- 英
- supraclavicular node
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 根治切除後8年目に腹腔内および頸部リンパ節転移にて再発した肝門部胆管癌の1例
- 柴崎 泰,坂口 孝宣,西山 雷祐,森田 剛文,大石 康介,鈴木 淳司,稲葉 圭介,福本 和彦,鈴木 昌八,今野 弘之
- 日本消化器病学会雑誌 108(7), 1271-1279, 2011
- … 症例は48歳の男性.40歳時に黄疸を契機に発見された肝門部胆管癌に対して拡大肝右葉切除を施行された.切除断端,リンパ節転移は陰性であった.術後8年目に腹腔動脈周囲と左鎖骨上窩リンパ節再発を認め,リンパ節生検にて肝門部胆管癌切除標本に非常に類似した癌組織を認めた.胆管断端粘膜表層癌遺残によって胆管癌切除5年目以降に局所再発した症例は散見されるが,本症例のような報告はまれであり若干の文 …
- NAID 130000897197
- 肺内病変,気管支内病変を認めたホジキンリンパ腫の1例
- 西村 倫太郎,小笠原 隆,笠井 大,加藤 史照,望月 孝裕,笠松 紀雄,籾木 茂,橋爪 一光
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 32(6), 523-527, 2010-11-25
- … 結節影,左下葉の空洞を伴う腫瘤影を認めた.気管支鏡検査にて左主気管支には白色扁平隆起性病変が敷石状に認められ,同部の生検より未分化大細胞リンパ腫が疑われたが,確定診断には至らなかった.左鎖骨上窩リンパ節生検でも診断には至らず,胸腔鏡下右肺部分切除術を施行.ホジキンリンパ腫,結節硬化型の診断を得た.化学療法2コース終了後,肺内病変,気管支内病変は著明に改善した.結論.初診時にホジキンリンパ腫の …
- NAID 110007989573
Related Links
- 頸部のリンパ節. ... (4) 鎖骨上、副神経リンパ節:上咽頭、耳下腺、甲状腺、胸腹部など からの遠隔転移 ... 大鎖骨上窩にあるものを鎖骨上リンパ節といい、とくに左の鎖骨上 リンパ節には、腹部の癌が胸管から逆行性に転移することがある(ウイルヒョウのリンパ 節 ...
- ①リンパ節腫脹部位の分布:表在性のリンパ節は、主として側頭部、後頭部、顎下部、 鎖骨上窩、腋窩、鼠径部および肘窩などで触知される。リンパ節腫脹が、一つの解剖学 的部位に限局しているのか、二つ以上、または全身的な分布をしているのかを知ること は ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- supraclavicular lymph nodes
- ラ
- nodi lymphatici supraclaviculares
[show details]
[★]
- 関
- 鎖骨上窩リンパ節
[★]
- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
-
-
-
- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- ganglion、ganglia、node、knot、(分類学)section、(文章)clause、nodal、ganglionic
- 関
- 結節、結節型、結節状、結節性、神経節、セクション、切片、結び目、ノット、薄切、部門、リンパ節、割面、ノード、結節腫、ガングリオン
[★]
- 英
- clavicle, collar bone collarbone
- ラ
- clavicula
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- clavicular fossa
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.