- 英
- right lymphatic trunk (Z), right lymphatic duct
- ラ
- ductus lymphaticus dexter
- 同
- 右胸管 right thoracic duct
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Japanese Journal
- 日本人胎児に於ける胸廓内リンパ管系,とくに気管支縦隔リンパ本幹並に右リンパ本幹の存否についての解剖学的研究
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- kankamgophoさん 左上肢のリンパは胸管に注ぐ? 、どのリンパが右リンパ本幹か胸管かの終着であるかは図で理解しました。 ただわからないことは、左上肢のリンパについてです。 文献では「左上肢のリンパは胸管にそそぐ」と ...
- (2)Ductus lymphaticus dexter [Ductus thoracicus dexter](右リンパ本管[右胸管])Right lymphatic duct [Right thoracic duct] 右リンパ本幹は右鎖骨下リンパ本幹、右頸リンパ本幹および右気管枝縦隔リンパ本幹の合流から成立する ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lymphatic system
概念
- 間質からのリンパ液を静脈系に還流させるまでの系。
- 血管系と並ぶ脈管系の一つ。
- 免疫やリンパの還流させる働を担う。
- 間質→毛細リンパ管→リンパ管→静脈の方向にリンパを輸送する。この流路にリンパ節があり、ここに貯留するリンパ球や免疫抗体を循環系に送り込む。間質あるいは血症より漏出した蛋白質や巨大分子は毛細血管を通れず、リンパ系がただひとつの輸送路となる。(SP.515)
解剖による分類
下肢
上肢
頭部
体幹
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- 英
- cervical lymph node
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
国試
[★]
- 英
- right lymphatic duct (Z)
- 英
- right thoracic duct
- 関
- 右リンパ本幹
[★]
右リンパ本幹。右胸管
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- right、dexter
- 関
- 右位、権利、正しい、直角
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節
[★]
- 英
- stem
- 関
- 基部、茎、生じる、由来
[★]
- 英
- lymphatic trunk, lymphatic duct
- 関
- 胸管