- 英
- autoimmune lymphoproliferative syndrome ALPS
- 関
- アポトーシス
遺伝
原因
- Fas(Ia型)
- FasL(Ib型)
- caspase-10(II型)
症状
- リンパ節腫大
- 肝脾腫
- 自己免疫性疾患(溶血性貧血、血小板減少症、好中球減少症、糸球体腎炎、自己免疫性肝炎、皮疹など)
治療
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- KRAS変異を伴う自己免疫性リンパ増殖症候群 : ALPSとJMMLを結びつける新たな疾患
- 自己免疫性リンパ増殖症候群 (特集 ここまでわかっている自己抗体と自己免疫疾患)
- 5.巨脾に対し,腹腔鏡補助下脾摘除術を施行した自己免疫性リンパ増殖症候群の1例(一般演題,第23回日本小児脾臓研究会)
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- 自己免疫性リンパ増殖症候群Autoimmue lymphoproliferative syndrome (ALPS)はアポトーシス(細胞死)の障害によりリンパ球の増殖を示し、肝脾腫、リンパ節腫脹が起こり、自己免疫疾患を合併する症候群である。またリンパ性腫瘍の発症頻度が ...
- 自己免疫性リンパ球増殖症候群(ALPS)およびその類縁疾患の実態調査および病態病因解析 研究班 区分 氏名 所属等 職名 研究代表者 高木 正稔 東京医科歯科大学 大学院歯学総合研究科 発生発達病態学分野 講 師
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★リンクテーブル★
[★]
自己免疫性リンパ増殖症候群
- 同
- autoimmune lymphoproliferative syndrome
- 同
- autoimmune lymphoproliferative syndrome
[★]
- 英
- syndrome, symptom-complex
- 同
- 症状群
- 関
- [[]]
- 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患。
内分泌
先天的代謝異常
高プロラクチン血症
- 分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
- 分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。
性腺機能低下
- 嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
- 肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長
性早熟
- 思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
- 女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。
脳神経外科・神経内科
[★]
- 英
- immunity, immune
- 関
- 免疫系
免疫の種類 (PT.246-251)
T細胞の種類
ヘルパーT細胞の種類
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- group
- 関
- グループ、集団、分類、群れ、基、グループ化
[★]
- 英
- proliferation, growth
- 同
- 繁殖
- 関
- 過形成、肥大