- 英
- vaginal wall
UpToDate Contents
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- 1. 膣癌 vaginal cancer
- 2. 膣上皮内腫瘍 vaginal intraepithelial neoplasia
- 3. 女性の骨盤臓器脱:後膣壁脱の外科的修復 pelvic organ prolapse in women surgical repair of anterior vaginal wall prolapse
- 4. 膣後壁欠損の臨床症状、診断、および非外科的マネージメント clinical manifestations diagnosis and nonsurgical management of posterior vaginal defects
- 5. 膣後壁欠損の外科的マネージメント surgical management of posterior vaginal defects
Japanese Journal
- 腹腔鏡下手術で摘出した稀な腟壁原発充実性腫瘤の一例
- 金内 優典[他]
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 89(4), 388-393, 2014-12-25
- … 症例は33歳,1回経産婦.分娩時に腟壁の腫瘤を触知し紹介された.内診上,腟壁上部右側から後腹膜腔に発育する径約4CMの充実性腫瘤を認めた.MRI検査では,T1強調画像で筋と同程度,T2強調画像では中等度で内部がやや不均一な信号を示す充実性腫瘤が,右基靭帯を圧するように存在していた.婦人科悪性腫瘍手術に準じて術野を展開すれば,腹腔鏡下での摘出操作は可能であると判断した.ただし,悪性細胞散布 …
- NAID 110009890123
- 性交渉後の腟壁裂傷に対して動脈塞栓術が有用であった1症例
- 岩端 秀之,五十嵐 豪,山中 弘之 [他]
- 神奈川産科婦人科学会誌 = Kanagawa journal of obstetrics and gynecology : official journal, Kanagawa Society of Obstetrics and Gynecology 51(1), 37-39, 2014-09
- NAID 40020250773
- P2-5-2 骨盤臓器脱手術における従来法での腟狭小化の改善を目指して : 余剰の腟壁を切除しない方法(Group43 骨盤臓器脱,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第66回学術講演会)
- 山田 俊夫,小木曽 望,山口 菜津子,間嶋 恵,冨田 純子,大久保 智治
- 日本産科婦人科學會雜誌 66(2), 595, 2014-02-01
- NAID 110009812005
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- 腟壁裂傷。どんな損傷か 分娩時に腟に生じる裂傷で、多くは会陰裂傷(えいんれっしょう)ととともに起こります。原因は何か 腟は分娩時の産道にもなるため進展性に優れていますが、分娩時の腟壁裂傷は、胎児が腟を通過する際 goo ...
- 腟壁 下垂の読み方 luf Tool > 病名辞典 > 腟壁下垂 腟壁下垂 腟壁下垂 読み方:チツヘキカスイ 交換用コード:SP01 ICD:N811 ICD:N811 に一致する病名 経腟膀胱脱 前腟脱 腟脱症 [スポンサード リンク] IPアドレス ホスト名 四字 熟語 ...
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- 58歳の女性。腹部膨満感を主訴に来院した。3か月前から下腹部膨隆を自覚し、衣服がきつくなった。30歳時にチョコレート嚢胞と診断された。50歳で閉経。内診で、左付属器領域に10cmの可動性のない腫瘤を触知する。血液所見:赤血球 360万、Hb 10.1g/dL、Ht 32%、白血球 6,800、血小板 26万。血液生化学所見:CEA 3.8ng/mL(基準 5以下)、CA19-9 38U/mL(基準 37以下)、CA125 280U/mL(基準 35以下)。子宮頸部と内膜の細胞診は陰性。上部および下部消化管内視鏡検査で異常を認めなかった。手術のため入院し開腹したところ、左付属器に腫瘤を認めた。腹水はなく、腹腔洗浄細胞診は陰性であった。腫瘤と腸管との癒着はなかった。腹膜播種はなく、大網やリンパ節に異常を認めなかった。左卵巣を切除して迅速病理診断で明細胞癌と診断された。
- 左付属器、子宮および大網に加えて切除すべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D015]←[国試_114]→[114D017]
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- 32歳の6回経妊4回経産婦。妊娠40週1日で、 4,100gの男児を経腟分娩した。分娩時間は28時間で、分娩時出血量は400mgであった。分娩4時間後に、凝血塊を含む700mgの性器出血を認めた。
- 意識は清明。体温36.5℃。脈拍96/分、整。血圧96/48mmHg。呼吸数18/分。腟鏡診で分泌物は血性中等量で、頚管と腟壁とに裂傷を認めない。内診で子宮口は2cm開大し、子宮底は臍高で軟らかく触知する。血液所見:赤血球360万、 Hb9.8g/dl、 Ht37%、白血球5,600、血小板30万。 CRP0.2mg/dl。
- 分娩4時間後の出血の誘因として考えられるのはどれか。 3つ選べ。
- a 母体年齢
- b 分娩回数
- c 分娩週数
- d 児体重
- e 分娩時間
[正答]
※国試ナビ4※ [106A058]←[国試_106]→[106A060]
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- 英
- anteriorand posterior colporrhaphy
- ラ
- colporrhaphia anterior et posterior
- 関
- 腟壁縫合術
[★]
- 英
- rectocele
- 関
- 直腸瘤