- 英
- pretracheal lymph node, pretracheal lymph nodes
- 関
- 気管リンパ節、喉頭
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- EBUS-TBNAで悪性細胞を確認し,放射線化学療法が著効した肺門・縦隔リンパ節癌が疑われた1例
- 小牧 千人,丹羽 崇,辰岡 浩樹,池田 庸子
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 34(2), 133-138, 2012-03-25
- … を施行した1例を経験したので報告する.症例.64歳の男性,6カ月前に前立腺癌と診断され,ホルモン療法をうけていた.経過観察の胸部写真で左肺門に腫瘤を指摘された.胸部CTで左肺門,左気管気管支リンパ節,気管前リンパ節の腫脹を認めた.全身検索で上記以外に肺内を含め腫瘍性病変なし.EBUS-TBNAを上記4リンパ節で施行し腺癌(非前立腺癌)を検出し,肺門・縦隔リンパ節癌と診断した.治療はIII期の肺腺癌に準じ,放射線化学療 …
- NAID 110009437393
- 超音波気管支鏡下リンパ節生検(EBUS-TBNA)施行後に発生した急性縦隔炎の1例
- 横山 雄一郎,清嶋 護之,朝戸 裕二,中澤 健介,山口 昭三郎,橋本 幾太,内海 啓子,鏑木 孝之,雨宮 隆太
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 32(4), 352-355, 2010-07-25
- … 管支鏡下リンパ節生検(EBUS-TBNA)は施行例が増加しているが,その合併症については明らかでないところもある.症例.66歳男性.2008年6月,肺腺癌(pT1NXM0)に対して右肺中葉切除術が施行された.2009年5月の胸部CTで気管前リンパ節の腫大が認められ,縦隔リンパ節再発が疑われた.確定診断目的にEBUS-TBNAが施行された.検査5日後に外来受診をした際に,発熱,著明な炎症反応の上昇と,CT検査上,縦隔の脂肪織の腫大と濃度上昇が認められた …
- NAID 110007682440
- 山本 純,増田 大介,島内 正起,橋詰 寿律,沼田 岳士,塩澤 利博,谷田貝 洋平,國保 成暁,松山 政史,小川 良子,林原 賢治,斎藤 武文,水渡 哲史,深井 志摩夫
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 32(3), 285-290, 2010-05-25
- … れ,外科的切除により症状改善を認めた中縦隔原発傍神経節腫の1例を経験したので報告する.症例.64歳女性.2005年6月下旬より発熱・咳嗽が出現し,症状が軽快しないため同年7月に近医へ入院した.精査にて気管前リンパ節腫脹を指摘され,同年8月に精査加療の目的のため当院へ紹介転院となった.胸部CTでは,中縦隔に血管に富む内腔の不均一な腫瘤を認めた.FDG-PET所見では中縦隔の腫瘍にSUVmax60/120=7.3/7.9とFDGの強い集積を認め …
- NAID 110007619659
Related Links
- 所属リンパ節名 Naming of regional lymph nodes (1)頸部リンパ ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- cervical lymph node
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
国試
[★]
- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
-
-
-
- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- trachea (Z), tracheal tube
- ラ
- trachea
- 関
- 気管支、気管支の分岐、肺
解剖
- 長さ12cm、直径2cm (HIS.298)。
- C6椎体-T5椎体 / C6椎体の下部より始まりT4-T5椎体で左右の気管支に分かれる。)
- 喉頭の輪状軟骨の直下から始まり主気管支が分岐するところに終わる。 (HIS.298)
粘膜
- a. 杯細胞 goblet cell 30% 粘液物質の分泌 ムチンmucin
- b. 線毛細胞 ciliated cell 30% 核は基底部に存在 線毛と微絨毛
- c. 基底細胞 basal cell 30% 丈の低い細胞、未分化細胞
- d. その他 刷子細胞、漿液細胞、DNES細胞 など
- 2. 粘膜固有層 疎性結合組織 膠原線維、弾性線維、気管腺(混合腺)
- 3. 粘膜下組織 密生結合組織
- 4. 外膜 気管軟骨 馬蹄形(C字軟骨)後方に開いている。10-12個
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- ganglion、ganglia、node、knot、(分類学)section、(文章)clause、nodal、ganglionic
- 関
- 結節、結節型、結節状、結節性、神経節、セクション、切片、結び目、ノット、薄切、部門、リンパ節、割面、ノード、結節腫、ガングリオン
[★]
- 英
- former、prior、anterior、fore、pre、before
- 関
- 以前、前者、プレ、前側、優先、形成剤