- 英
- psoas minor muscle (N), psoas minor (K)
- ラ
- musculus psoas minor
- 関
- 腸腰筋、下肢筋群
概念
- 40-50%の割合で存在 (KH.186)
- 上位の椎体から起こり、大腰筋の表面に沿って下行し、恥骨櫛に終わる (KH.186)
起始
停止
機能
カテゴリ
下肢帯の筋>:下肢帯の筋
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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小腰筋 |
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分類 |
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部位 |
|
ラテン名 |
Musculus psoas minor |
英名 |
Psoas minor muscle |
小腰筋(しょうようきん、psoas minor muscle)は人間の胸椎~腰椎の筋肉で脊柱の屈曲の補助を行う。
第12胸椎と第1腰椎から起こり、腸骨筋膜の中へ入り込み、腸骨筋膜を介して腸恥隆起で終わる。または腸恥筋膜弓の中で終わる。
参考文献[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
Japanese Journal
- 河上 敬介,今井 和泉,磯貝 香
- 理学療法 = Journal of physical therapy 23(11), 1447-1452, 2006-11-15
- NAID 10018392423
- ウシ骨格筋における筋線維横断面積の標本採取部位による変動
- 石井 隆,浄原 法生,三谷 克之輔,宮本 元
- 日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science 66(5), 399-405, 1995-05-25
- … 7種の骨格筋について,筋線維横断面積の標本採取部位による変動を調べた.材料は4頭のホルスタイン種の去勢牛において最長筋,三角筋,胸直筋,小腰筋,大腿筋膜張筋,半腱様筋,腓腹筋より採取した.ウシは2つの体重区に2頭ずつに分けられ,筋組織の採取部位数は筋肉により3?5であった.筋肉の組織標本はパラフィン法で作製し,筋線維横断面積を画像解析装置を使って計測した.計測値から組織採取部位毎に筋線維横断面積の …
- NAID 10024580637
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- 【小腰筋の起始・停止】 (起始) T12及びL1の椎体・椎間板の側面に付着。 &...
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- psoas、psoas muscle