (Kallidinogenase)
性状:
- 白色〜淡褐色の粉末で,においはないか,又はわずかに特異なにおいがある。
水に溶けやすく,エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
水溶液(1→300)のpHは5.5〜7.5である。
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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