- 英
- epidemic myalgia
- ラ
- myalgia epidemica
- 同
- ボーンホールム病 ボルンホルム病 Bornholm disease、流行性胸膜痛症 流行性胸膜痛 epidemic pleurodynia、悪魔の爪
- 関
- コクサッキーウイルス
病原体
疫学
- 夏~秋に流行
- 20歳未満。
- 小児より青年や成人に好発。
潜伏期
身体所見
症状
- 発熱:伴うことが多い。発熱期間は3-14日(4-6日が多い) (SPE.344)。
- 疼痛:胸部肋骨領域や上腹部における突発的な疼痛
合併症
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 流行性筋痛症 (Bornholm 病) についての検討
- 榮 賢司,山下 照夫,都築 秀明,杉山 雅,鈴木 康元,志水 哲也
- 臨床とウイルス 28(2), 42, 2000-05-01
- NAID 10013200635
- コクサッキーウイルスB2, 4, 5型による流行性筋痛症の経験
Related Links
- 2004年9月21日 ... 主訴:発熱・筋痛. 現病歴:生来健康.発熱,四肢筋痛を主訴に当院救急. 部受診. CRP10.36,CK1053と上昇を認め当番内科に. 入院.心エコー上EF40%,左室後方に 心嚢水を認め,. 急性心膜心筋炎,流行性筋痛症と診断.その後安静に ...
- ボルンホルム病は急性の発熱と胸痛、上躯部の激しい痙攣性筋痛症で発症する エンテロウイルス、主にコクサッキーB群ウイルスに特異的な疾患である。本疾病は様々 な名前で呼ばれているが、1872年にはすでにEpidemic Pleurodynia(流行性胸膜痛) という ...
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ウイルスよりピックアップ
- QB.C-496
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- 英
- enterovirus, Enterovirus
- 関
- ここではエンテロウイルス属に属するウイルスの総称をエンテロウイルスと呼ぶことにする
ウイルス学
顕性
- 不顕性感染となるのは99%らしい (SMB.43)
疫学
エンテロウイルス属のウイルス
古い分類
新しく見つかったエンテロウイルスの分類
感染症
- 血清型非特異的なその他のエンテロウイルスによる感染症(血清型が非常に多い)
- 非特異的な発熱、気道感染症状、消化器感染症状 → 無菌性髄膜炎、脳炎
- 弛緩性麻痺
[★]
- 英
- Coxsackie virus
- 関
- ウイルス
感染症 (SMB.439)
顕性
- 不顕性感染となるのはポリオと同程度であって、99%らしい (SMB.438)
[★]
- 英
- epidemic pleurodynia
- 同
- 流行性筋痛症 epidemic myalgia
- 関
- ボルンホルム病、流行性筋痛症
[★]
- 英
- Bornholm disease
- 関
- 流行性胸膜痛、流行性筋痛症、Bornholm病
[★]
- 英
- fashion、epidemic、prevalence、prevail、prevalent、epidemic
- ラ
- epidemia
- 関
- 伝染性、普及、方法、蔓延、有病率、様式、罹患率、流行性、流行病、伝染病
- 集団発生
[★]
- 英
- endemicity、epidemicity、epidemic、prevalent
- 関
- 伝染性、蔓延、流行、流行病、伝染病
[★]
- 英
- myalgia、muscle pain、muscle ache、muscle soreness、muscular pain、myalgic
- 関
- 筋肉痛、筋痛症
[★]
- 英
- sis, pathy
[★]
- 英
- myalgia
- 関
- 筋肉痛、筋痛