カリジノゲナーゼ
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- the 19th letter of the Roman alphabet (同)s
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- sulfurの化学記号 / {略}South[ern]
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
カルニアチンS錠25
組成
有効成分(1錠中)
添加物
- 結晶セルロース、無水乳糖、トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウム、タルク、黄色5号、ヒプロメロースフタル酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、精製白糖、沈降炭酸カルシウム、ゼラチン、アラビアゴム末、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、サラシミツロウ、カルナウバロウ
禁忌
- 脳出血直後等の新鮮出血時の患者[血管拡張作用により出血を助長するおそれがある。]
効能または効果
○下記疾患における末梢循環障害の改善
- ・高血圧症
- ・メニエール症候群
- ・閉塞性血栓血管炎(ビュルガー病)
○下記症状の改善
- ・更年期障害
- ・網脈絡膜の循環障害
- カリジノゲナーゼとして、通常成人1日30〜150単位を1日3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
- 膵由来の蛋白質分解酵素で、カリクレインとも呼ばれる。血漿中のα2-グロブリン分画に属するキニノーゲンを酵素的に分解することでブラジキニンを遊離させる。ブラジキニンは、血管内皮細胞のB2受容体を刺激して一酸化窒素(NO)やプロスタグランジン類の産生を亢進させることで強力な血管拡張作用を現す。また、微小循環速度の亢進作用を介して血流量を増加させ、組織の循環障害を改善する。各種血管床に作用するが、特に脳循環に対する選択性が高い。2)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- カリジノゲナーゼ(Kallidinogenase)
本質
性状
- ・白色〜淡褐色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。
・水に溶けやすく、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
・水溶液(1→300)のpHは5.5〜7.5である。
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- kalliginogenase、kallidinogenase
- 商
- S-カルジー、カセルミン、カリクレイン、カリクロモン、カリジノゲナーゼ、カリレチン、カルタゴン、カルナクリン、カルニアチン、カルニアチンS、クライスリン、クレルモン、サークリン、サークレチン、サイモチン、バスドリン、ビドクレイン、プロクレイン、プロモチン、、ローザグッド
- 関
- カリクレイン、キニノゲナーゼ
- その他のホルモン剤
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