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前

英
former、prior、anterior、fore、pre、before
関
以前、前者、プレ、前側、優先、形成剤

WordNet

  1. referring to the first of two things or persons mentioned (or the earlier one or ones of several); "the novel was made into a film in 1943 and again in 1967; I prefer the former version to the latter one"
  2. the first of two or the first mentioned of two; "Tom and Dick were both heroes but only the former is remembered today"
  3. (used especially of persons) of the immediate past; "the former president"; "our late President is still very active"; "the previous occupant of the White House" (同)late, previous
  4. the head of a religious order; in an abbey the prior is next below the abbot
  5. of or near the head end or toward the front plane of a body
  6. earlier in time (同)prior
  7. situated at or toward the bow of a vessel
  8. near or toward the bow of a ship or cockpit of a plane; "the captain went fore (or forward) to check the instruments" (同)forward

PrepTutorEJDIC

  1. 《名詞の前にのみ用いて》『かつての』,以前の / 《the ~》(二つのうちの)『前者』(の)
  2. 《場所・位置》…『の前に』,を前にして / 《時》…『より前に』(earlier than…) / (裁判・審理などのために)…の前に / …の前途に,に用意されて,を待って / (困難・不利など)に直面して / (力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて / 《順序・階級・価値など》…『よりまさって』,に優先して,より重要で / 《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than) / 《場所・位置》『前へ』(『に』),前方へ(に),先へ(に) / 《時》『以前に』,すでに(already);今までに,その時までに / (予定より)早く,前に / 《時》…する前に,しないうちに / 《優先》…するより[むしろ],…するくらいなら(rather than)
  3. (時間・順序が)『前の』先の;(重要さが)優先する
  4. 小修道院長;(時に)修道院の副院長(abbotの次に位する)
  5. (場所などが)前の,前部の;(…より)前に位置する《+『to』+『名』》 / (時・事件などが)以前の,先の;(…より)前の《+『to』+『名』》
  6. (乗り物の)前部の,前方の / 船首に,(へ) / 前部,前面

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/05/01 00:47:14」(JST)

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この項目では、六方位の一つについて説明しています。愛知県豊明市の駅については「前後駅」をご覧ください。
背中はヒトの体の後側にある

前後(ぜんご、まえうしろ)とは、六方位(六方)の名称の一つで、縦や奥行を指す方位の総称。この内、進む方向を前(まえ)、これと対蹠に退く方向を後(うしろ)という。

古くは「まへ」「しりへ」とも呼ばれた。「へ」は方向を指し、「まへ」は目の方向、「しりへ」は背の方向である。

目次

  • 1 相対的意味
    • 1.1 時間軸の前後
  • 2 進行方向
  • 3 日本における地名
  • 4 関連項目

相対的意味

平面上の地図においては、北を前、東を右とすることが一般的である。しかし、観測点の位置により、四方における左右前後と東西南北は相対的に異なる。

平面の方向では、縦は「前後」ではなく「上下」を指す事が多いが、これは前後と平行する方向に立てた時の称である。

立体では、「前後」が縦や奥行で、上下が高さや深さを意味するように、前後と上下の概念も相対的に異なる。例えば、「右上」という表現は、前後と平行する方向に立てた時の称であり、上下と平行する方向に置いた時には「右前」となる。

鏡は一般に左右を反転すると言われるが、水平の鏡面上に立つ所を想像すれば判る通り、鏡は鏡面に垂直な方向を反転する作用を持つ。故に、鏡を正面から見る時、鏡は前後を反転していると考えることができる。

           |    \
           |     \
           |           \
  (上)     |      (上)  \
    Z          |        Z'    \
   ↑      |      ↑          \
   |      Y   |   Y'   |鏡         |
観○―→   |   ←─○像        |
測 \ (前) | (前)   \         |
者   X   \        X'       |
    (右)        \     (右)     |
           \             |
                  \            |
                   \     |
                    \    |

  観測者の前に鏡面を置いた状態
  (観測者の右上後方から見た図)

目の前に真正面に置いた鏡による鏡像は、上の図の通り物理的には前後を反転させるが左右は反転させない。日常では目の前でこちらを向いている人と自分とでは左右が反転するはずなのに、鏡で自分の姿を写したときに見える鏡像は、物理的には前後だけが反転するものの左右は反転しない。このことが逆に左右が反転するものと一般に認知されているのである。つまり、自分が右手を動かすと鏡像は左手を動かすというように認知してしまうのである。上下が重力方向で決まるのに対し、左右は基準となる人や物の向きによって相対的に決まる概念であるため、上下反転とは認知されず、左右反転と認知されているのである。

観測者と鏡像との関係は、直交座標系の右手系と左手系の関係と同じである。つまり、観測者の右方向をX軸、前方向をY軸、上方向をZ軸とすれば、右手系直交座標系となる。これに対し鏡像の方は左手系直交座標系となり、鏡像の右方向をX'軸、前方向をY'軸、上方向をZ'軸とすると、YとY'が逆方向になるだけで、XとX'、ZとZ'は同じ方向となる関係である。

観測者(実像)と鏡像の関係にあるのは鏡によるものだけではない。例えばテレビやパソコンなど、人が面と向かって使用する道具は鏡像と同じように、使用者に対して前後が逆転している。ステレオテレビやパソコンの右スピーカは使用者と同じ右側についており、使用者と左右は一致している。もちろん上下は使用者と同じ方向である。ところが、テレビやパソコンの前方向は使用者に対面する方向、つまり、使用者にとっての後ろ方向である。

時間軸の前後

時間においては、「話が前後する」「…する前」「…した後」「以前に言ったように」「後回し」「前近代」「後三年の役」というように、早い方を「前(先)」、晩い方を「後」として示す。英語で「時間軸が前の」「優先する」「先んずる」を意味する"anterior"の原義は「前方の」、「時間軸が後の」「劣後する」「後れる」を意味する"posterior"の原義は「後方の」である。

これとは逆に、「時の流れが後を向いている」「これから先」というように、早い方を「後」、晩い方を「前(先)」として示す場合もある。

進行方向

人は目で確認し、そちらに足を踏み出して歩くのが標準である。従って目の向く方向、同時につま先のある方向が前である。しかしながらやや困難ではあるが、後ろに向かって歩くことも可能である。その場合、通常に後ろが進行方向であるが、それに応じてこちらを前と言い換えることはない。その場合、後退という。それと区別する意味で前に進むことを前進という。他にも自動車や自転車など、基本的な進む方向は決まっているが,後ろにも進める場合、前進と後退を用いる。このように「進む」は前方への移動を「退く」は後方への移動を示す。後進は、同方向へ、遅れて移動するものを指す。ちなみに第二次世界大戦後半、日本軍部は退却と言いたくないために転進という語を使用した。

日本における地名

令制国時代の旧国名に「前」「後」が付く場合、京に近いか遠いかを示す。(括弧内は概ね該当する現在の県域)

  • 京に近い越前国(福井県北部)とその先の越後国(新潟県)
  • 京に近い備前国(岡山県東部)とその先の備後国(広島県東部)
  • 京に近い豊前国(福岡県東部と大分県北部)とその先の豊後国(大分県中南部)
  • 京に近い筑前国(福岡県西部)とその先の筑後国(福岡県南部)
  • 京に近い肥前国(佐賀県と長崎県)とその先の肥後国(熊本県)

また、京に近い地域では、京を基準にその後背地域に「後」を付す。

  • 京に近い「丹地方」(丹波国(京都府中部内陸地方))とその後背地域である丹後国(京都府北部沿岸地方)
  • 奈良時代の都であった「平城京」と、平城山の後背地域である山後(=山背=山城国。現在の京都府南部)

関連項目

  • 左右 - 前後 - 上下
  • 前後即因果の誤謬・先後関係と因果関係


UpToDate Contents

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  • 1. 大腸内視鏡検査を受ける成人への前処置 bowel preparation before colonoscopy in adults
  • 2. 骨盤放射線療法を行う前の卵巣転位術 ovarian transposition before pelvic radiation
  • 3. 造血細胞移植前の感染の評価 evaluation for infection before hematopoietic cell transplantation
  • 4. 実質臓器移植前の感染の評価 evaluation for infection before solid organ transplantation
  • 5. 胎児の生育限界またはその前に生じる前期破水 prelabor rupture of membranes before and at the limit of viability

Japanese Journal

  • 看護師養成機関で性同一性障害学生を受け入れた3事例による演習・実習指導に関する検討
  • 藤井 徹也,玉腰 浩司,中山 和弘,大林 実菜,田中 悠美,篠崎 惠美子
  • 聖隷クリストファー大学看護学部紀要 = Bulletin Department of Nursing Seirei Christopher University 22, 45-52, 2104-03-31
  • … 今回の3事例に関わった教員は、全てGID 学生の相談などを担当し、演習や学内行事の前にGID 学生と話し合いを行うことで、最善な対策を選択することを心がけていた。 …
  • NAID 120005614811
  • 術前化学療法の現状と展望 : pCRの考え方を含めて (これからの乳癌診療2015-2016) -- (薬物療法)
  • 岩田 広治
  • これからの乳癌診療, 48-54, 2016
  • NAID 40020540127
  • 再建を前提としたNSM,SSMの適応と問題点 (これからの乳癌診療2015-2016) -- (外科療法)
  • 矢形 寛
  • これからの乳癌診療, 22-27, 2016
  • NAID 40020540104

Related Links

  • 前(まえ) - 語源由来辞典
前 【意味】 前とは、顔や視線の向いている方向。おもて。事物の前方。 【前の語源・由来】 「前」は目の向いている方向の意味で、「目(ま)」と「方・辺(へ)」からなる語。 「目」が「ま」となるのは、「まぶた」「まつげ ...
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Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

  • ろ過型人工腎臓用補液

販売名

サブラッド血液ろ過用補充液BSG(1010mL)[3室:大室・小室・空室 キット製品]

組成

  • サブラッド血液ろ過用補充液BSGは3室(大室,小室,空室)製剤のため,使用前に中央隔壁及びシールドゲート(隔壁)を開通し,B液(大室)とA液(小室)を混合して使用する。

B液(大室) 707mL中

  • 塩化ナトリウム(NaCl) 5.65g
    塩化カリウム(KCl) 60mg
    塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O) 259.9mg
    塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O) 102.7mg
    無水酢酸ナトリウム(CH3COONa) 41.4mg
    ブドウ糖(C6H12O6) 1.01g

添加物

  • 希塩酸(pH調節剤) 適量

A液(小室) 303mL中

  • 塩化ナトリウム(NaCl) 0.52g
    塩化カリウム(KCl) 90mg
    炭酸水素ナトリウム(NaHCO3) 2.97g

効能または効果

  • 透析型人工腎臓では治療の持続又は管理の困難な慢性腎不全例に対するろ過型又はろ過透析型人工腎臓使用時ならびに治療時間の短縮を目的とするろ過透析型人工腎臓使用時の補充液として用いる。
  • 通常,使用時A液及びB液を混和し,ろ過型又はろ過透析型人工腎臓使用時の体液量を保持する目的で点滴注入する。
  • 投与はろ過液量と体液量とのバランスを保つように十分注意して行う。
  • 通常成人1分間あたり30〜80mLの投与速度で症状,血液生化学異常,電解質・酸塩基平衡異常,体液バランス異常等が是正されるまで行う。通常1回のろ過型人工腎臓治療では15〜20Lを4〜7時間で投与する。また,透析型人工腎臓と併用する場合には,5〜10Lを3〜5時間で投与する。
  • なお,投与量は症状,血液生化学値,体液異常,年齢,体重などにより適宜増減する。

混合後の糖・電解質濃度(理論値)

電解質濃度(mEq/L)

  • Na+ 140.0
    K+ 2.0
    Ca++ 3.5
    Mg++ 1.0
    Cl- 111.5※
    CH3COO- 0.5
    HCO3- 35

ブドウ糖(mg/dL)

  • C6H12O6 100.0
  • ※pH調節剤 希塩酸のCl-約0.5mEq/Lを含む。

慎重投与

  • 高度の肝障害又は重症糖尿病等による酢酸代謝障害のある患者[酢酸が代謝されず,酢酸自体の作用(心機能抑制,末梢血管拡張)により血圧低下等の症状があらわれるおそれがある。]
  • 心不全のある患者[心不全を増悪するおそれがある。]
  • ジギタリス配糖体製剤投与中の患者[血清カリウム値低下によるジギタリス中毒発症のおそれがある。]

薬効薬理

  • 透析器の透析膜を介し,拡散・ろ過現象を利用して,血中の老廃物を除去,電解質・酸塩基平衡異常,水分過剰状態を是正,血糖を維持する人工腎臓による血液透析療法に用いられる補充液である。

★リンクテーブル★
リンク元「以前」「優先」「前者」「前側」「形成剤」
拡張検索「慢性前立腺炎様症候群」「前脛腓靭帯」「骨細胞前駆細胞」「前頭位」「前糖尿病性」

「以前」

  [★]

英
previous、former、previously、before、already、formerly
関
前、前者、既に、形成剤

「優先」

  [★]

英
priority、preference、prior
関
前、優先権、優先度、好み、優先順位

「前者」

  [★]

英
former、former
関
以前、前、形成剤

「前側」

  [★]

ラ
anterioris、anterior、anteriorly
関
前

「形成剤」

  [★]

英
former
関
以前、前、前者

「慢性前立腺炎様症候群」

  [★]

英
chronic prostatitis-like syndrome
同
前立腺痛症 prostatodynia prostatalgia

「前脛腓靭帯」

  [★]

英
anterior tibiofibular ligament
ラ
ligamentum tibiofibulare anterius

「骨細胞前駆細胞」

  [★]

英
osteoprogenitor cell
関
骨芽前駆細胞、骨前駆細胞

「前頭位」

  [★]

英
sincipital presentation
関
頭位

「前糖尿病性」

  [★]

英
prediabetic、pre-diabetic
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